定例練習指導の帰りのこと。

某ターミナル駅近くまで戻ってきて、駅舎の方へと近づいていくと.......

!(・ω・)!

2006Oct28_CosplayHero

な、な、な、な、何だ?!?!?!

何ちゃらレッドと、何か仮面ライダーみたいな姿が.........(・ω・)

サラッと通りすがっただけなので、「何かのレッドみたい」「仮面ライダーみたい」、としか認識してないのですが、周囲は物珍しげにさかんに携帯で撮影しまくっております(笑)

中には、誰か知人か友人かに電話しながら通りすがったためか、
「仮面ライダーおんねん~~~!」
と話しながら歩く女性も。

ひゃああ、コスプレイヤーさんですね。
楽しそうだなぁ。

ただ、写真左端にも写っておりますが、このコスプレイヤーさんたち(一瞬見た限りで確認できたのは大人が最低3人)の中のどなたかのお子様なのか、ちっちゃなお子さんも「ちびライダー」の扮装をさせられておりまして、ブーブー言ってる様子。帰りたいのかな。?


昔よりも大人のファンが増えているであろう特撮ヒーロー物ですが、その作品の質をちゃんと評価されているのは生産元の日本よりも海外諸国だったり......というのが悲しい現実。いまだ完全な市民権を得るには至ってはおりません。
(かくいう私も、ここ15年ほどはシリーズをちゃんと追って見なくはなってしまいました。1年に1回くらいになってしまったのですが、昨年度の『魔法戦隊マジレンジャー』と今年度の『轟轟戦隊ボウケンジャー』に至っては、1回も番組を目にしておりません。ファンの皆様ごめんなさい)

メイドカフェの扮装よりは、ヒーローもののコスプレの方が見ていて面白いのに......と思います。


ただ、ワタシの場合は、コスプレするくらいなら、「中国武術の使い手」とか「謎の中国人」とかそんなキャラで実際に番組に出演する方がむしろ希望ですね。
教室の宣伝にもなるし。 ←そっちかい!

何たって、日本のテレビ番組で、質の良いアクションもまともに演れる視られるっていうのは、残念なことに特撮ヒーロー物しかありませんからね。
他の一般の番組でヒーロー物を越えるアクション物というのは、基本的に作れていない気がします。冷静に客観的に見比べた限りでは。

だったら、「アクションで」というのであれば、やはりヒーロー物に出た方が、というわけですな(^皿^)



前ブログでの最終更新日 2006年12月01日 14時06分54秒