本日より、1ヶ月遅れですがDAWN2006としてオープンしました。
→http://dawn2003.hp.infoseek.co.jp/
あっちいったり、こっちいったり、もしも見ている方がいるとすればご迷惑をお掛けしています。申し訳ありません。(だれも見ていなかったら…まいっか)
では、今年もがむしゃらに。
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あっちいったり、こっちいったり、もしも見ている方がいるとすればご迷惑をお掛けしています。申し訳ありません。(だれも見ていなかったら…まいっか)
では、今年もがむしゃらに。
昔から、ある意味コンプレックスではあるんだけど。
自分って、なんてつまらん人間なんだろなーって思うことが多々あります。
なんだろね。話すことがおもしろくないってことは分かっているんだけど、もっと根源的な部分でつまらんなぁ、ってへこみます。むー。
仕事をしていて、こう思うことがある。
みんな、何が正しいのか、あるべき姿なのか分かっているはずなのに、なんでそんなことを言っているんだろう…って。 えっ、さっきまでと言ってること違うじゃない…と思ったりもするけれど、そんな“ズレ”を常々感じる。
ただ、感じるのみで、それを、仮に自分が正しいのであれば、その方向にナビゲートする力がないのも事実であり、それが歯がゆいところでもある。やらなければならないことがたくさんある。なんで、あの人はあれをやらないんだろう…ならば俺がやる。でも…物理的時間がない…のと能力が足りない。
あー、悔しいね。でも、プライオリティを付けて、ひとつひとつ潰していこう。(いつもこの結論…半ば、自分への言い聞かせであるな)
やっぱり、自分はなまけものだなぁ、とつくづく思う。
結局のところ…変わらない、変われないんだよな。
なさけない。
どうしようもない。
でも、どうにかしないと、このままなんだよな。まずい。
なまけものがナマケモノでなくなるためには…。
さて。
日々充実しているか?何気なく過ごしていないか?
時折、いや頻繁に自問しないと、ぼくはすぐに怠ける。
極論である。
今の環境で、やろうと思ってできないことはないはず。
しかし、あまりにもできていない現実があり、それだからこそ、そこに格差が生まれるのではないだろうか?確かに、“環境”という要因の大きさも無視はできない。
さていかに。今、ぼくは“できているだろうか?”
今日も自問する。それが、ぼくの意識付け…でありたいな。
23:14 川崎通過
その一時間前。
22:14 東京駅へ。
とりあえず、東京駅に向かった。
その時点での選択肢は“銀河”という名の寝台特急である。
『ぎ、銀河、ありますか!!』 (自分)
『えーっとね、B寝台ならあるよぉ』 (駅員)
『!!!(おぉ、神よ。)』
これほどまでに人は変われるのか、いや、変われるからこそ、世の中に詐欺師がいるのであろう、などと考えてしまいましたが、帰れることが分かり、満面の笑みと、安堵のため息。
帰れる・・・帰れるんだよ。 そう、時は22時34分。
22:55 “彼”現る
その、たくましく、青い巨体が、ゆっくりと、まるで国王のおでまし的なスピードで、ゆるりと、ゆっくりとホームを満たし始めた。
子供のころに憧れた、“ブルートレイン”である。機関はたしかディーゼル。ディーゼルであるが故の、堂々と、かつ遅々としたホームへの入場であった。
ホームの人間の姿をみると、意外にもカメラや携帯を構えている人間が多かった。カムまで回している人もいる。乗りなれた人がほとんどかと思っていたが、意外にもそうでもないようである。かくいう自分も、PDAのカメラではあるが、パチリ。
23:40 横浜通過
寝台特急の車内というのは、むかーしの火サスなどで出てきたのを覚えている。事実、大差はなかったが、めずらしい。
人生初体験である。
ドキドキ。
1歩、“彼”の体内へと、踏み出していった。
エモイワレヌ、気分である。
パチリ。パチリ。こっちもパチリ。あっちも、あれあれ、へぇ、それもじゃあ、パチリ。パチリ。。。
23:52 茅ヶ崎通過
23:00 そして、ついに始まるのである。
“彼”が始動した。
ディーゼル特有の、新幹線とは異なる、ゆっくりと、滑らかな始動である。
(ただ、たまに他の停車駅からの出発時に、ギアがうまくかみ合っていなかったためか、大きく“ガタン!”ってのは数回あった。)
23:56 平塚通過
まずは、自分の寝床へ・・・13の下段・・・うん、人が寝てる。はい、14の下段をゲット。
へぇ、こんななってるわー。いわゆる宿つきってことだからこの値段か。納得はできるかも・・・とか考えつつ、自分に与えられたわずかなスペースに、シーツを引く。姿としては、ちょっとな避けないが。ん?あぁ、これを回転させるとテーブルで。廊下をいじれば腰掛になって・・・よくあるな、昔のドラマでさ。すげー。
23:59 大磯通過
思わず、筆が進む進む、ぼくの寝床で進む。
・・・と、次の瞬間…保存もしていない常態で、この文章のファイルを消してしまった! うきゃー!
2005年11月13日(日) それは午後11時、つまり23時にはじまった・・・。
始まりは、その2時間前ほどに遡る。
21:30 目覚める。
今日、日曜まで遊びのために東京にいた。自分の家は大阪である。ただ、翌日の予定を考えると、そう遅くまで東京にはいられない。加えて、今日中に帰らないと、大変なことになることが分かっていた。
しかし、その前日、それまた遊んでいたのか・・・寝ていなかったのである。かなり、眠かったのは事実だ。
20時、友達の家にいた。晩ご飯を食った後だったので、そりゃもう眠いの何のって。あぁ、そろそろ帰らんとなぁ、まずいなぁ、でもちょっと休憩・・・って、ウトウト。
21:30 目覚めた。
人は、こういうときに危機管理システムが作動するようである。かなりありえないことから、ありとあらゆることを想定、検討するのである。これが、仕事でも発揮できればいいのだが・・・と、冷静になった今、思える。
本気で、タクシーでの東京-大阪間を考えました。
23:03 品川通過
そう、リアルタイムに進行中である。
かなり動転していたのは事実である。不思議であるのは、ありとあらゆる思考が同時進行しても迷わなかったのである。どうやって行けるのか?行けなかったらどうなるのか?明日の仕事はなんなのか?明日の朝は何をすべきなのか?お土産は何を買えばいいのだろうか?出張の荷造りリストをリストアップ・・・こんなことを考えていたのだが、混乱してなかった。挙句の果てには、仕事の課題まで、ひとつ解決しそうになったぐらいである。
でも。不思議なんだよ。
頭の中は一面の銀製界。そこにあるのは唯一、“ホワイト”という名の一面。
まだ、冬の到来にしては、早すぎたのだが、突然の、まるでトンネルでたら銀世界!的な状態で、突如として世界が変わったのは事実。
呆然。呆然。呆然。 でも、頭はフル回転。奇妙だ。
さらには、考えていはいるんだが、口から出る言葉はただ一つ。
『やばい、やばい、やばい。や、や、や、やばい、やば、やばばば・・・。やばい、やべぇ、やばくない!?やばいっしょ??』
気が狂い始めそうである。
…To be Continued
今、みたいなぁ、って思う映画↓あります。
絶対に、これ泣くわ。。と思う。
まだね。いろんなことに後悔せずに、生きていけるように、いくらでも修正が効くと思ってるんだ。
まだ・・・というのはないのかな。でも、いつか、“そういうとき”って来るから、自分が逆の立場でも起こりうるから、そのときになってからではなく“今”をとにかく大事に、後悔せんようにしたいよね。
なんだか、指示語ばかりなんだけど、通じてるんかなぁ!?(相変わらず、文章べたね)
※テレビで奄美大島?の鶏飯ってのやってます…うまそうやなぁ。(午前2時5分なり)