すっかり“西遊記を題材にしたオリジナルアミューズメントドラマ”として観ておりますが、セリフに涙腺を刺激されてウルウルしても、同時に「これが香港やら台湾やらで放送されてると思うと......」という事実が脳裏を何度も何度もよぎり、複雑な気分になるのであります。
というのは。
第2話について書いたとき(『西遊記』第2話「温泉の国」)にもふれた、“立ち居振る舞いなどの文化・習慣面”などが、どうも引っかかるのです。
日本で製作しているドラマですから、日本ぽい面が出るのは致し方ございません。逆に他の国で日本モノを製作すればそれはそれなりのボロが出ますから。
この第4話の場合は、ゲストキャラとして登場する沙悟浄の元恋人・金魚について気になってしかたがない。
名前からして、「金魚」ですか.............もうちょっと凝った名前にしていただきたかったです。極個人的な希望としましてわ。
ま、中国語でも「金魚」は「金魚」ですから訳しようはあるのですが、問題は最後の方での悟浄に対する呼び名!!!!!!!
「ごっちん」って、 「ごっちん」って、
いったい何??????
それはどうやって中国語に訳すのでしょうか?????
中国風にあだなで呼ぶなら、北方で「浄浄(jingjing)」、南方で「阿浄(a-jing)」デショ!!!!
ま、中国風にすると逆に日本国内での放送では視聴者がわからないのですけれどもね。
いやー、翻訳どうするんだろ、ってそっちの方が気になって仕方がないのであります。
あ、でもストーリーも良かったですよ。
友情、愛情、信じること。
こういうテーマを正面きって描こうと思うと、こういう荒唐無稽なエンターテイメントの方が向いていると思うので、このままこういう路線で突っ走っていただいてもいいかな、と。
ワタシ的には「ハートフルで“クサい”と呼ばれちゃいそうなストーリー」万歳!です。
というのは。
第2話について書いたとき(『西遊記』第2話「温泉の国」)にもふれた、“立ち居振る舞いなどの文化・習慣面”などが、どうも引っかかるのです。
日本で製作しているドラマですから、日本ぽい面が出るのは致し方ございません。逆に他の国で日本モノを製作すればそれはそれなりのボロが出ますから。
この第4話の場合は、ゲストキャラとして登場する沙悟浄の元恋人・金魚について気になってしかたがない。
名前からして、「金魚」ですか.............もうちょっと凝った名前にしていただきたかったです。極個人的な希望としましてわ。
ま、中国語でも「金魚」は「金魚」ですから訳しようはあるのですが、問題は最後の方での悟浄に対する呼び名!!!!!!!
「ごっちん」って、 「ごっちん」って、
いったい何??????
それはどうやって中国語に訳すのでしょうか?????
中国風にあだなで呼ぶなら、北方で「浄浄(jingjing)」、南方で「阿浄(a-jing)」デショ!!!!
ま、中国風にすると逆に日本国内での放送では視聴者がわからないのですけれどもね。
いやー、翻訳どうするんだろ、ってそっちの方が気になって仕方がないのであります。
あ、でもストーリーも良かったですよ。
友情、愛情、信じること。
こういうテーマを正面きって描こうと思うと、こういう荒唐無稽なエンターテイメントの方が向いていると思うので、このままこういう路線で突っ走っていただいてもいいかな、と。
ワタシ的には「ハートフルで“クサい”と呼ばれちゃいそうなストーリー」万歳!です。