『2006/07/19(水) 第4回夏之宴会のお知らせ』
予定通りにこの日、『第4回夏之宴会』が行われました。
集まることが可能なメンバーが集い、飲食と会話を共にしながら、武術映像を楽しむ...というのが最初からのコンセプトで続けております。
で、今年も例年どおり行われたわけでありますが、昨年までとまず違う点がひとつ。
昨年まではメンバー宅に集合、という形で行っていたのを、今年からは部屋貸切に変更しました。
(出世した?←笑)
何だか本格的に「上映会♪」って感じです。 ←上映会じゃんヾ(・ω・o)
もちろん例年どおり「アルコールハラスメント」は絶対禁止!
今回は未成年の参加はありませんでしたが、未成年はもちろん当然のこととして、相手の年齢身分を問わず、飲酒者が非飲酒者に対して無理矢理に飲酒を勧めたり飲ませたりするのは、われらがだーうーやん(大阪武術文化研究会)では主宰者が一切合財許可しておりません。 ←まるで香港式?(非飲酒形態なトコロ)
「飲んでバカ騒ぎ」をするのが目的ではなく、普段練習では観ることのできない中国人選手の表演や大型大会の映像を目にしてもらいモチベーションを高めたり各自の学習希望種目を決める参考にしてもらいたい、というのがまず第一なのです。
第二に、練習会場や、時折食事などを共にすることによって友好関係もできているメンバーもおりますが、なるべく全体で集まる機会も設けたいな、ということです。
「とにかく飲んでバカ騒ぎしてーんだよ」
という方にはちょっと退屈?かもしれませんが、そんなこんなで今年も行われた「夏之宴会」は..........
こんなセリフが飛び交っていました。
「うわー!」
「高っ!」
「低っ!」
「速っ!」
「手が見えないっ!」
他にも、
「これ速回しじゃないですよね?!」
「これリアル(な速度)なんですか?!」
という声の連続。
コレ↑だけ読むと、何のこっちゃいwって感じ。
上記はいずれも、中国から入手した往年の名選手たちの表演が収録されているVCDを観てのセリフなのですが、英語タイトルが『China Topmost Wushu Super Star Collection』といかにも「凄い!」を協調しているようなネーミング(笑)。
なにせ、収録されているのは、下記のような方々ですから。
李連傑(Li Lian Jie)
趙長軍(Zhao Chang Jun)
□致華(Hao Zhi Hua) ←当てはまる日本語漢字がありませんm(_ _)m
李霞(Li Xia)
李志洲(Li Zhi Zhou)
徐向東(Xu Xiang Dong)
戈春艷(Ge Chun Yan)
胡堅強(Hu Jian Qiang)
王建軍(Wang Jian Jun)
張玉萍(Zhang Yu Ping)
林秋萍(Lin Qiu Ping)
張成忠(Zhang Cheng Zhong)
賈平(Jia Ping)
黄建剛(Huang Jian Gang)
方堅(Fang Jian)
高佳敏(Gao Jia Min)
楊世文(Yang Shi Wen)
原文慶(Yuan Wen Qing)
王萍(Wang Ping)
劉振嶺(Liu Zhen Ling)
陳莉紅(Chen Li Hong)
彭英(Peng Ying)
王二平(Wang Er Ping)
壮暉(Zhuang Hui)
何強(He Qiang)
張少藝(Zhang Shao Yi)
劉清華(Liu Qing Hua)
梁艷華(Liang Yan Hua)
李淑紅(Li Shu Hong)
陳思坦(Chen Si Tan)
孔祥東(Kong Xiang Dong)
いずれも、通(マニア?)好みの往年の名選手の名前ばかりであります。
ですから、飲んでバカ騒ぎなんてするよりも、メンバー一同ついついプロジェクターの画面をマジメに食い入るように見つめてしまうのも無理はありません。
1980年代の映像も多々あるために、彼らのスピードに当時の撮影機械のテクノロジーが追いつけていないのが、微妙な残像でわかるくらい、「凄さ」が感じられる映像だと言えるでしょう。
「武術らしさ」とスピード感がもっとも高いレベルで融合していた時期のものだと、ある意味言い切ってしまっても良いかもしれません。
まさに「眼福」ですね(^^)。
ただ。
某メンバーが某所にて「見せて~」と書き込んでいたので、仕方がなく私自身のB套路(in2002年夏の全日本)のビデオも持参したのですが、これは当然前座でさっさと流して終わり!にしました。
いくらスピードも高さもピークの頃で、騰空擺蓮が男子平均に近い高さのものとはいえ、メインが中国の名選手たちなので、その前座じゃないと情けなくて流せたもんじゃないですから(苦笑)。
前ブログでの最終更新日 2006年08月08日 06時52分50秒
予定通りにこの日、『第4回夏之宴会』が行われました。
集まることが可能なメンバーが集い、飲食と会話を共にしながら、武術映像を楽しむ...というのが最初からのコンセプトで続けております。
で、今年も例年どおり行われたわけでありますが、昨年までとまず違う点がひとつ。
昨年まではメンバー宅に集合、という形で行っていたのを、今年からは部屋貸切に変更しました。
(出世した?←笑)
何だか本格的に「上映会♪」って感じです。 ←上映会じゃんヾ(・ω・o)
もちろん例年どおり「アルコールハラスメント」は絶対禁止!
今回は未成年の参加はありませんでしたが、未成年はもちろん当然のこととして、相手の年齢身分を問わず、飲酒者が非飲酒者に対して無理矢理に飲酒を勧めたり飲ませたりするのは、われらがだーうーやん(大阪武術文化研究会)では主宰者が一切合財許可しておりません。 ←まるで香港式?(非飲酒形態なトコロ)
「飲んでバカ騒ぎ」をするのが目的ではなく、普段練習では観ることのできない中国人選手の表演や大型大会の映像を目にしてもらいモチベーションを高めたり各自の学習希望種目を決める参考にしてもらいたい、というのがまず第一なのです。
第二に、練習会場や、時折食事などを共にすることによって友好関係もできているメンバーもおりますが、なるべく全体で集まる機会も設けたいな、ということです。
「とにかく飲んでバカ騒ぎしてーんだよ」
という方にはちょっと退屈?かもしれませんが、そんなこんなで今年も行われた「夏之宴会」は..........
こんなセリフが飛び交っていました。
「うわー!」
「高っ!」
「低っ!」
「速っ!」
「手が見えないっ!」
他にも、
「これ速回しじゃないですよね?!」
「これリアル(な速度)なんですか?!」
という声の連続。
コレ↑だけ読むと、何のこっちゃいwって感じ。
上記はいずれも、中国から入手した往年の名選手たちの表演が収録されているVCDを観てのセリフなのですが、英語タイトルが『China Topmost Wushu Super Star Collection』といかにも「凄い!」を協調しているようなネーミング(笑)。
なにせ、収録されているのは、下記のような方々ですから。
李連傑(Li Lian Jie)
趙長軍(Zhao Chang Jun)
□致華(Hao Zhi Hua) ←当てはまる日本語漢字がありませんm(_ _)m
李霞(Li Xia)
李志洲(Li Zhi Zhou)
徐向東(Xu Xiang Dong)
戈春艷(Ge Chun Yan)
胡堅強(Hu Jian Qiang)
王建軍(Wang Jian Jun)
張玉萍(Zhang Yu Ping)
林秋萍(Lin Qiu Ping)
張成忠(Zhang Cheng Zhong)
賈平(Jia Ping)
黄建剛(Huang Jian Gang)
方堅(Fang Jian)
高佳敏(Gao Jia Min)
楊世文(Yang Shi Wen)
原文慶(Yuan Wen Qing)
王萍(Wang Ping)
劉振嶺(Liu Zhen Ling)
陳莉紅(Chen Li Hong)
彭英(Peng Ying)
王二平(Wang Er Ping)
壮暉(Zhuang Hui)
何強(He Qiang)
張少藝(Zhang Shao Yi)
劉清華(Liu Qing Hua)
梁艷華(Liang Yan Hua)
李淑紅(Li Shu Hong)
陳思坦(Chen Si Tan)
孔祥東(Kong Xiang Dong)
いずれも、通(マニア?)好みの往年の名選手の名前ばかりであります。
ですから、飲んでバカ騒ぎなんてするよりも、メンバー一同ついついプロジェクターの画面をマジメに食い入るように見つめてしまうのも無理はありません。
1980年代の映像も多々あるために、彼らのスピードに当時の撮影機械のテクノロジーが追いつけていないのが、微妙な残像でわかるくらい、「凄さ」が感じられる映像だと言えるでしょう。
「武術らしさ」とスピード感がもっとも高いレベルで融合していた時期のものだと、ある意味言い切ってしまっても良いかもしれません。
まさに「眼福」ですね(^^)。
ただ。
某メンバーが某所にて「見せて~」と書き込んでいたので、仕方がなく私自身のB套路(in2002年夏の全日本)のビデオも持参したのですが、これは当然前座でさっさと流して終わり!にしました。
いくらスピードも高さもピークの頃で、騰空擺蓮が男子平均に近い高さのものとはいえ、メインが中国の名選手たちなので、その前座じゃないと情けなくて流せたもんじゃないですから(苦笑)。
前ブログでの最終更新日 2006年08月08日 06時52分50秒