フュージョンコミュニケーションズの無料通話分がまだ残っているはずなので、「16日の締日までしか(4000円分無料が)適用されないしぃ」と思い、ベルギーのペンフレンドに日本時間の午前3時頃国際電話をかけてみた。
実は彼女は、不倫ドラマでいうところの「略奪婚」に近い経過で結婚したのだが(<あまり良い説明の仕方ではないのですが、他にわかりやすい説明を思いつかないのです。ご了承くださいませ)、その夫となった男性がとんでもない甲斐性なしだったそうです。自分の支払いも彼女に全部背負わせたまま浮気をして、結局その浮気相手の女性とくっついたとかで、最終的には離婚とあいなったそうです。
これらの経過を昨年末手紙で読んで、「それで手紙の返事が来なかったんだなぁ」と、彼女の大変な経験に思いをはせたものです。あまりにも距離が離れているため、なにかあっても駆けつけてあげることは出来ません。出来るのは、心配することといつも想うこと、元気でいることを祈るくらいのものです。
思えば、昨年私も、自分的には非常に辛い思いをしていました。ひとえに自分の弱さと被害妄想が、その辛さをさらに増していく展開に導いてしまったわけですが、手紙で近況を聞かれて「実は辛い思いをしている」とだけ書き伝えたチェコのペンフレンドに思い余って電話をしてしまった時、電話の向こうからは「遠い距離があるのがとても残念だ。でも私はいつも貴女のことを想っているから」と涙声で何度も何度も気持ちを訴える言葉が聞こえてきたのです。一度訪日してきたオレゴンのペンフレンドに同じ内容で電話したときも、相手はとても心配していました。
離婚のゴタゴタは過ぎ、元気にはなったみたいだけど、一言話してみたくて、「無料の間に!(この辺がケチでさもしいところですな>ワタシ)」と思い切って電話してみました。当たり前の話ですが、国内の長距離以上にかかってきた方はびっくりするものです。でも、「嬉しい驚きだ。ありがとう」と彼女は何度も言っていました。喜んでくれたみたいで、私も嬉しかったです。
自分の都合でむやみに相手の時間を奪いとったり振り回さないように気をつけていれば、自分からコンタクトを取ることに、そんなに被害妄想と恐れをいだく必要はないのかな?と、ちょっと感じ始めています。
なんにしても、まだまだ要修行!だけどね。
実は彼女は、不倫ドラマでいうところの「略奪婚」に近い経過で結婚したのだが(<あまり良い説明の仕方ではないのですが、他にわかりやすい説明を思いつかないのです。ご了承くださいませ)、その夫となった男性がとんでもない甲斐性なしだったそうです。自分の支払いも彼女に全部背負わせたまま浮気をして、結局その浮気相手の女性とくっついたとかで、最終的には離婚とあいなったそうです。
これらの経過を昨年末手紙で読んで、「それで手紙の返事が来なかったんだなぁ」と、彼女の大変な経験に思いをはせたものです。あまりにも距離が離れているため、なにかあっても駆けつけてあげることは出来ません。出来るのは、心配することといつも想うこと、元気でいることを祈るくらいのものです。
思えば、昨年私も、自分的には非常に辛い思いをしていました。ひとえに自分の弱さと被害妄想が、その辛さをさらに増していく展開に導いてしまったわけですが、手紙で近況を聞かれて「実は辛い思いをしている」とだけ書き伝えたチェコのペンフレンドに思い余って電話をしてしまった時、電話の向こうからは「遠い距離があるのがとても残念だ。でも私はいつも貴女のことを想っているから」と涙声で何度も何度も気持ちを訴える言葉が聞こえてきたのです。一度訪日してきたオレゴンのペンフレンドに同じ内容で電話したときも、相手はとても心配していました。
離婚のゴタゴタは過ぎ、元気にはなったみたいだけど、一言話してみたくて、「無料の間に!(この辺がケチでさもしいところですな>ワタシ)」と思い切って電話してみました。当たり前の話ですが、国内の長距離以上にかかってきた方はびっくりするものです。でも、「嬉しい驚きだ。ありがとう」と彼女は何度も言っていました。喜んでくれたみたいで、私も嬉しかったです。
自分の都合でむやみに相手の時間を奪いとったり振り回さないように気をつけていれば、自分からコンタクトを取ることに、そんなに被害妄想と恐れをいだく必要はないのかな?と、ちょっと感じ始めています。
なんにしても、まだまだ要修行!だけどね。