還元作用って何?
酸化作用と還元作用の違いがわかりますか?
いいえ、学校で学んだ化学式の復習ではなく、人の酸化作用と還元佐用です。
実は酸化剤は全ての食生活で経験できますし誰もが経験をしています。
毎日ご飯を食べていれば老化が進みます。これも一種の酸化作用です。
また、分かりやすい例として精力増強剤として使われるサプリメントがあります。
こういうサプリメントは脳を刺激し局所を一時的に興奮させます。
力が出ますから効果がでます。しかし、その結果極端な老化であり、機能低下の促進です。
これに反し還元剤は細胞を若返らせます。細胞が若返れば機能は回復します。
酸化剤とは結果として、一時的な元気は出るが、老化を促進させるものということです。
酸化剤はこのように一時的には元気になるが、食べ続け、飲み続けると酸化作用が進み、結果として老化を早めるということです。
思い当たる物が多いのでは?!
しかし、多くの人が還元効果を経験してないため、酸化作用を還元作用と誤解しています。
生物や人の還元と酸化の違いについて、バンブリアン(孟宗竹のエッセンス)の開発者の日下先生が分かりやすく講義してくれる研究会があります。
興味のある方は下記主催者までお問合せ下さい。とてもユニークな研究会です。
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主催:料理文化研究会 〒135-0051東京都江東区枝川1-9-17-304 Tel03-3649-7655
日時:平成18年10月27日(金)受付13:00より 終了16:30
場所:東京都南部労政会館 第4会議室
東京都品川区大崎1丁目11-1ゲートシティ大崎ウエストタワー2階
JR大崎駅新東口徒歩3分
テーマ:「自分で治そうと思えば、どんな病気も治ります」
講師:日下英元先生 株式会社MBC
会費:1名 3,000円 (資料代)
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竹の学者の新製品
今日はバンブリアンの開発者である日下先生にお会いして来ました。
バンブリアンを使用した新商品となり試作品をぜひ見て欲しいからというお招きをいただき、社長と共に、試させていただきました。
これがまた、とても魅力的のもの!一日も早くお知らせしたい画期的なものです。
現在、市場に多く出回っているものは酸化作用を応用したもの。
酸化作用を取り続けると最後には老化、腐敗となります。
日下先生の説は竹のホルモンの持つ還元作用を利用するという酸化作用とは根本的に異なるもの。
いわゆる細胞の若返り、酸化を止めるのではなく、元に戻すという理論です。
この還元作用を利用することで環境や身体にやさしいものとしていろいろな分野で利用できるということです。ほんとにすごいですね。
環境も身体もアンチエイジングです!!
オーガニックEXPO ビーオファに出展してきました
☆今回はラッキーなことにコーナーのブースでした
9月21日から23日までの秋晴れに恵まれた3日間でした。
子供を連れた家族一般消費者の来場者が増えたことが印象的でした。
家族皆がオーガニック意識を持てるのは素晴らしいことですね。
☆ツヴァルゲンヴィーゼのサンプルまにあいました
今回は環境や身体にやさしいものだけでなく、おしゃれなオーガニック製品が増えてきたこともうれしいことですね。
出展者なので他のブースの見学がゆっくりできないのですが、それでも以前から欲しかったスイス製のオーガニックコットンでのスカーフが購入できました。
ダ・ヴィンチトレーディングの商品はオーガニックなだけでなく、ベジタリアンの方にもおすすめなので買える店舗を教えて欲しいというリクエストをたくさんいただきました。
早々にネットショッピングを充実させたいと思います。
今日は片付けと次回のBioFachに向けての反省会の日でした。
BioFach設営の日
明日から始まるBioFachの設営に午後から新事務所に寄って有明まで・・・
の予定だった今日・・・。
展示会の前日になって、展示用のツヴァルゲンヴィーゼの新商品サンプルがまだ税関に保留になっていることが昨日やっとわかった。朝から電話で税関に交渉の末、やっと許可が取れた。設営当日の今日、引取りに行くことになってしまい、やれやれ・・・発送の際のメーカーの単純なミスで危うくサンプルが間に合わないところでした。
サンプルといえども海外からの小荷物の引き受けはなにかとトラブってしまうことたびたびなのですが・・・・。
展示会準備の会場は設営準備や搬入作業でごたごたとした独特の雰囲気です。
毎回お逢いするお馴染みの出展者の方々がTシャツやジーパン姿の普段着で設営作業をしながら挨拶しあう空気も好きだなあ。そう、ほんとに久しぶりの対面なのに、昨日からずっと一緒にいたようでホットする空気です。
とにかく、展示用のサンプルが間に合いますように・・・。
オーガニックEXPO BioFach Japanビーオファジャパン 2006へのご招待
日本で唯一最大の有機・ナチュラル製品専門のトレードフェアが下記日程で開催されます。
会期:2006年9月21日(木)22日(金)23日(土・祝日)
会場:東京ビッグサイト、西展示棟2ホール
会場時間:午前10時~午後5時
入場:1,000円、要登録
会場では食品から繊維、コスメ、ベビーフード、ペットフード、洗剤、繊維、アロマなどが紹介されます。
ビジネスを目的とした展示会ですが、最終日の9月23日(土・祝日)に限り一般の方も入場できます。
今回は、世界のオーガニック製品に触れてみたい方にダ・ヴィンチトレーディングより無料入場登録書のご招待券をプレゼントにてお送りいたします。
無料入場登録書をご希望の方は必要事項をお書きの上、下記メールアドレスまでお申込下さい。お一人様につき、2枚お送りいたします。数に限りがありますのでどうぞお早めにお申込下さい。
(ご記入必要事項)
■ 郵便番号・ご住所
■ お名前
■ 電話番号
■ e-mail アドレス
● info@davinci-trading.co.jp
まで
7年前のライ麦パン
ダ・ヴィンチが初めてライ麦パンを輸入して10月で7年目を迎えます。
おかげさまで、ようやくこのドイツの全粒粉ライ麦パンが一般の皆様にも馴染まれ愛されるようになってきました。ほんとに、うれしいことです。
実を言うと7年前の輸入当初は、輸入量の半分近くが販売できず、賞味期限切れの不良在庫になり涙を呑んで廃棄処分されました。
(なんと勿体無いことをしてしまったのでしょう!ライ麦パンさま、ごめんなさい(>_<))
その後、商品ラインを絞り、企画を変更して日本向けの特別サイズをメーカーに依頼し、ラベル表示を日本語に変更したりなどの試行錯誤をしながらようやく納まったのが現在の250g5枚切りパックです。
当初は試食のデモンストレーションをすると、このライ麦パンを初めて食べた人から必ず言われる言葉は・・・
「これパンなの?」
「美味しくないわ!」
「この味酸っぱくて、嫌い!」
当初のフォルコルンブロートは500g7枚切りで一枚当りのサイズが大きく分厚くて、確かに日本人には食べにくいサイズと食感でした。
ふわふわの真っ白いパンを食べ馴れている日本人にはあまりにも強烈なパンのイメージだったのでしょう。
その後、世の中が健康食志向になり、栄養価の高い黒っぽいパンが見直されるようになってきて、徐々に一般の人々にも親しまれるようになってきました。
栄養たっぷりのライ麦パンさま、これからも日本の皆様に末永く愛されますように!