5月4日(水)に4ヶ月ぶりの「第2回プチ断食」をおこなってから、食が若干細ってます。
昨夜は深夜についついコンビニに行ってミルクティーと柿ピーを購入し食してしまったのですが、身体があまり欲していなかったのか、プチ断食する前ほど両者とも美味しくは感じませんでした。正直言うと、空腹や食欲にたぐりよせられたのではなく、脳味噌が「なんとなく食べたい」と命令するので、といった感じです。
第1回の時も感じたのですが、やはり人間って「脳味噌で物を食べている生き物」なんだな、ということです。
身体から多少でも悪いものが抜けてゆくと、不思議と身体に悪いものは欲しくなくなってしまうのですね。夕べちょうどテレビ放送していた映画『Shall We Dance?』の主演をつとめられた草刈民代さんも、雑誌のインタビューでそうおっしゃっておられたので
「なるほどー。たぶんこの感覚なんだろうなぁ」
と思いつつ。
あっ、食生活研究家の魚柄仁之助氏もやはり同じだそうで、身体に悪いものは不味いと感じる身体になっとるそうです。

今日なんて、時間がないから仕方がなくお昼はマクドナルドのセットにしたのですが、一時は「うまーい」と思っていたポテトもチーズバーガーもあまり美味しくありませんでした。
ジャンクフードを不味く感じるのは、ある意味、肉体が健康ということで、それはそれでよろしいのですが、やはりお外で何か食べようという場合にこりゃ困りますね。

裏を返せば、それだけ身体に悪い不味いものばかりが氾濫してるってこと??????????なんでしょうか??????
どうなんだろ???????

はてさて。