某テレビ情報サイトの紹介文で内容を参照。
“地球温暖化の影響で海に沈むといわれる南太平洋の島国、ツバルを取り上げる2回目。ツバルの被害を調査する遠藤秀一氏が、その現状を紹介する。ツバルの国土はさんご礁でできているため、町の中心部で海水がわき出ることがある。さらに、雨季には異常な大潮が洪水を起こす。塩害で植物が育たない上、井戸に海水が入り込んで使えなくなっている。撮影した1万枚以上の写真を使い、世界中の人々にその被害を訴え続けている遠藤氏の活動を追う。”


海抜が上がってきて、島が将来沈む恐怖だけじゃないんだなぁ.........とまた新たに切なくなりました。
海水が湧き出る、いわゆる“液状化現象”といってよいのでしょうね、それによる塩害で、すでに自給自足できる食物が減りつつあるツバルの人びと。
自分の身辺でこのようなことが起きたとき、私たちはどう感じるのでしょうか?
どう対処するのでしょうか?
なまじシステムが整備されすぎているがゆえに、そのシステムの不備ばかりを責めてしまうのではないか?と自分自身に対して警告しておかないといけないな、と省みることしきりです。

マイカーライフにそれほど憧れもなく、現状では免許ナシでもなんとかやっていけているので(就職という点では免許を所持していた方がツブシは効くのかもしれませんが)、とりあえず排気ガスを排出していない今の生活は維持していこうと思います。
自転車こいでると、頭の中で『シンクロBON-BA-YE』を口ずさんでいる(まだハマったままなんです←汗)アホな自分に気づくのですが(苦笑)。
「頑張ろう」「あきらめないでいこう」というエネルギーをその音楽からもらえるんだから、見逃してくださいませm(_ _)m