プレゼント。
あげる方は悩む。
喜んでほしいから。
ただ、死ぬまでに何回あるんだろう。
その度に悩む。
あげるものも考えつかなくなる。
手紙になる。
子供と共同で子供の力を利用する。
食事だけになる。
これが愛か?
なぜ悩む。
最初から相手が欲しいものをプレゼントすればいいのだ。
一番いいのは、普段の会話の中から今何に興味があって何をあげたら喜ぶかを
感じ取り、プレゼントすること。
もらう方はこれが一番嬉しい。
でもなかなか難易度が高い。
だったら
誕生日の日に相手が欲しいものを一緒に買いに行く
これでいい。
誕生日というのは
その人が生まれてくれたことをお祝いする日で
自分の意見を押し付ける日ではないのだから。
人間誰しも必ずそのとき欲しいものがあるのだ。
「欲しいものなんてないよ」「なんでもいいよ」
これは嘘だ。ただの遠慮だ。
愛があるならこの嘘をこの遠慮をかいくぐり
喜んでくれるものを一緒に探すのだ。
はっきり言って
手作りのものを本気で喜ぶ男子はいない。
それが嬉しいのは高校生までだ。
そして「欲しいものなんてない」とは言ったものの
ほんとに食事だけ、手紙だけになってしまうと
もう何も期待しなくなってしまう。
愛が薄れていく原因になると言っても過言ではない。
だから
相手が欲しいものをプレゼントする
のがいい。
自分のことを考えるより
まずはもらう側のことを考えなければ。。
例えば
相手のことを考えながら喜んでくれる顔を想像しながらプレゼントを選びたい♫
というならそれはイベントじゃない時にやるべきだ。
相手も予想していない出来事に
どんなものであっても喜んでくれるだろう。
よくイベントの時にサプライズを計画する男子と
それを期待する女子がいるが、、それは大きな間違いだ。
イベントは毎年やってくるのだ。それをよく考えてほしい。
イベントでサプライズするようなら長続きはしない。
本当に心から「ずっと一緒にいたい」と思うなら
何もない日常にサプライズしたくなるものだから。
とにもかくにも
イベントのプレゼントは
相手のことを想い、相手の欲しいものを贈る。
反論もあるだろうが、その前に考えてほしい。
女子なら、お金持ちの彼がくれたプレゼントが野に咲くタンポポだったときのことを。。
男子なら、自分の好きなブランドのマフラーをしてるのに手編みのマフラーだったときのことを。。
心がこもっていれば本当に何でも嬉しい!というのは
もらったものが自分の好みに近かったからという理由があるのだ。