【読書記録】小学生の親が高校受験のために今からすべきこと | 道草を食いながら彷徨い歩く中受or高受までの日々

道草を食いながら彷徨い歩く中受or高受までの日々

小学2年生の息子と年中の娘
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いつか一緒に夜明けの車窓を見てみたい
在宅勤務のワーママ


こちらを読了



中古で100円未満で入手できたので読んでみましたが


はっきり言って私にとって新しい情報はあまりありませんでした


(子供の小学校受験経験者、自身が中学受験経験者であれば)


もちろんそうでなくとも幼児教育など勉強されている方ならば


うん、そうだよねという内容だと思います


序盤で大学入試形式が変わるから付け焼き刃の勉強法では太刀打ちできないと煽っていますが


その具体的な手法は小学校受験で必要な内容であったり


中学受験の勉強内容のレベルを少し下げて


紙面ではなく親子の会話や体験に取り込んでいる内容しか書かれていないように思いました


私が知りたかったのは、小学校4年から6年のゴールデンエイジの時期に


中受塾どっぷり浸からない時間を使ってどんなことをすべきか?でした


例えば


探究活動からの小論文への落とし込み方


忘れない定着力の高い英語力の身につけ方


ディスカッションスキルの上げ方


などです


数学はまぁ算数を中受の基本レベル程度はしっかり演習していれば何とかなるような気がしますが


我々普通の親世代になかった教育としてはその3つが知りたかったです


残念ながらまだその道筋は見えていないので


とりあえず語彙力を上げる為に今から四字熟語やことわざノートでも作るか…


新聞読んで議論して感想を作文させるか…


体験したことを絵日記に書かせるか…


など既に頭にあることを実行するのみかな💦


もう、しばらくはジャーナリストの教育本読むのはやめます


先日1回分だけ受講できたグノーブルの体験授業の国語の方が


よっぽど私にとっては盲点で勉強になりそうでした


物語の読解とは?


ただ音読して機械的に問いのキーワードを抜き出すのではなく


文章のこの部分はなぜか?


ひたすら考えさせて自由作文させまくるという


かなりヘビーな内容で


とても平日は親が時間取れず復習できなそうなので


遅くても春休みにはしっかり復習して記事に書けたらと思います