『2010/12/23(祝・木) 無料お試し第三便』にて届いた『未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ』及び『ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超(スーパー)スピンオフ』を返却したのちに、次の2枚が届いてまいりました。


月額プラン8=月額固定で8枚まで借りられる、なのでこれで無料お試しは最終便。
『侍戦隊シンケンジャー 第一・二幕 特別版』のDVDと、
台湾TVドラマ『薔薇之恋』のDVDシリーズの1枚目です。
『侍戦隊シンケンジャー 第一・二幕 特別版』は、シンケンジャーのパイロット編である第一幕・第二幕のディレクターズカット版。
ライダー映画で「コレクターズパック版」だの「ディレクターズカット版」だの複数の編集方式によるDVD販売がおこなわれているため、「えーシンケンジャーも?!」かと思ったのですが......。
シンケンジャー公式サイトを見ると、案外そうでもないようでして.......。
http://www.toei.co.jp/tv/shinken/story/1191956_1569.html
常日頃からそうであるはずなのですが、「泣く泣くカットした部分をどうしてもお見せしたい」といったニュアンスなのですね。
そりゃそうだな、とも思います。
本編20数分に満たないドラマで、ゴールデンタイムの90分ドラマ並みのカット数が割られ、(カット数が多い=多いほど撮影に時間がかかる)それが毎週量産されているわけですから、こだわって撮れば撮るほど「尺を考えて撮っても尺がはみ出る」のは当然ではないのかな?と素人ながら思うわけです。
ましてや、ドラマの密度の濃いシンケンジャーですから、切ったカットは文字通り「泣く泣く」でしょう。
ですので、「無料お試し最後のお楽しみ」として取っておいた?のですが、日にち的にお試し期間終了までひっじょーにギリギリ超ヤバスケジュール(汗)となってしまいました。
他の6枚をもっと迅速に消化して返却するべきでした。ひー。
で。
『第一・二幕 特別版』観てみました。
んむむむむむ.........。
これは..........。
んあああああああ、こっちのノーカット版をぜひテレビで放送して欲しかったぁぁぁぁ~~~!!
....と思わずにはいられない出来でした。
もともとテレビでオンエアされた第一・二幕でも、「外道衆と戦う侍が背負った宿命と、その覚悟の重さ」を十分に感じさせる出来でしたが、ディレクターズカット版は殿(シンケンレッド=志葉丈瑠)の重さと覚悟がより増している、涙がちょちょ切れる(そんな表現するのかw)出来栄えでした。
「あ、そこも?そこもカットされてたの? うわっ、そこの演技もアクションもかっ!」
というくらい。
時間にして10分以上はあるでしょう。
この作品での10分というのは、1分当たりの画面が持つ情報量からすれば、ゴールデン枠ドラマの何倍もの密度ですから、全体の描写的にも相当な違いが出てきます。
特に印象に残ったのは、初陣に臨むべく黒子ちゃん達によって陣幕に取り囲まれるシーンの殿のお顔のアップ!
その「すさまじい」とも取れる表情に、シリーズ全編を見てしまったからこそ感じ取れる殿の「覚悟の重さ」が読み取れて、胸が詰まる思いがしました。
さらに第二幕冒頭もまるまる1シーン削られておりまして......。
うわーそういうシーンまであったのか........といった心境でございます。
しかも特典映像は、シンケンジャー6人のスーツアクターさんたちによる対談。
素面の6人じゃないのがミソですな。
これまたちょっと子供には見せがたいところですwww
大人だけの楽しみってやつですな(爆)。
そのスーツアクターさん対談で、シンケンブルー役の押川善文さんが
「テレビ放送でシンケンジャーにハマったかたは、このディレクターズカット版で是非「のめりこんで」欲しい」
とDVD視聴者へのメッセージで語られてましたが、たしかに「もっとシンケンジャーにのめりこみたくなる」内容だったと思います。
なにせmixiのシンケンコミュでは「二周目」と称して、日曜日の朝にシンケンジャーをわざわざ毎週一幕ずつ観て、リアルタイムのような雰囲気で楽しむ行動が流行っているくらいですので、いまだ我らのシンケン熱覚めやらず、ってな状況ですかねwww
で。
もう1枚の『薔薇之恋』Vol.1は、日本の漫画『薔薇のために』が原作で、それが台湾でドラマ化されたもの。
実はもともと原作も好きで、経済的事情により立ち読みでしたが(オイコラ)毎回欠かさずチェックしていました。
この作品の作者の吉村明美さんも、「せつなさ」を描くのが上手(というか、基本的に女性漫画家さんはそのあたりの描写力に長けているような気がします。男性向けで男性作家さんが描く作品で「せつなさ」の描写水準が高いものに出会うのはほとんどないような気がするので......←あくまでもQingxiang的個人的見解)だと思います。
靖子にゃんも「せつなさ」を描くのが上手だと思うのですが、そういう作風に私はどうも弱い(笑)ようです。
しかし、『薔薇之恋』Vol.1のDVDにおさめられているエピソードは1時間×3話分。
はっきり言って全部観ている時間的余裕がもうありません(汗)。
急いで第1話だけ消化して、翌日の朝にポストに返却投函完了www
頼む~30日中に返却手続き終了してくれ~~~ってなもんです。
さて返却手続きは間に合うのか?!(苦笑)
※旧ログ「Qingxiangの日々的話話は」コチラ↓(過去ログ数1512件☆)
http://plaza.rakuten.co.jp/dawuyan



月額プラン8=月額固定で8枚まで借りられる、なのでこれで無料お試しは最終便。
『侍戦隊シンケンジャー 第一・二幕 特別版』のDVDと、
侍戦隊シンケンジャー 第一・二幕 特別版 [DVD]
posted with amazlet at 11.01.06
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2010-08-06)
売り上げランキング: 13936
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台湾TVドラマ『薔薇之恋』のDVDシリーズの1枚目です。
薔薇之恋~薔薇のために~ DVD-BOX1
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エスピーオー (2007-08-03)
売り上げランキング: 37560
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『侍戦隊シンケンジャー 第一・二幕 特別版』は、シンケンジャーのパイロット編である第一幕・第二幕のディレクターズカット版。
ライダー映画で「コレクターズパック版」だの「ディレクターズカット版」だの複数の編集方式によるDVD販売がおこなわれているため、「えーシンケンジャーも?!」かと思ったのですが......。
シンケンジャー公式サイトを見ると、案外そうでもないようでして.......。
http://www.toei.co.jp/tv/shinken/story/1191956_1569.html
常日頃からそうであるはずなのですが、「泣く泣くカットした部分をどうしてもお見せしたい」といったニュアンスなのですね。
そりゃそうだな、とも思います。
本編20数分に満たないドラマで、ゴールデンタイムの90分ドラマ並みのカット数が割られ、(カット数が多い=多いほど撮影に時間がかかる)それが毎週量産されているわけですから、こだわって撮れば撮るほど「尺を考えて撮っても尺がはみ出る」のは当然ではないのかな?と素人ながら思うわけです。
ましてや、ドラマの密度の濃いシンケンジャーですから、切ったカットは文字通り「泣く泣く」でしょう。
ですので、「無料お試し最後のお楽しみ」として取っておいた?のですが、日にち的にお試し期間終了までひっじょーにギリギリ超ヤバスケジュール(汗)となってしまいました。
他の6枚をもっと迅速に消化して返却するべきでした。ひー。
で。
『第一・二幕 特別版』観てみました。
んむむむむむ.........。
これは..........。
んあああああああ、こっちのノーカット版をぜひテレビで放送して欲しかったぁぁぁぁ~~~!!
....と思わずにはいられない出来でした。
もともとテレビでオンエアされた第一・二幕でも、「外道衆と戦う侍が背負った宿命と、その覚悟の重さ」を十分に感じさせる出来でしたが、ディレクターズカット版は殿(シンケンレッド=志葉丈瑠)の重さと覚悟がより増している、涙がちょちょ切れる(そんな表現するのかw)出来栄えでした。
「あ、そこも?そこもカットされてたの? うわっ、そこの演技もアクションもかっ!」
というくらい。
時間にして10分以上はあるでしょう。
この作品での10分というのは、1分当たりの画面が持つ情報量からすれば、ゴールデン枠ドラマの何倍もの密度ですから、全体の描写的にも相当な違いが出てきます。
特に印象に残ったのは、初陣に臨むべく黒子ちゃん達によって陣幕に取り囲まれるシーンの殿のお顔のアップ!
その「すさまじい」とも取れる表情に、シリーズ全編を見てしまったからこそ感じ取れる殿の「覚悟の重さ」が読み取れて、胸が詰まる思いがしました。
さらに第二幕冒頭もまるまる1シーン削られておりまして......。
うわーそういうシーンまであったのか........といった心境でございます。
しかも特典映像は、シンケンジャー6人のスーツアクターさんたちによる対談。
素面の6人じゃないのがミソですな。
これまたちょっと子供には見せがたいところですwww
大人だけの楽しみってやつですな(爆)。
そのスーツアクターさん対談で、シンケンブルー役の押川善文さんが
「テレビ放送でシンケンジャーにハマったかたは、このディレクターズカット版で是非「のめりこんで」欲しい」
とDVD視聴者へのメッセージで語られてましたが、たしかに「もっとシンケンジャーにのめりこみたくなる」内容だったと思います。
なにせmixiのシンケンコミュでは「二周目」と称して、日曜日の朝にシンケンジャーをわざわざ毎週一幕ずつ観て、リアルタイムのような雰囲気で楽しむ行動が流行っているくらいですので、いまだ我らのシンケン熱覚めやらず、ってな状況ですかねwww
で。
もう1枚の『薔薇之恋』Vol.1は、日本の漫画『薔薇のために』が原作で、それが台湾でドラマ化されたもの。
実はもともと原作も好きで、経済的事情により立ち読みでしたが(オイコラ)毎回欠かさずチェックしていました。
この作品の作者の吉村明美さんも、「せつなさ」を描くのが上手(というか、基本的に女性漫画家さんはそのあたりの描写力に長けているような気がします。男性向けで男性作家さんが描く作品で「せつなさ」の描写水準が高いものに出会うのはほとんどないような気がするので......←あくまでもQingxiang的個人的見解)だと思います。
靖子にゃんも「せつなさ」を描くのが上手だと思うのですが、そういう作風に私はどうも弱い(笑)ようです。
しかし、『薔薇之恋』Vol.1のDVDにおさめられているエピソードは1時間×3話分。
はっきり言って全部観ている時間的余裕がもうありません(汗)。
急いで第1話だけ消化して、翌日の朝にポストに返却投函完了www
頼む~30日中に返却手続き終了してくれ~~~ってなもんです。
さて返却手続きは間に合うのか?!(苦笑)
※旧ログ「Qingxiangの日々的話話は」コチラ↓(過去ログ数1512件☆)
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薔薇之恋 - 薔薇のために - DVD-BOX2
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