何度も何度も地球に転生。
しかし普通の魂ではなく、潜入者であり、光のエージェントである。
そして、その異端児。
常に、何かをやらかしたい異端児。
そう、地球に潜入してやらかす。
やらかすと言っても、その目的はひとつなので、
時代や場所が違えど、似たような環境を選んでくる。
比較的、争いの少ない時代を選び、
比較的、争いの少ない場所を選ぶ。
一生、お金に困らない家族を選び、
何不自由なく暮らしていける環境。
とはいえ、人里離れた場所に住んでも意味がないので、
毎回、都市部を選ぶ。
何の不安もなくのんびり暮らすが、勉学や仕事で大成することはない。
そんなものに時間を割いても仕方ないからだ。
やりたいことを見つけても、大きな成功をおさめることはなく、わりと小さな挫折を繰り返して生きていく。
そうすることで目的が見えてきて、少しずつ道がひらけてくるからだ。
恋愛をしても、家庭を持つことはない。
家族ドラマに時間を割いているひまがないからだ。
そして、中年期に入ると、ほとんど一人で行動するようになる。
常に孤独ではあるが、普通の魂ではないので、孤独で悩むことなどなく、むしろ孤独を喜ぶようになる。
光をまとっていることを自覚すると、
地球内部から光を拡散。
いままさに目覚めようとしている魂に、目覚めをうながす。
以上、
これが異端児の仕事。
光のエージェントの仕事。