『2010/06/15(火) 失ってみてはじめてわかる「絆」という名の物語』に続きまして、トリロジーの締めである『EPISODE YELLOW』をこの日に観に行ってきました。
.....『電王トリロジー』なのに、なぜ『ディケイド』のサブライダーであるディエンド=海東大樹が主人公なのかは、知ったときからツッコミたいポイントとはいえ、あえてスルー?して観に行きましたが。
観た感想からいえば、モモタロスたちとは違った意味で大樹も「他の世界に、海東大樹として入り込んでいけるキャラクターだなぁ」と思った次第。
え?電王なのにディエンド=大樹が主人公?
↓
ちゃんと大樹が主役張ってます
↓
でもタロスたち出てきたらちゃんと作品が『電王』に見えます
これが成立するための「ディケイド=門矢士ではなく、ディエンド=海東大樹が主人公」なのかなぁ、と。
士だと侵食しすぎて破壊しちゃいますからね、相手の世界を。
もともとそういう役どころだし。
(;^ω^)
で。
もともと大樹って、ワタシ的には「素直じゃねぇなぁこのこの~」と肘で突いてやりたくなるタイプでして、『ディケイド』TVシリーズ本編の響鬼編で「動けば何かが変わる」と明日夢少年に発した台詞には身をつまされて、ときどき大樹に言われているつもりで「動けば何かが変わる」と自分の怠け癖を発奮するのに利用しているわけですが......(←どういう利用法じゃいwww)
この『EPISODE YELLOW お宝DEエンド パイレ~ツ』での大樹も、基本大樹のまんまなのに、何だか大樹のことが好きになっている自分がおりました。
って、好きでも嫌いでもなかったんですけどね、もともと。
素直じゃないところ、正義感を「お宝への執念」でごまかして隠すところ、それはもともとディケイドのTVシリーズ本編でも一緒だったにもかかわらず......良かったと思います今回は。
ゲストキャラクターのG電王=黒崎レイジの存在が良い効果になったのでしょうかね。
レイジ自身もゲストして良いキャラクターだったと思いますし。
レイジ役の古川雄大くん、レイジという難しい役を頑張って演じきっていたと思います。
( ^ω^)
おお、そういえば。
G電王のスーツアクターを務めたのは、『2009/04/14(火) NHKでアクション俳優をとりあげる 』で紹介された伊藤教人くん。
着々と良いお仕事をされているようですね。
彼と同期の人見早苗ちゃん(ゲキイエロー・ゴーオンイエロー・シンケンピンクのスーツアクトレス)のファンでもあるワタシとしては、若手さんも頑張っているのがなんとも嬉しくほほえましい限りです。
皆様のさらなる活躍を望む、でごじゃりますかね、はい。^ω^
ちなみに。
この『EPISODE YELLOW』だけ脚本は靖子にゃんではなく米村正二さんが担当しておられました。
靖子にゃんのお仕事キャパシティの問題もあるのでしょうが、ディエンドが主人公ということで「電王でもディケイドでもサブライターを努め、大樹を一番活かせるライター」として米村さんに任されたのではないだろうか、といち電王ファンとして勝手に思い込んでいるのでありました。
実際、とても良かったと思います。
電王っぽいハートフルさがありながら、靖子にゃんほどのウェットさではない匙加減がとてもよい感じになっていたんじゃないかなぁ~、と。
※旧ログ「Qingxiangの日々的話話は」コチラ↓(過去ログ数1512件☆)
http://plaza.rakuten.co.jp/dawuyan
3本の劇場版がひとつのセットに
電王!!
アックスフォームに泣けるで
当然買います
DC版


.....『電王トリロジー』なのに、なぜ『ディケイド』のサブライダーであるディエンド=海東大樹が主人公なのかは、知ったときからツッコミたいポイントとはいえ、あえてスルー?して観に行きましたが。
観た感想からいえば、モモタロスたちとは違った意味で大樹も「他の世界に、海東大樹として入り込んでいけるキャラクターだなぁ」と思った次第。
え?電王なのにディエンド=大樹が主人公?
↓
ちゃんと大樹が主役張ってます
↓
でもタロスたち出てきたらちゃんと作品が『電王』に見えます
これが成立するための「ディケイド=門矢士ではなく、ディエンド=海東大樹が主人公」なのかなぁ、と。
士だと侵食しすぎて破壊しちゃいますからね、相手の世界を。
もともとそういう役どころだし。
(;^ω^)
で。
もともと大樹って、ワタシ的には「素直じゃねぇなぁこのこの~」と肘で突いてやりたくなるタイプでして、『ディケイド』TVシリーズ本編の響鬼編で「動けば何かが変わる」と明日夢少年に発した台詞には身をつまされて、ときどき大樹に言われているつもりで「動けば何かが変わる」と自分の怠け癖を発奮するのに利用しているわけですが......(←どういう利用法じゃいwww)
この『EPISODE YELLOW お宝DEエンド パイレ~ツ』での大樹も、基本大樹のまんまなのに、何だか大樹のことが好きになっている自分がおりました。
って、好きでも嫌いでもなかったんですけどね、もともと。
素直じゃないところ、正義感を「お宝への執念」でごまかして隠すところ、それはもともとディケイドのTVシリーズ本編でも一緒だったにもかかわらず......良かったと思います今回は。
ゲストキャラクターのG電王=黒崎レイジの存在が良い効果になったのでしょうかね。
レイジ自身もゲストして良いキャラクターだったと思いますし。
レイジ役の古川雄大くん、レイジという難しい役を頑張って演じきっていたと思います。
( ^ω^)
おお、そういえば。
G電王のスーツアクターを務めたのは、『2009/04/14(火) NHKでアクション俳優をとりあげる 』で紹介された伊藤教人くん。
着々と良いお仕事をされているようですね。
彼と同期の人見早苗ちゃん(ゲキイエロー・ゴーオンイエロー・シンケンピンクのスーツアクトレス)のファンでもあるワタシとしては、若手さんも頑張っているのがなんとも嬉しくほほえましい限りです。
皆様のさらなる活躍を望む、でごじゃりますかね、はい。^ω^
ちなみに。
この『EPISODE YELLOW』だけ脚本は靖子にゃんではなく米村正二さんが担当しておられました。
靖子にゃんのお仕事キャパシティの問題もあるのでしょうが、ディエンドが主人公ということで「電王でもディケイドでもサブライターを努め、大樹を一番活かせるライター」として米村さんに任されたのではないだろうか、といち電王ファンとして勝手に思い込んでいるのでありました。
実際、とても良かったと思います。
電王っぽいハートフルさがありながら、靖子にゃんほどのウェットさではない匙加減がとてもよい感じになっていたんじゃないかなぁ~、と。
※旧ログ「Qingxiangの日々的話話は」コチラ↓(過去ログ数1512件☆)
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