先生!実験が、、、2 -48ページ目

借金1000万オーバー(予定)

 はいはい。


 GW? What does that stand for?


 な感じのある小官です。


 最近、実験の調子がよいです。できて当たり前の事ができているだけなんですけど。あぁ、そろそろ本データとりの実験にかからないと。


 今日も朝9時からおべんとかかえてラボに出勤。講師様と、彼の共同研究者の某財団法人のおねえさまと3人で実験室で立ち働いております。


 今日も免染と動物実験が一点ずつ。切片きりたいけどな、、、。仕事もしたいが休みもほしい。休日イランから一日36時間とかにならないかなぁ。誰か天体運動に影響を与えて一日のサイクルを狂わせてきてつかあさい。


 まぁ、忙しいのはいいことだ。



 今日の動物実験の後処理が明日、明後日にかかって、明後日からはそこでできたサンプルで実験ができるから、、、。こうして、エンドレスに実験サイクルは続いていきます。



 ところで、日本学生消費者金融団体(学生支援機構だっけ?旧育英会)の小額ローン(奨学金だっけ)の申し込みをしたのですが。1種、希薄望、、おっと希望21(2種)あわせて月額25万円満額かりるつもりです。


 25万 X 48ヶ月 = 12,000,000(円)


 小官が学位をとる頃には一千万円オーバーの高額借金が出来上がりです。そして、学位取立てで着ける職業は「フリーター(任期付研究員)」と。年俸400万円未満、と。あ、マスターの時の借金も、、、。


 その頃親父が死んでいたら、借金踏み倒して国外逃亡を図りたい所存であります(最近は、踏み倒しについて連帯保証人だけではなくて、大学にも督促がくるとかこないとか)。


 え?満額借りるからそんな金額になるんじゃないの?って?今、借りておかないと、1年入学時以外で小額ローンとるのって厳しいのです。急になんかでお金が要りようになったとき、誰が助けてくれますか?今、この国では、親の支援を受けられない学生の緊急時にサポートをしてくれる制度は何もないのです。いざというときのためのリスクヘッジはそれぞれの「自己責任」。


 あうあうあ~。希望イパーイ。るんるんるん。

かなしいとき~

 かなしいとき~


 世間がお休みムードでうっきうきなのに、自分は連続シュッキン記録を更新し続けている時~



 なんせ動物さまが主役なもので、自分の都合なんぞおかまいなし。

 しかも、オーバーナイトでの処理が多いから、一日休もうとおもったら、少なくともその前後一日、計2日弱の実験にブレーキがかかるのです。


 学振狙おうと思ったら、本年度中に何らかのpublishをしておかないとイカン。そのため、今年度は死ぬ気で仕事しますです。


 最近、朝ラボに出たらパソコンの電源入れるまもなくばりばり実験はじめて、自分のデスクに戻るのは夜遅く。論文の一報も読む時間ないっ中年。


 さてさて。ではシュッキンしよう。

動物のこと

 今日もビブラトームできった切片を染色。


 途中、明日使うつもりで実験室のマウマウ様(♀)にBrdUお注射を。

 お注射した後に、他のマウマウ様のケージの水やり、餌やり。


 とあるケージのマウマウに目が留まった。

 けんかでもしたんだろうか。背中に傷ができて、そこがものすごいびらん状態になっている。もう餌も水も口にしていないのだろうか。同年齢のマウスよりものすごく小さく弱弱しくなっている。


 我々は獣医ではないし、生かすために飼っているわけではないのでこういった動物は処分しなければならない。


 やるべきことを終えた後。背中の部分が裂けていた。もう、皮膚を引っ張られることにすら耐えられなかったんだろう。


 もっと早く気づいてやれればよかった。治すことはできなくても、もっと苦痛の時間を短くしてあげることはできたのに。



 実験に使う以上、数はこなしています。でも、こんな後味の悪いのは久々。




 正直、動物の管理がいい加減なひとっているんですよね。餌も水もやり忘れてて死なせたりとか。実験のために命を貰うことは必要悪だと思っているけれど、無駄に苦痛を与えたり、無駄に死なせたり、そんなことはしないようにしたいものです。

思うこと

 ビブラトームで切片きって~

 P学部で消失したラボで廃棄予定だったクリーンベンチを貰い受けて、それを移設する手伝いとプチ大掃除を手伝って~

 一次抗体処理して~

 SPF室で動物のチェックして~


 論文チェックするヒマもありゃしねぇ。そんな生活を送っておりますです。


 今週も毎日9時~25時以降という生活を送っております。が、苦にならないんスよねぇ。サラリーマンやってたころは、夜な夜な「なんでこんなはたらかなアカンねん。どんだけ働いても給料一緒やっ中年。」などとぼやいてたものですが。給料ゼロの生活でも文句ひとついわず働いております。


 あと、この春学位をとったPD氏と話していて

「給料もらえるようになったのはいいけど、やっぱり収入の半分以上生活費(家賃光熱費食費)で飛んでいくのは痛いよね~」

 との言があり、やっぱり手取り給料20万弱なんだ、と気づいて凹んだ今日この頃です。PDだとボーナスないんじゃないの?それ考えたら、やっぱり大卒新卒のサラリーマンのほうが給料上?



 、、、。


 最近、柳田先生のブログで博士ユニオン結成しては?うんぬんっちゅう話がありましたが、こんなPDの実情を見ているとつくづく思います。そんな生易しい方法じゃあ博士の待遇はかわんないっすよ。


 もう国外脱出しかねえな。



 この国ほど博士の評価が低い国って先進国じゃあ珍しいんじゃないの?まぁ、政治家やら役人にPh.Dがほとんどいないらしいし、しゃあないんだろうけれど。学位とり終わるまでに海外の学会がんがんいけるくらいデータ出して、最終学年付近でがんがんインタビュー行って、とっとこ国外脱出を図りたいとです。


 思う。博士の学生全てに生活費と研究予算の保証をすればいいのに。


 んで、各学年ごと、その成果を発表させて(Publishされた実績とプレゼンテーションで。当然、評価は学外の人間で。)、及第点に達しない博士の院生は、本人や指導教員の意思に関係なくドロップアウトさせる。


 そうすれば、経済的理由で進学できないヒトはいなくなるし、不良品の博士課程学生をキックアウトすることができる。今、世の中には親が金持ちだからというだけで、何の不自由も無く進学し、9時~17時の事務職タイムテーブルで遊び半分ドクターコースに在籍している人間が確実にいます。少なくない数。そんな連中のモラトリアムのために大学は存在しているのではないし、そんな連中でも学位をとることができる、そういう現実が博士全体の評価を下げ、実情を悪くしている。


 できないかなぁ。パチンコや酒タバコにおぼれて無職で生活保護を受けている連中なんかに出す金があったら、もっと有効な金の使い方できると思うねんけど。

トシをくうと

 二日の半徹夜を経て(9時~明け方生活♪)。


 今週は土曜が祭日。二週に一回、土曜に行われるらぼみーちんぐの日が水曜日に移動。その準備にあけくれておったのです。ぱわーぽいんつでがっつり作って。原稿英語で作って。もちろん、日中の実験をサボるわけにもいかず。


 で、一応データがないなりに発表はできたのですが。


 午前にみーちんぐが終わり、あと一日きっちり実験を終え、夜の論文探しや論文読みは省略し、早めのご帰宅(21時半)。炊飯器のスイッチいれて、一休み、、、とケータイの目覚ましかけてうたたねしようと思ったら、、、。


 朝まで二度と目が覚めませんでしたとさ。


 トシくうと寝ない生活がつらくなりますわん。

ありがたい

 一夜明けて。今日も染まらなかったYo。正確には昨日と同じ。染まるけど時間が異常にかかったお。


 PD氏と一緒に実験。「今日の部分には問題なさそうだから、むしろ二日目の分だね。」と。




 夜。メーカーの前に務めていたハケン会社の同僚と飲み会。いつになっても酒酌み交わせる友達がいつっていいな。


 友達。


 この狭い世界。狭い業界においては。この関係が新しい職をもたらしてくれる。お互いに仕事を融通しあえる。


 大学の先輩、同期、後輩、元の会社の先輩、同期、後輩、同僚、、、。この狭い、血の濃い世界において。すごく狭いコミュニティーにおいて。こういう人間関係が重要なモノゴトを左右する。


 小官は。そういう人たちにはすごく。物凄くめぐまれているのかも。



 ありがたい。

染まったよぅおおぉぉぉおおお

 昨日の晩に飲み会から帰ってきて仕込んだ免疫染色。


 今日、2次抗体処理までやって発色。最初、全然染まってないように見えて巨大版ぐったりマークな感じだったんですけど。


 駄目もとで放置プレイの発色反応を敢行。したら60分を過ぎたあたりからう~っすらとポジティブな反応が。


 そ~ま~ぁ~っ~った~~~~


 よ”がっだよ”ぉぉぉおおお”おどうぢゃぁぁん"



 本当は、もっと激しく早く染まって当然のモノなんだけど。まっちろ白助な結果ばっかりだったから、ほんの少しでも染まってくれたのが嬉しい。washの条件やら時間やらが影響してて、せっかく抗原と反応した抗体様が離れていってしまったのでは、と。


 明日はもちっとマイルドにwashしてばりばり染めよう。染まることを祈りつつ23時過ぎ帰宅。わーい。

抗体達よ

いやぁ。


免疫染色なんてさ。1次抗体、2次抗体ふりかけて染色すれば見れて当然なんですけどね。ナトリウムに水ぶっかけたら激しく反応するくらい当然なんですけどね。


ナニがいけないのか。反応しな~い。そういえば、修士の時もウェスタンで全然バンドがでない時期があったっけ。


 自分が一番情けないと思うのは。


「なんでネガティブなのか?」


 に全然思い当たるフシがないこと。自分でやった実験。自分で解釈をできるっちゅうのが最低限必要な能力なのにさ。


 昼。某メーカー営業マソ様が会いにきてくれて昼飯一緒にいって、腹いっぱいになるまでタダメシくわしてもらって。夜は夜で今度留学するぢょしゅとこの春他大学にぢょしゅポストを見つけて出て行ったPDの送別会で飯くって(会費払ったけどお子様(=学生)料金)。


 ご機嫌でご帰宅したいところだったけれど、染色うまくいかなくて悔しいから、二次会にいくという連中を尻目にわざわざだいがくに戻ってきて反応のやり直ししたぉ。一次抗体の処理は冷蔵庫内でオーバーナイト(8~10時間)が基本。明日朝来てやったら、結果でるのはもっと遅くなる。今日、やり直しておけば明日にはその結果が出せる。


 48ヶ月の入院生活の中で時間を効率的に使う方法を考えないと。


 つーか、基本的に失敗しないように実験すれば楽しく二次会で遊んでいたか、あるいは早々帰ってビール片手にテレビでも見ていた罠。



 失敗続きでも。実験仕込んでその結果を見るときのわくわく感。これを糧に生きています。orz。



 もっと自分で狙いすましたようにきっちりかっちり結果だせたらこの生活はもっと楽しかろうなぁ。


 そんなこんなで24時過ぎ。明日もまた9時出勤。そろそろ帰って寝よう。抗体達。頑張ってたもれ。

超低空飛行の精神状態

 金曜の夜は前の会社に登場。しこたま飲んで土曜はすっかり二日酔い。おえおえ。


 そんなぼへーっとしたアタマで這いずるようにラボに登場。朝から仕事報告セミナーだったのですが。


 前に所属していたP科のラボと同じ感覚で参加したらエラい目にあいました。




 前んとこでは、実験のナマデータを片手にああですねんこうですねん、とへらへらいうだけですんでおった。が、ここ虎の穴ではちがいますねん。


 がっちりパワーポインツでバックグラウンドから目的から方法から結果から結論までスライドショーで説明。しかも説明全部え~ご。え~ごですよぅ。そんなん聞いてねえし。



 やっとことれるようになった写真を2枚ばかし携えて、のんびり日本語でやらかしたら凶獣怒り気味。他のスタッフからも白い目でみられましたのぉ。凹みましたとも。えぇ、凹みましたとも。


 つーか、現時点での一番の問題点は「自分の研究の目的すらよくわかっていない」ことであって、そらきちりした資料のよういとか説明できるわけないわなーってとこ。



 そらどくたーの院生たるもの。自分でテーマの設定くらいできなアカンやろうなぁ。ブランクのあるなしなんて加味してみてもらえるほと甘いラボではござんせんでした。しくしくしく。


 二日酔いの上そんな凹んだ精神状態ですっかりグロッキーに過ごした土曜日。


 そそ、昼から法医にいって授業。13時~16時まで2コマ分座学とガスクロの実習してきました。血中のアルコール濃度測定について。「せんせぇ、おいらの血液サンプリングしてつかってみます?」と言い出しそうになったワ。


 吐き気と眠気と大格闘を繰り広げつつ、超低空飛行の精神状態を乗り切った一日。



 つーか、ここのラボでにげださんとちゃんと学位とれたら、どこいってもかっちり仕事できるけんきうしゃになれる気がしてきました。うん。

七代祟る

 昨日仕込んだ免疫染色の続き~。


 つーか、サンプルのほうが全然発色しなくてorz。

 テクニシャンには馬鹿にされるし、PDには原因考えてから来いやゴルァ凸(メoメ)と怒られるし。


 つーか、このテクニシャン。苦手になりつつある某ぢょしゅの次に殺すリストにラインアップ中。ただのテクニシャンとはいえ、7年もやってるおめえとはじめて1ヶ月のオレを比較してバカにしてんじゃねえよぅ。


 小官。恨む相手は七代たたりますです。メーカー営業マソの新人の時に馬鹿にされた販売店からはぜってーもの買わんもん。○国ヤ○マとか理○研トカ。それといっしょ。



 結局、封入まで行って顕微鏡観察したら、染まって無いんじゃなくて薄すぎた事が判明。前回、ノンスペを含めて矢鱈と強烈な染色がみられたけれども、その前回が何らかの理由で失敗していて、今回のが正しいです、ちゃんと染まってます、と恐る恐るPDに申し出たところ、実は彼も今日、同じ抗体で免染してて同じ傾向だったとか。


 あぁ、結論としてはこの抗体ダメかしら。


 明日はひたすら切片作成。

 夕方からは、前の会社の期開始ミーティングのあとのぱーてーに乱入してみなのまえで送別会&トンキンいらっしゃい会。この狭い業界。どこでどういう求人があって、どんな縁で仕事が舞い込むかわからないので、人間関係は大事にしておきたいものです。