自己実現においての目標はそれぞれあると思う。

自分の自己実現目標は、インスパイアできる人間になること」だ。


今まで、たくさんの人間に出会ってきた。

その中でも、自分の価値観を変えたり、成長させてくれたキッカケを与えてくれた人達がいる。

それは、ブラウン管を通して見る人、または、本の中でしか出会ったこともない人も一緒だ。

そんな様々な個性の言葉や、姿勢、生き様が今の自分を創っている。


自分はテレビや本に登場することは絶対ないだろうが、出会った人に対し、自分と出会ったことによって、「清水と知り合ってよかったな。」「なんかやる気になったカモ。」と思ってもらえるような人間になりたい。

自分と出会った人が、「前へ」足を踏み出す気分になるようなインスパイア・メーカーになりたい。



自分は銀行に就職する。

なぜ銀行に決めたのか?


企業は、存続し続け、成長することを考える。

そのために、資金を作り、事業を行い、また資金を作る・・・。

この流れで法人という名の人は、生きているのだ。


しかし、企業は、存続・成長するための情報(=経営方法、新規事業、提携・合併先)がなかったり、不足している。

情報・アイデアがあっても、資金がなかったりして存続・成長の機会が奪われてしまうのである。

要するに、企業のライフラインは情報と資金である。

自転車は前輪と後輪どちらか欠けたら、動かないのと一緒で、会社も情報と資金の両輪が無ければ前に進むことは出来ない。

そこで、情報と資金両面からコンサルティングし、決定的な処方箋を投与できるのが銀行だ。

ただのコンサルティング会社とは違う。

銀行は、情報と資金というライフラインを提供できる最高のコンサルティング会社なのだ。


バンカーは、優れた事業を考えた企業に資金を提供するのはもちろんのこと。

だが、そんな待ちの仕事だけしては、ただの御用聞きである。

真のバンカーは、存続・成長の滞った企業に対して、最高の情報を提供し、且つ最良のスキームでファイナンス(=融資、市場資金)を提供し、企業を活性化させなければいけない。

自分はそんな真のバンカーを目指したい。

目指すは、法人という名の人をインスパイアできるバンカー

まさに、自己実現目標と仕事での社会貢献目標が、インスパイアできる人間になること」という部分で、合致しているのだ。

自己実現と社会貢献の目標が、自転車の前輪と後輪で同じ方向に動いている。

だから、俺は折れない。



「インスパイアできる人間になる」

この軸がぶれない限り、自分は頑張れるし、「この志を貫く」という強い気概を持って、生きる。