平日の午後に家に居るときにテレビをつける時は、たいていMBSの『ちちんぷいぷい』にチャンネルを合わせておく私。

なのですが。

この日に限って、ちょっとチャンネルを変えてみたりして..............


っと。


あっ!


水嶋泳吉発見!!!



そうだった。

今の季節はいまだ夏。

ってぇことは、「シンクロの季節」じゃございませんか。

そりゃ再放送しないわけがないですね→→→『ウォーターボーイズ』

私も含めていまだに根強いファンが多いのですから、何か放送コード上の事情でもない限り、再放送もしますよね。

というわけで、『ちちんぷいぷい』そっちのけでつい観てしまいました。
ちなみに、放送されていたのは、パート2です。
私がディスクを持ってないシリーズです。
なので丁度良いか、という感じ。
映画版もドラマ版パート1もディスクがあるので視聴はいつでも可能ですから。

っていうか、ここ最近来る日も来る日もパソコンでネットやメール返信や原稿書きしながらドラマ版パート1のディスクをパソコンのCDドライブで何度も何度もかけっぱなしにしていたのだから、完全に「WB(WATER BOYS)症候群」治ってません状態。


別に夏だから、というわけでもなく。

「シンクロ♪シンクロ♪」と浮かれているわけでもなく。

メインロールの彼らのセリフをいちいち、噛み締めるように聞いて、ココロに刻みつけようとする。


そう。


私がやたらに『WB』を観るときは、『WB』の「後押し力(あとおしりょく)」にすがっている時なのです。


「自分で決めたことだから」

「もう前に進むしかないんだよ」

「ダメかどうか、やってみなきゃわからないじゃないか」


そんなセリフが、いちいち心に突き刺さります。

突き刺さるうちは、人間としてはまだ大丈夫。

そんな風に思いたいです。

突き刺さらなくなったとき、自分で自分自身に対して危機感を感じなくてはいけません。


とはいえ。

突き刺さりまくりながらもこれを観ずにいられない時は、とってもしんどい時なのです。

今しばらくは、ズルズルと観続けてしまいそうです........→WB



前最終更新日 2006年08月22日 20時22分42秒