すでに、「原作も昔のマチャアキ版悟空も頭から完全に追い出して観る」ことにしている私。
とりあえず、第3話も観てみました。
先に結論。
すみません、また涙腺がウルウルきてしまいました。
「人を強く想う気持ち」と同様、「夢」というテーマにも弱いもので。
感情移入で目に涙を浮かべてしまう自分と、悟空の啖呵セリフに“身につまされる”ものを感じてしまう自分とが居て、『ウォーターボーイズ』や『離婚弁護士』の時と同様に、必要なタイミングで必要な内容・テーマの作品を天意(←香港人の女友達が教えてくれたのですが、読んで字の如く“天の意思”とでも解釈していただければよろしいかと)に見せられている気がします。
『ウォーターボーイズ』では、障害があってもあきらめないこと、『離婚弁護士』では、青臭いと言われようが自分の信念を貫け、と諭されているように感じてしまったのですが、今回の『西遊記』は何でしょうねぇ。
とにかく、いちいち、身につまされること多いです。
自分の人生に必要な啓示って、直接接している人のアドバイスだったりするのが通常わかりやすいパターンなのですが、読むことを選ぶ本や観ることを選ぶドラマ・映画の形をとって現われたりもしますからねぇ。
モノにも想い出にもしがみついてしまう事だらけなので、そこを突付かれているのでしょうか?
嗚呼、なんだかフクザツな気分。
とりあえず、第3話も観てみました。
先に結論。
すみません、また涙腺がウルウルきてしまいました。
「人を強く想う気持ち」と同様、「夢」というテーマにも弱いもので。
感情移入で目に涙を浮かべてしまう自分と、悟空の啖呵セリフに“身につまされる”ものを感じてしまう自分とが居て、『ウォーターボーイズ』や『離婚弁護士』の時と同様に、必要なタイミングで必要な内容・テーマの作品を天意(←香港人の女友達が教えてくれたのですが、読んで字の如く“天の意思”とでも解釈していただければよろしいかと)に見せられている気がします。
『ウォーターボーイズ』では、障害があってもあきらめないこと、『離婚弁護士』では、青臭いと言われようが自分の信念を貫け、と諭されているように感じてしまったのですが、今回の『西遊記』は何でしょうねぇ。
とにかく、いちいち、身につまされること多いです。
自分の人生に必要な啓示って、直接接している人のアドバイスだったりするのが通常わかりやすいパターンなのですが、読むことを選ぶ本や観ることを選ぶドラマ・映画の形をとって現われたりもしますからねぇ。
モノにも想い出にもしがみついてしまう事だらけなので、そこを突付かれているのでしょうか?
嗚呼、なんだかフクザツな気分。