『2006/09/16(土) まさか............』にて「膝イタイ...」という状態になってから3週間。
どうも劇的に改善...というか、完治してないので、やっぱりこりゃあ病院で診断してもらった方が良いのかなぁ?と思い(←遅いっ!)、仕事を休んでしまったこの日、やっとこさ近所の病院へ行ってきたのであります。
大きなスポーツ施設がすぐ近所にあるせいか、スポーツマッサージやら整骨院やら何やらが非常に多い、拙宅の近所。
実は、医療法人が経営するでーっかい規模の病院も、自転車で行ける距離に複数あったりするのですが、改めてそれらを多少なりとも調べてみたのは、ココに居を構えてから7年半で今回が初めてでした。
10年前に刀の練習で腱鞘炎を起こしたときは、インターネットが今のように普及していなかったので、電話帳を見てわざわざ地下鉄に乗って整形外科に行ったのを覚えています。
いやはや、本当に便利になったもんだな、と改めて実感する次第です。
で。
近所で良さそうな病院があるのかしら?
と検索してみたら、オリックスの清原選手をサポートする『チーム清原』が関西担当に指名している開業医がありました。
しかも、ウチから激近www
かなり笑えるくらい近いですwwwww
イチローが帰国したときに診てもらう、という先生の方にしようか、とも一瞬考えたのですが、近い方に流れてしまった情けないワタシ(汗)。
とりあえずは、その近所のクリニックに行ってみることにしました。
近所だけあってときどき通りがかっていた、瀟洒で綺麗な建物の病院。
中に入っても綺麗でした。
「ホンマにココは病院か?!」とツッコみたくなるくらい(^^;)。
でも、それだけに「患者には院内でリラックスして過ごして欲しい」というのが、綺麗かつ小洒落た造りから伝わってきます。
それでなくても「病院!」と緊張しがちなわけですから、いかにも病院病院してない雰囲気の方が緊張をやわらげて診断や治療を受けることができるのじゃないかな?と、実際に待合室で過ごして感じました。
実際の診断は、といえば、やはりレントゲンと、部位が膝なので触診と問診。
傷めた右脚側だけ、複数方向からレントゲンを撮り、そのレントゲン写真を見ながら膝の曲げ伸ばしなどで様子を見る先生。
診断結果は、「膝蓋靭帯剥離」でした。
膝蓋骨を覆うようにくっついている膝蓋靭帯が、膝蓋骨からちょっぴり剥がれている状態だ、と言うのです。
先生曰く、「運動も競技も続けて大丈夫ですよ」と言うのですが......。
膝蓋靭帯まわりの筋肉が硬直して剥がれたのだろう、という診断で、筋肉のこわばりを取る薬を1種類だけ処方してもらいました。
剥離かぁ.......
「骨盤剥離」を患ったまんま、練習に復帰していた人って、そういえば武術を始めて割と初期の頃にいたなぁ......とか、昔一緒に練習していた元日本代表もそういえばいっぺん剥離をやってたんじゃなかったかしら?とか、そんなことを思い出しながら、感傷に浸る間もないほどに近い(苦笑)道のりを自室まで戻ったのであります。
幸いにして、靭帯とか半月板とかは「大丈夫」と言われたんですが。
剥がれちゃってたんですかい?
まぁ、ちょっぴり剥がれただけなら、くっつきさえすれば後遺症ってまず無いんですけどね。
「切れた割れた潰れた伸びた」だと、こうはいきませんからね~~~(汗)。
ただ、「ちょっぴり」という割には、むっちゃ痛かったんですけどね(半泣き) (//_//)ドヨーン
前ブログでの最終更新日 2006年11月09日 23時47分27秒
どうも劇的に改善...というか、完治してないので、やっぱりこりゃあ病院で診断してもらった方が良いのかなぁ?と思い(←遅いっ!)、仕事を休んでしまったこの日、やっとこさ近所の病院へ行ってきたのであります。
大きなスポーツ施設がすぐ近所にあるせいか、スポーツマッサージやら整骨院やら何やらが非常に多い、拙宅の近所。
実は、医療法人が経営するでーっかい規模の病院も、自転車で行ける距離に複数あったりするのですが、改めてそれらを多少なりとも調べてみたのは、ココに居を構えてから7年半で今回が初めてでした。
10年前に刀の練習で腱鞘炎を起こしたときは、インターネットが今のように普及していなかったので、電話帳を見てわざわざ地下鉄に乗って整形外科に行ったのを覚えています。
いやはや、本当に便利になったもんだな、と改めて実感する次第です。
で。
近所で良さそうな病院があるのかしら?
と検索してみたら、オリックスの清原選手をサポートする『チーム清原』が関西担当に指名している開業医がありました。
しかも、ウチから激近www
かなり笑えるくらい近いですwwwww
イチローが帰国したときに診てもらう、という先生の方にしようか、とも一瞬考えたのですが、近い方に流れてしまった情けないワタシ(汗)。
とりあえずは、その近所のクリニックに行ってみることにしました。
近所だけあってときどき通りがかっていた、瀟洒で綺麗な建物の病院。
中に入っても綺麗でした。
「ホンマにココは病院か?!」とツッコみたくなるくらい(^^;)。
でも、それだけに「患者には院内でリラックスして過ごして欲しい」というのが、綺麗かつ小洒落た造りから伝わってきます。
それでなくても「病院!」と緊張しがちなわけですから、いかにも病院病院してない雰囲気の方が緊張をやわらげて診断や治療を受けることができるのじゃないかな?と、実際に待合室で過ごして感じました。
実際の診断は、といえば、やはりレントゲンと、部位が膝なので触診と問診。
傷めた右脚側だけ、複数方向からレントゲンを撮り、そのレントゲン写真を見ながら膝の曲げ伸ばしなどで様子を見る先生。
診断結果は、「膝蓋靭帯剥離」でした。
膝蓋骨を覆うようにくっついている膝蓋靭帯が、膝蓋骨からちょっぴり剥がれている状態だ、と言うのです。
先生曰く、「運動も競技も続けて大丈夫ですよ」と言うのですが......。
膝蓋靭帯まわりの筋肉が硬直して剥がれたのだろう、という診断で、筋肉のこわばりを取る薬を1種類だけ処方してもらいました。
剥離かぁ.......
「骨盤剥離」を患ったまんま、練習に復帰していた人って、そういえば武術を始めて割と初期の頃にいたなぁ......とか、昔一緒に練習していた元日本代表もそういえばいっぺん剥離をやってたんじゃなかったかしら?とか、そんなことを思い出しながら、感傷に浸る間もないほどに近い(苦笑)道のりを自室まで戻ったのであります。
幸いにして、靭帯とか半月板とかは「大丈夫」と言われたんですが。
剥がれちゃってたんですかい?
まぁ、ちょっぴり剥がれただけなら、くっつきさえすれば後遺症ってまず無いんですけどね。
「切れた割れた潰れた伸びた」だと、こうはいきませんからね~~~(汗)。
ただ、「ちょっぴり」という割には、むっちゃ痛かったんですけどね(半泣き) (//_//)ドヨーン
前ブログでの最終更新日 2006年11月09日 23時47分27秒