この日、郵便受けに届いたのは、エア・インディアからの郵便物。
『FLYING RETURNS JOINT FREQUENT FLYER PROGAMME』と封筒の表に印刷されているので、どうやらマイレージプログラム関連の郵便物である模様。
おととしから昨年にかけて香港に行くのに3回連続でエア・インディアを利用した(←理由はもちろん一番安い!から。12月前半だと往復27,000円ですから)私としては、当然これでマイルを貯めたいところなのですが、実はエア・インディアは日本に乗り入れてる路線があるのに、日本在住者はマイレージプログラム会員になれない!という現実があったのです。エア・インディアのWEBサイトに行ってみると、一番東でも香港どまり。
エールフランスのマイレージプログラムがエア・インディアと提携しているらしいので、有効期限もないことだし...と思いエールのマイレージに入会したら、IT運賃(いわゆる“格安航空券”に適用される運賃ですね)は対象外だとのこと。
なので、過去3回のマイルは水の泡と化し...............合計9,000マイルですよぉぉぉぉ~~~~あ~もったいない(泣)。

そんないきさつもあり、今後は「エバー航空を利用してコンチネンタル航空のマイルを貯めて、ついでに台北に寄ってやるぅ~~~!」とたくらんで(?)いるのですが。
なぜコンチネンタルかといいますと、エバー航空のマイレージプログラムは有効期限があるからです。コンチネンタルなら有効期限はないので、気長に貯められます。
ついでにいうと、2000年にベトナムのアジア選手権を観戦に行った際は、フラッグキャリアのベトナム航空よりも安いという理由でタイ航空で行ったのですが、エバー航空だとハノイまではさらに2万円安くなる可能性もある模様です。今年12月の世界選手権がふたたびハノイですからね。行けたらいいなぁ......(遠い目)。


で、話を戻しまして。
冒頭の封書を開けてみると、中には通信文とマイレージプログラムの会員カードと、マイル換算についてのリーフレットが。
プログラムの入会年月日を見ると、なんと「2004年7月23日」となっているではありませんか。
こっ、これは......去年8月下旬の「全港武術公開錦標賽(全香港武術公開選手権大会)」を観に行く前に、エア・インディアのWEBサイトからダメもとでオンライン入会した分ではないのかっ?!
だとすると、8月下旬に訪港した分のマイルは??????????(えーん)
他社のプログラムみたいに、搭乗してから半年なり1年後まではマイル追加OKだったらいいんですけどねぇ.............確認してみないとなぁ...........。
でも微妙ですなぁ。同封の通信文の折り方からして「さすが(?)インド。日本みたいに“キッチリピッチリ”折ってないやぁ(苦笑)」なので、顧客サービス面でそこまでしてくれているのかどうか.............。


はぁーーーーーーーーーーーーーーー(溜息)。