沢山の人が貧しい人について話すが、

実際に貧しい人に話しかけることはほとんどない。

 仮に目の前に家も食べ物もない人がいるとして

私たちは声をかける勇気があるだろうか。


 本人が貧しくなった理由は私たちのせいではない。

 一人を救えたこところで、多くを救えるわけではない。

このような想いがある以上、私たちは決して奇跡を起こせない。


 被災者やユニセフの募金活動をする者をよく目にした。

ただ、平凡な日常の中で、

自分の目の前で、

隣の人間を、

まわりの人間だけでいい、

愛せる心があるならば、それは金銭よりも価値があり、より効果的だっただろう。


 神様がいないのではない、

私たちに愛する心が欠けていたに過ぎない。

そして私は漠然と神や金銭や、募金を信じるのではなく、

与える行為そのものを信じたい。


本厚木国際バプテスト教会