さて、2013年4月3日(水)の『Discovery Life In Mangalore』アニマル・プラネット「チョビ's Life」第二弾?は......。



縫いぐるみにリードを付けて疑似餌のようにし、チョビさんを釣る遊び、通称「チョビ釣り」のシーンでございます。

チョビさんがくわえたり飛びついたりしているこのわんこの縫いぐるみ、ある日なぜだか我が家の前庭に放り込まれていたもの。
(我が家の前庭に放り込まれるのは、「どう考えてもチョビさんへの差し入れ」とおぼしきインド人向けスイーツもあったりしますw)
何故に?と思いつつも、試しにわんこ縫いぐるみの首にリードを装着し、疑似餌のようにしてからチョビさんにちょっかいを出してみると.......

おお!食いつく食いつく!!
我々がしつけたわけではないのに「人間を噛んではいけない」という自制心が強く働いているチョビさん、ほんとは甘噛みカプカプしてじゃれつきたいのかもしれません。
しかし、我々2名があまりそれを快く思わないのもちゃんと気づいているチョビさん、「縫いぐるみならカプカプしてもオッケー♪」というわけで、縫いぐるみを介したコミュニケーションがかくして成立したわけであります。

でもね、生き物じゃないからガブッ!と行ってもいいや~~~じゃないんですこれがまた。
本気でガブリンチョしちゃえばこんな縫いぐるみなんて一発でボロンボロンになってもおかしくないはず。
なのに縫いぐるみは、埃で汚れたりチョビさんのヨダレが染み込みつつも、きちんと原型をとどめているのです。
つまり、「ボロボロにならないように、ちゃんと加減して気遣いながらカプカプしている」というころなのですね。

繰り返しますが、我々人間2名がしつけたわけでもないのに、どこで学んできたのやら、です。
えらいねーチョビさん。 ←親バカ


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