太極拳の普及指導員の試験日がやってきてしまいました。
せめて前日には早く寝たいな~と思いつつ、気がつけばいつもと同じ睡眠時間。
午前中の学科講習のあいだは何度か「一瞬撃沈!」してしまい、内心ちょっとだけ「やばっ!」と思う場面も。
人間やはり生理現象(睡眠不足)には勝てないのであります。

引き続き学科試験があり、午後から実技講習を延々と受けたのでありますが、試験担当委員や講師の方々が、やっぱりほとんど知っている方々ばかり(^^;)。
なので、「ちゃんとできたか?」だの「(答え)間違えとったやん」だの「もうすっかり太極拳?」だの「もう跳ばへんの?」だの、なんだかいろいろとお言葉をいただいてしまう始末(キャー)。
顔が知れわたっていると、こういう時にこういうことになってしまうわけですね(汗)。
もっとも、同時にいろいろと技術的なアドバイスもしてくださるので、ありがたいことこの上ないのですが。言っていただけるというのは、それはそれはありがたいものだと痛感いたします。ただただ感謝の一言に尽きます。

いやしかし、「もう跳ばへんの?」は個人的に“ナイスつっこみ”ですな(^皿^)。
今日の一押し(何じゃそりゃ)かも。
ただ、「跳ぶ」の意味が、ただ単に「長拳=跳ぶ種目」だからなのか、「あいつはよう跳んどうなぁ」というイメージなのか。どっちなのか、ちょっと気になる今日この頃、なのでありました。
はてさて、いったいどっちなのやら。