私の話ではなく、職場の隣の男の子(かなり以前に、自宅パソコンからウイルスが大量に検出された、あの彼です)の話です。
ここでネタにする許可は、本人にきちんといただいております。

さて、彼の自宅では、熱帯魚やら何やらペットがいるのですが、その中に実は“ヘビ”もいるのだそうです。
そのヘビに、パートナーを見つけてやりたいと思い立った彼は、爬虫類を取り扱っているペットショップに行き、1万円を払ってもう1匹ヘビを購入してきたのだとか。

「つがいにして、子供をたくさん増やしたいんですよぉ♪」

と無邪気に語る彼に、

「ヘビのブリーダーかいな?!」

と思わずツッコむ私。

「なりたいですねぇ♪ たくさん子供を作らせて、それ売りさばいてぇ♪♪♪」

「売りさばくんなら、大クワガタの方がええんちゃう?」

「いや~、虫系はダメなんですよぉ」

「え~、(そのヘビ)食べちゃおうよぅ~」

....................ハタから聞いたら、いったいどんな会話や!です。
「食っちまおう」を連発する中国人モード全開の私も、さぞかし周囲の職員さんには奇異に写ったに違いありません。日本人の食習慣には「ヘビを常食する」という項目はいまだもって馴染んでおりませんからね。

いやしかし、ヘビのブリーダーって.........................................

やっぱり食用ヘビにした方が良くないですかね?
ヘビ料理屋さんをオープンしてさ。


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