先生!実験が、、、2 -50ページ目
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ど~ぶつ舎清掃とmating

朝からど~ぶつ舎清掃。

SPF環境でやんごとなき生活を送っておられるマウマウ様のお床敷きを交換させていただくのです。

*SPF:specific pathogen free


 これらマウマウ様方。365日温度・湿度一定のお部屋で飲んで食って交尾して、という生活を送っておられます。


 今日、自分で管理する動物を割り当てられました。管理の仕事は二回目。思い出しつつゆっくりペースで仕事。


 はじめてmating(交配)を実施。選びに選び抜いた♂マウマウと♀マウマウ(2匹)を一個のケージに。あま~いスイートホームの完成です。♂マウマウ、早速♀マウマウのお尻をおっかけまわしておられました。♂のやることって結局、どの種も似たようなもんなんですねぇ。うふん。


 昼過ぎラボに戻り実験。ひたすら熟練の必要な主義を繰り返す。途中、早くも嫌いになりかけている某ぢょしゅに説教を受ける。つーか、オッサン説教ながいねんもん。小官がドクターの学生やっちゅうのは承知しねんねんからさぁ。ちなみに、オッサンのいうこと全部できる人間やったら学生なんてやってませんって。ブツブツブツ。



あ~も~

3月22日

午前 ラボのセミナー。来週ある某ガッカイの発表ヨエン。


午後 動物使っての実験。

 16時~ボスの同級生といふオジサンのセミナー。Dあみのさんほにゃらら、とか。つか、TLCであそこまで綺麗にわけられるもんなのね。D体とL体って。学部の時Dスレオニンうんたらターゼっちゅう酵素を使って合成の実験してたもんで、分けるの苦労してたのよ。


午後のセミナー後 動物との戯れ再開

 そこそこうまくなってきた、と悦に入りつつ縫合して麻酔から覚醒するのをコーヒー片手に待ってたら、覚醒後に開いてしまいドン底に落ち込む。


 明日はどーぶつ舎清掃だわん。



 ところで、今回借りたアメブロブログ。深夜時間帯はアクセスが立て込むらしく、見れない&かけない。朝出かける前にかかなアカンやんか~!朝、忙しいのに・・・(ちなみにラボは9時出勤厳守)。

今日から日記才人復帰

 今日から日記才人復帰です。唐突に思い立って。


 以前の日記とは違い罵詈雑言系はヤメときます。人様にお見せできない内容じゃぁちょっと。日々の実験、ラボの出来事などなどをだいがくいんせいらしくだいがくいんせいの目線で書くことにしますです。


 今日は祭日。丸一日寝てました。


 昨日、ボス光臨のミーチングでマスターの時の内容を発表し

「なに?まだ論文になってないの?このTableとかこのFigとか、論文で見たことある?無い?じゃぁ、さっき話した内容でデータ追加してここのJournalに出しなさいよ。締め切り4月末ね。じゃ、ヨロシク」


 、、、。

「なに?大丈夫!今のテーマとあわせて二つくらいできるでしょ?若いんだから!」


、、、。

 強引杉です。きょうぢゅう。


 さてさて。


 明日はまたどうぶつ(マウマウ=マウス)と戯れるかな。うちのラボ、ちょっとした獣医さんくらいうまく手術する人々が多いので毎日感心しきりです。自分もそうならねばならない、と。そのためには練習練習。うん。


疲労困憊

 あうあうあう。

 疲れるわん。


 アレもコレも新しく学ぶ事ばかり。

 実験には小手先のテクが必要なので、まずはその修練に時間を費やしております。


 論文も読まなきゃいけないのに。



 今日は免許の更新にでかけた。やらねばならないこと、やるべきこと。いっこいっこツブしていこう。


 人間が生きるのってしんどいなぁ。

切片

 今日はひたすら切片を切りました。

 この間「還流固定」し、包埋したやつです。

 とある臓器を端から端までスライスし、スライドガラスに貼り付けました。

 昼一くらいからはじめて、終わったのは23時前。えぇ、10時間くらいかかりましたとも。

 途中、班のミーティングなるものがあって1時間くらい中断しましたけど。


 明日もひたすら切片きりまくりの予定です。今日よりうまく切り貼りできるかしら。

動物舎

 今日は動物舎へ。ラボで管理している動物のチェックやら。新しく産まれている動物(マウマウ)がいないかを確認して、さらにうまれてからある程度時間がたった子供を親動物から「離乳」させる。


 他にも、それほど実験に使わない動物を「キッタ」り。


 ナントカ愛護団体にはギャーギャーいわれそうだけれど、「不要」になったマウマウは処分しなければなりません。動物を飼うにはお金がかかるし、スペースも要る。管理に労力も要る。


 実験に使用するために遺伝子改変を加え、不要なほど増えると処分する。人間は身勝手だなぁ、と思いつつもこれが仕事です。


 実験に動物を使う人には随分会っています。自分もそうなりつつある。先輩らのコメントを聞き、自分も思うのは「生き物を殺すのに心が痛まないわけが無い」事。


 マスターにいるときから数えて、もう結構な実験に動物を使っています。が、どうしても慣れません。「subjectする」瞬間は、いまだに手が震え、後味の悪い嫌な感覚が、手に、残ります。


 思うのは。彼らがせめて安らかに眠れますように、ということ。そして彼らの犠牲を無駄にしないように頑張ろうということ。


 ゴメン。

学位授与の後にはお金を包まねばならない

 つい先日までサラリーマンとしてそこそこ一人前に仕事をしていた私なのですが。畑違いの研究室に飛び込んだのだから、またイチから学びなおしということになります。焦るとどんどんダメダメスパイラルにはいる私としてはしんどい毎日です。


 早いこと慣れて自分のペースで仕事がしたいです。


 今日、学位授与された先輩院生がいたのですが、その人やまわりのひとからショッキングな一言を。どうやら、この大学、学部では主査、副査の先生に現金のお礼をつつまないといけないらしいです。それも、メガの金額を。サラリーマン生活でやっと自分の学費を稼ぎ出したような貧乏学生を絵にかいたような私にそのようなお礼を包むことは恐らくできないと思います。明文化されたものではないですし、学位を授与されたあとの事なので、慣習とはいえ無視してもいい気もしますが・・・そうなると、当然同じ大学に残って職に就くことは無理でしょうし、もっといえば同じ業界の中で常に負のオーラを受けて生きる事になります。多分、借金してでも現金を包むことになるんでしょうね。


 私はそのような悪しき習慣は誰かが言い出して辞めるべきだと思います。でも、先生方としても現金を受け取る事が当然だと思っておられるでしょうし、辞めようと言い出してもいいことはなにもないのだから、以後ずっと続く事になるんでしょうね。


 いやはや、研究の世界の負の部分に直面した感じ。これって法律的には問題ないみたいだけど。科研費の「不正」プールとこちらを比較した場合、どちらが倫理的に問題があるかというとこちらのような気がする。


院生生活始動!

 先週の土曜日からだいがくでの生活が再始動しました。

 29歳♂どくたーこーす。某大医学部に生息中です。


 実験や研究の内容も差しさわりのない範囲で書こうと思いますが、あまりに具体的な内容を書くのはちょっと。ナントカ愛護団体のひとびとに吊るしあげをくらいそうなので。つまりはそういう内容なわけです。


 今日はぢょしゅ先生に免染と顕微鏡の扱いを習いました。マスターではDNAだのRNAだのタンパク質だのを扱っていたので新鮮です。でも、先生にぴったりついて教わっている昨今。すごくあり難いのですがそれなりに気疲れします。早く一人で実験組めるようになってばりばりやりたいものです。


 夕方、事情により早めに帰宅した先生。お許しをもらってお役所へ。転入届と国民健康保険の手続きをば。


 夜は夜で。早めに帰って(19時過ぎ)自宅で使用するヤッホーBBのモデム受け取り。不在通知がねじ込まれていた。見ると既に当日再配達の受付時間を過ぎている。即効宅急便会社に電話し、ネーチャンに「意地でも今日欲しい。駄目ならタクシー拾ってとりに行く」とダダをこね、持ってきてもらう。つーか、単身者世帯に対する配慮が足らんぞ。各社。


 そんなこんなで今日から日記が始められたわけです。


 明日は免染用の切片を作るところから。今日とは別の先生に教えていただくことに。


 マスターの時との一番の違いは、スタッフがものごっつい数でおられること。前はポスドクもドクターの先輩もいなかったし。実験で行き詰った時なんかは相談できる相手もおらず寂しい思いをしたものです。


 基礎系の部屋とはいえ、医学部なのに珍しくオイシャサン人口がほとんどいない。子牛先生が歯科医なくらいで、あとのスタッフは全員非MD(医師:medical doctor)。臨床系の部屋から預かっている院生はオイシャサンだったりもしますが。


 この部屋で4年間。とりあえずどくたーになるために頑張りますです。

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