観ました。観てしまいました。
っていうほど大げさな話ではないのですが。

昨年度は女性3人&パンダ1匹(?)という構成だったので、金子貴俊クンと張熙寧クンが揃って出ているのを見て、
「あっそっかー、去年は男性レギュラーが居なかったんだっけ」
と改めて実感した次第。
男性出演者が居ないことに何の違和感も感じていない1年間でしたわ、そういえば(笑)。

それにしても、女性陣に比べて男性陣の年齢層が若いです......(汗)
何だか複雑なキブン。


ああっ、そういう話題じゃなかったんだった!
肝心の番組内容!

中国語に限らず入門編においては、常々思うことなのですが、入門者に理解してもらうって大変なんだなぁ~と今年も再実感。
私の場合は、その言語の特徴や背景を多少なりとも予備知識として取り入れつつ学習を始めるように気をつけているんですが、わずか30分の番組の中でそれをやり遂げるのは至難の業でしょう。中級者向けのコーナーや文化コーナーも組み込まなければいけないわけですから。
さすがに中国語講座に関しては、入門編を見て「えー何これ~(@_@)」とか思うことはないわけですが、アラビア語を見るとチンプンカンプンなので、初めて中国語に触れる方はそういう状態なんだろうなぁ~と、初心に帰ってみるのであります。
あ、そういえば99年度に『ハングル講座』を見始めたときもそうだったような記憶が.........。

まぁ、金子クンがけなげに中国語と格闘しつつ、まったり1年間が過ぎてゆくような気がします。

あとは、久々に登場する北川えり嬢の中国語力がどこまでアップしたかが見ものかも。


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