「やさしく甘やかすだけが愛情じゃない」

この回は、この一言に尽きるような気がしないでもないです。

一見厳しいと聞こえるような言葉の中にこそ、真の愛情がこもっていることがある。
今までの人生の中で何度かそれらを実感した経験が確かに私にもあるのですが。

今、このタイミングでこのエピソードが私の前に現われたということは、

「どう思われるかではなく、相手のためにどうするのが一番良いかだけを考えろ」

という示唆なのかもしれませんね。

気落ちしている人間を、慰めるのが良いのか、次へ向けて立ち上がれとエールを送った方が良いのか、しっかりと考えろということなのでしょうか?

ちょうど今、そんな岐路に立っている友人が一人いるもので。

でも、相手に良く思われるかどうかを「さて置いて」ってなかなか難しいですよ。
特に私のような“超”が100万個付くような「寂しい病」の人間にとっては。

ねぇ。