『2010/09/04(土) 相談をしたいと持ちかけてみる。』にてアポイントを取っておいたとおり、この日9月6日(月)の18時に、先だって知り合った不動産会社の女性管理職さんを訪ねました。
ご相談をお願いしたときにもおおよその事情はかいつまんでお伝えしていたのですが、この日はもちろん部屋の契約書も持参してうかがいました。
時系列にだいたいの流れを自分で書いたものも持参し、それを参照しながら経緯を説明していると
「大丈夫?」
と、そこの社長さんも同席してくださいました。
ううっ、親切(感涙)。
で。
サクッと結論からいえば、
「この先もずっと住み続けるのであれば、破産管財人に家賃を支払う(預ける)」
これを続けている限りは、競売にならない限り基本的に追い出されるということはないとのこと。
ええ、私の法律知識からしてもたぶんそうなるのかな?と思ってはおりましたが.....。
あるいは、
「遅かれ早かれ近々その物件を出て行くのであれば、仮に賃料滞納になっても(通常の滞納による明渡訴訟同様)破産管財人に「即刻退去!」を強制執行させる権限権能はないので、追い出されるまで住むということも「出て行くことが前提」なら可能といえば可能......」
なのだそうです。
もちろん賃料滞納は良くないことなのですが。
良くないことなのですが、知らないうちに管理会社=貸主が倒産していてそれを知らされず、しかも先行きどうなるか分からない状態で連絡も何もなし.......
このような状況で不安になるな、というほうがどだい無理ではないか、と思ったり。
しかも、一般賃貸借契約ではなく定期賃貸借ですから、借主の立場は一般契約に比べると当然やや弱く......
次に引っ越すとしてもやはりゲストハウスやシェアハウスを選ぶつもりなので、「ここに引っ越したい!」という物件が「いま引っ越さないと!」というタイミングのときに空室なかったらどうすんのー?!という不安が湧いてきて湧いてきてしょうがないわけであります。
しかも、賃料には水道光熱費が含まれているわけですが、契約書にはそれが明文化されておらず。
そのせいだろうとは思うのですが、この案件の担当弁護士さんは「賃料とは別に、水道光熱費を自分たちで支払っといてくださいね」というスタンス。
入居者全員今までずっと、水道光熱費込みの契約で生活してきてるのに.......orz
こんなことがあったんじゃ、即刻出たい気もするけど、引越し代なんかあるわけないし......
嗚呼どうするのが一番いいのか.......(T_T)
ご相談させていただいたその不動産会社の社長さんいわく、
「そんな深刻な難しい案件じゃないですよ。それだけ(Qingxiangさんに法律の)知識があったら大丈夫」
なのだそうですが。
ええ、そうなんですよ。
私の場合、トラブルに対する知識量が問題なのではなくて、小心者や気が弱いところが問題なのですよ。
それさえ何とかなれば......といつも痛感しておりますから....(えーん)
いやはやしかし。
この先どうなっていくのやら.......(遠い目)。
※旧ログ「Qingxiangの日々的話話は」コチラ↓(過去ログ数1512件☆)
http://plaza.rakuten.co.jp/dawuyan
タワーマンションの危険度について良くわかります。
そりゃー住宅情報誌は書けないだろ
消費者側に立った良書
全部どこかで聞いたような話の寄せ集め
不動産の真実
ご相談をお願いしたときにもおおよその事情はかいつまんでお伝えしていたのですが、この日はもちろん部屋の契約書も持参してうかがいました。
時系列にだいたいの流れを自分で書いたものも持参し、それを参照しながら経緯を説明していると
「大丈夫?」
と、そこの社長さんも同席してくださいました。
ううっ、親切(感涙)。
で。
サクッと結論からいえば、
「この先もずっと住み続けるのであれば、破産管財人に家賃を支払う(預ける)」
これを続けている限りは、競売にならない限り基本的に追い出されるということはないとのこと。
ええ、私の法律知識からしてもたぶんそうなるのかな?と思ってはおりましたが.....。
あるいは、
「遅かれ早かれ近々その物件を出て行くのであれば、仮に賃料滞納になっても(通常の滞納による明渡訴訟同様)破産管財人に「即刻退去!」を強制執行させる権限権能はないので、追い出されるまで住むということも「出て行くことが前提」なら可能といえば可能......」
なのだそうです。
もちろん賃料滞納は良くないことなのですが。
良くないことなのですが、知らないうちに管理会社=貸主が倒産していてそれを知らされず、しかも先行きどうなるか分からない状態で連絡も何もなし.......
このような状況で不安になるな、というほうがどだい無理ではないか、と思ったり。
しかも、一般賃貸借契約ではなく定期賃貸借ですから、借主の立場は一般契約に比べると当然やや弱く......
次に引っ越すとしてもやはりゲストハウスやシェアハウスを選ぶつもりなので、「ここに引っ越したい!」という物件が「いま引っ越さないと!」というタイミングのときに空室なかったらどうすんのー?!という不安が湧いてきて湧いてきてしょうがないわけであります。
しかも、賃料には水道光熱費が含まれているわけですが、契約書にはそれが明文化されておらず。
そのせいだろうとは思うのですが、この案件の担当弁護士さんは「賃料とは別に、水道光熱費を自分たちで支払っといてくださいね」というスタンス。
入居者全員今までずっと、水道光熱費込みの契約で生活してきてるのに.......orz
こんなことがあったんじゃ、即刻出たい気もするけど、引越し代なんかあるわけないし......
嗚呼どうするのが一番いいのか.......(T_T)
ご相談させていただいたその不動産会社の社長さんいわく、
「そんな深刻な難しい案件じゃないですよ。それだけ(Qingxiangさんに法律の)知識があったら大丈夫」
なのだそうですが。
ええ、そうなんですよ。
私の場合、トラブルに対する知識量が問題なのではなくて、小心者や気が弱いところが問題なのですよ。
それさえ何とかなれば......といつも痛感しておりますから....(えーん)
いやはやしかし。
この先どうなっていくのやら.......(遠い目)。
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コワ~い不動産の話 (宝島SUGOI文庫 A た 5-1)
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