この日のお話は、“不倫”が題材でした。

瀬戸朝香演じる佐伯弁護士が“六法全書に恋はないのよ”と言い切り、ラストの方で天海祐希演じる間宮貴子が“あらら~六法全書に恋はあったんだ~”と返すのですが、恋も含めて、人生は法律と経済を使いこなした方が有利だなぁとは思うのです。
“法律を知っていてうまく利用する”というと、えてしてネガティブな面ばかりが多いようにも思いますが、その逆もまたあるわけですよね。
ある意味、まさに「両刃の剣」かもしれません。
できれば、ネガティブな面ばかりではなく、貴子のように人の気持ちを救うために使えれば理想的なんでしょうね。

しかし、つくづく貴子はカッコイイです~~~♪♪♪
惚れ惚れする“ハンサムウーマン”ぶりですね。
若い“だけ”のただ顔がカワイイ女の子よりも貴子の方がずっとずっと魅力的なのに、なぜ日本の男性はいまだに見た目と実年齢が若ければそれだけでチヤホヤしちゃうんでしょうね。外国の友達に話すと「それは男性の中身も未熟なんでしょ」と答えてくれるので、なるほど、それは確かにそうかも、と感じてしまいます。

まぁ、そういうことはさておいて、仕事ぶりはあくまでカッコよく、実は面白かわいい間宮貴子に乾杯!!!
・・・・・・な火曜日の晩なのでありました。