この日の夜、初めて中国語でチャットしました。
チャットの相手は、3月に「香港國際武術節(香港国際武術フェスティバル)」に参加したときに知り合った湖南省の武術学校に在学している男の子。
同大会でおなじく知り合った湖北省の武漢理工大学武術隊の選手たちと連絡先を交換していたときに、とつぜん割り込んできて
「ボクにも(名刺)ちょうだい!」
と言われたのが知り合ったきっかけでした。
目をキラキラさせながら「絶対メールちょうだいね♪」と念まで押される始末。
帰国してから最初にメールしてきたのも向こうからでした。
「依存がなかったら、これからボクのことを“弟弟(didi/弟)”と呼んでね」
というわけで、お互いの呼び名は「姐姐(jiejie/お姉さん)」「弟弟」となってしまいました。
中国語でメールを書くのは、英語に比べるとちょっとおっくうに感じる部分があって、ちょっと返事が遅れがちになっちゃうのですが、若いから(←ホンマに若い!年齢聞いてちょっとメゲました^^;;;)なのか、よほどせっかちなのか、マメに連絡とってないと姉弟関係が途切れるとでも思うのか、「姐姐、連絡くれないね」となんだか催促モードがちょっと漂っております。うーん、やはりこういうところは(当たり前だけど)日本人とちょっと違うよな、と再実感。
わかったわかった連絡とれるようにしておけばいいんデショ、と雅虎通(Yahooメッセンジャー中国語版。ちなみに香港隊とはMSNメッセンジャーを使って英語でたま~~にチャットしてます)を使うように勧めたら、今度はオンラインになるタイミングがすれ違うと「姐姐現在不在ロ馬?(姉さん今居ないの?)」とメッセージが残ってたり。
まるで“つきあい始めの恋人”のような姉弟愛ですな(苦笑)。
で。
『発掘!あるある大事典』を見終わってから、メールチェックをしようとインターネットに接続したら、あとからコイツ(^m^)がオンラインに入ってきました。
「ロ合ロ合、姐姐在(ハハハ、姉さんが居た♪)」
とやっぱりチャットに呼ばれ、かくして中国語チャット初挑戦。
英語の場合だと、アルファベットを入力してそのままEnterキーを押すだけですむのですが、WindowsXPでの中国語入力だとローマ字入力で日本語を打つように、まずピンイン(中国語学習者のためのローマ字式発音記号)を打ってから変換し然るべき漢字を選び出す、というプロセスを得ないとダメなんですね。つまり、手書きの時にはピンインを忘れていても事足りるけれど、パソコン入力のときには「そうは問屋がおろしまへんで!」となってしまうわけですな。
なので、頭の語彙ライブラリーに無いことばを打ちたい時には、当然その場で調べなければならないのです。
「おーっとっとっと」
と別ウィンドウで「エキサイト辞書/翻訳」のページをドンドコドンドコ参照しつつ対応。
いやーこの日は鍛えられましたわ。
だって、結局2時間以上チャットしてたんですもの。日付変更線も通り越してしまいました。
かなり脳味噌を使った気が......................
...................気分だけかもしれないけど(笑)。
チャットの相手は、3月に「香港國際武術節(香港国際武術フェスティバル)」に参加したときに知り合った湖南省の武術学校に在学している男の子。
同大会でおなじく知り合った湖北省の武漢理工大学武術隊の選手たちと連絡先を交換していたときに、とつぜん割り込んできて
「ボクにも(名刺)ちょうだい!」
と言われたのが知り合ったきっかけでした。
目をキラキラさせながら「絶対メールちょうだいね♪」と念まで押される始末。
帰国してから最初にメールしてきたのも向こうからでした。
「依存がなかったら、これからボクのことを“弟弟(didi/弟)”と呼んでね」
というわけで、お互いの呼び名は「姐姐(jiejie/お姉さん)」「弟弟」となってしまいました。
中国語でメールを書くのは、英語に比べるとちょっとおっくうに感じる部分があって、ちょっと返事が遅れがちになっちゃうのですが、若いから(←ホンマに若い!年齢聞いてちょっとメゲました^^;;;)なのか、よほどせっかちなのか、マメに連絡とってないと姉弟関係が途切れるとでも思うのか、「姐姐、連絡くれないね」となんだか催促モードがちょっと漂っております。うーん、やはりこういうところは(当たり前だけど)日本人とちょっと違うよな、と再実感。
わかったわかった連絡とれるようにしておけばいいんデショ、と雅虎通(Yahooメッセンジャー中国語版。ちなみに香港隊とはMSNメッセンジャーを使って英語でたま~~にチャットしてます)を使うように勧めたら、今度はオンラインになるタイミングがすれ違うと「姐姐現在不在ロ馬?(姉さん今居ないの?)」とメッセージが残ってたり。
まるで“つきあい始めの恋人”のような姉弟愛ですな(苦笑)。
で。
『発掘!あるある大事典』を見終わってから、メールチェックをしようとインターネットに接続したら、あとからコイツ(^m^)がオンラインに入ってきました。
「ロ合ロ合、姐姐在(ハハハ、姉さんが居た♪)」
とやっぱりチャットに呼ばれ、かくして中国語チャット初挑戦。
英語の場合だと、アルファベットを入力してそのままEnterキーを押すだけですむのですが、WindowsXPでの中国語入力だとローマ字入力で日本語を打つように、まずピンイン(中国語学習者のためのローマ字式発音記号)を打ってから変換し然るべき漢字を選び出す、というプロセスを得ないとダメなんですね。つまり、手書きの時にはピンインを忘れていても事足りるけれど、パソコン入力のときには「そうは問屋がおろしまへんで!」となってしまうわけですな。
なので、頭の語彙ライブラリーに無いことばを打ちたい時には、当然その場で調べなければならないのです。
「おーっとっとっと」
と別ウィンドウで「エキサイト辞書/翻訳」のページをドンドコドンドコ参照しつつ対応。
いやーこの日は鍛えられましたわ。
だって、結局2時間以上チャットしてたんですもの。日付変更線も通り越してしまいました。
かなり脳味噌を使った気が......................
...................気分だけかもしれないけど(笑)。