何のために僕は
ひたすらに走って
涙を流す 暇もないくらい
は るかかなた遠く
何があるというの
手を伸ばしても 届かない
やっと君の影を
見つけたと思って
抱きしめようとしたら
笑って散っていった
泣きじゃくっていたのは
幼い自分だった
僕は遠くから
それを見ていた
ああ届かない
星みたい
夢だけ見させて
もう 生きる力は
ほんのちょっぴりも
残っちゃいないから
君にすべてを伝えよう
僕がここにいたことを
そう どこまでも孤独
最初から一人
寂しさ覚えるのは
あの時確かに君が
僕を愛してくれたから
(大学のころ書いた詩)
