LAを飛び立つ日

年金の意味/この高齢化社会でいつまで働き続け 何を守るのか

今日のUberはコリアンのおばちゃんでした

どこも同じ LAで豪邸を持っていればいるほど維持費が大変

彼女の家は天井が(動画見せてもらった)吹き抜けで

グランドピアノがあって 5年前に離婚して 

きっと家を貰ったのはいいが

私が居た所、
見に行ったレシダ
(UCノースリッジの近く)も同じ

彼女の所もパサデナの美大の近くなので 

下宿人を置いて居たんだけれど 567で足りなくて

結局 シニアになっても 日本でもアメリカでも

年金だけでは やって行けない 状況です

車もいいバンだったので 週に2〜3回Uberしてるそうです

特に60で定年になり 年金受け取り年齢になる までが

どうしようもなく 苦しい状況なのです

おかしいですよね

離婚しても 自分でバリバリ働いて 
税金たっぷり払った人はまだしも

専業主婦だった人 3部屋以上の家は 
LAでは税金含め 維持費が大変

芝生も緑じゃないと罰金ある所も

これから LAでは セレブも居なくなったし 
豪邸が売りに出されるでしょう

4800ドルする 1ベッドルームが 

これから行くFargoでは600ドル しないらしい

住み方を変える 時期なのでしょう

実家を持たないシニアも増えてます 
西成の簡易ホテル暮らしの人も

こちらでも 車の中で寝たり ユースホステルに泊まったり

郵便物さえ 定場所に来る様にすれば 
その方が気ままに 気楽に

暮らせるのかもしれません

だって少しの年金を貰っても 
税金や維持費に消えるんですもの