今日の休日、自由が丘をぶらぶらした。

自由が丘というとおしゃれなお店が多いといわれているが、

最近は、エコタウンとも呼ばれており、ロハスなショップも多い。

特に、オーガニックコットンならば、『ホーム・ルーム自由が丘』と『ピープル・ツリー自由が丘』がおすすめ。

両店とも、今日も、女性客で賑わっていた。

オーガニック・コットンを購入することは、栽培農家を支援することになる。

しかし、まだまだ、一般のお店でオーガニック・コットンの商品を見ることは少ないのが現状です。

オーガニック・コットンは、化学薬品による肌刺激がほとんどなく、肌の弱い人やアトピーの子供に愛用されています。

いずれにしても、オーガニック・コットンの商品の割合が増えることは農薬使用や土壌汚染を減らすことになります。地球にやさしい製品です。


『ホーム・ルーム 自由が丘』

オーガニック・コットン100%の製品と天然素材成分のみの石けんブランド、メイド・イン・アースの直営店。

http://jiyugaoka.go-hobby.com/

http://jiyugaoka.areablog.jp/page.asp?idx=150


『ピープル・ツリー自由が丘』

フェアトレードの老舗。

http://www.mylohas.net/blog/archives/2006/10/natural1031.php

http://www.peopletree.co.jp/


以上
東京駅前の丸の内の新たなランドマークタワーの新丸の内ビルディングがこの春オープンして、賑わっている。私もよく立ち寄る。今日の行った。

 そのビルのオフィスゾーンの10階に、ユニークなスペースがある。
『エコッツェリア(ECOZZERIA)』だ。『エコロジー』と『ピアッツア(広場)』、『エリア(作る場所)』という3つの言葉の造語だそうだ。

 ここはその名のとおり、『エコを作る広場』で、立ち上げた三菱地所に言わせると、丸の内の環境戦略拠点だそうだ。

平たくいえば、環境にかかわるさまざまなヒト・モノ・コト・情報が交流する場とし活用していこうということだそうだ。

そもそも、大手町、丸の内、有楽町を再開発してきた三菱地所は、このいわゆる『大丸有』エリアでは、地域の未来ビジョンのひとつとして、環境との共生を掲げ、エコカフェの大手町カフェ等、様々取り組みをしてきている。

この場所は、パブリックなコミュニケーションゾーンとして、イベントや会議などができるサロンゾーンと再利用素材を多用したインテリア、最新技術の環境への応用・実践ができるなど、多彩な環境技術を目にすることができる。

環境文化を創造するとは、さすが、天下の三菱地所である。



新丸の内ビルディング
http://www.shinmaru.jp/index2.html

エコッツェリア(ECOZZERIA)
http://ecozzeria.jp/

大手町カフェ
http://www.o-cafe.com/index.php

以上
今日の日経平均の終値は、15197.09円 ↓ 前日比-386.33▼

日経平均は7日続落となった。

また、為替も1ドル 109.80-109.85円となり一段と円高に進んだ。

サブプライム問題が実体経済に影響を及ぼしている。

今回の株安、円高、はサブプライム問題が絡んでいるので今後の日本経済への影響が心配だ。

以上

仕事柄、さまざまな経営者と出くわす。
人は、見た目が9割と言われているが。
多くの経営者とお会いしてきた経験から、その方の第一印象でだいたい、経営者としての人柄、能力、将来性がわかる。

昨日も、東京で若手経営者のワクワクするビジネスプランを聞いた。

彼の経営者としての能力を高く評価していたので、彼の事業の企てを、応援したくなった。

やはり、お会いして心が熱くなるのは、若手の経営者だ。
彼らの事業プランを聞くと非常に起業家としての夢と熱意を感じる。
(一方で、公務員とか行政に近い人々の話は、厳しい言い方をすると面白くない。)
しかし、これは、仕方ない。民間企業の経営者は、リスクをとって事業にあたる。
公の方は、リスクを取らない。補助金や親方日の丸まかせ。旧態依然。
世の中の環境が変化しているのに、その変化に対応できない。つなり、リスクを取って自らを変えようとしない。

リスクを取らない経営者は、真の経営者つまり起業家とはいえない。

ところで、企業とは、読んで字のごとく、事業を企てることです。そのために、人、物、金といったあらゆる経営資源を総動員する。何のために事業を企てるのか。動機はいろいろだろう。まず、経営理念が必要です。この経営理念がその企業の将来性を決定する。

経営理念が立派でも、理念だけでは何も始まらない。
理念を実現するには、何か商品やサービスを世の中に提供しなければならない。
でなけてば、世の中の人はお金を払ってくれない。そこで
何が世の中の役に立つ商品やサービスを用意するなり開発することが必要です。

こうした起業家や企業が考え出した商品やサービスが、付加価値だ。
企業は付加価値を社会に提供することによって、収益を手にする。
(理想論や概念論を語って、収益をまったく考えない、また、収益を上げることを悪と堂々と、語る人がいる。そういう方が起業して成功したケースを見たことがない。)

社会に付加価値、つまり商品やサービスを提供できない企業は、企業として存在することができない。

企業は、社会にそのつくり出した新しい価値を提供して、社会的に認められる。

企業は、世のため、人のために役立って、初めてその存在が歓迎される。

企業が発展すれば、経済が発展する。企業が発展すれば経済が成長する。

企業ことこの世の富を生む。

景気がいいか悪いかは、企業が儲かっているかどうかにかかっている。


昨日、広島県の北部の紅葉の名所に妻とドライブがてら紅葉狩りにいった。
秋晴れで、行楽にもってこいの天気だった。

紅葉狩りの帰り道、岡山県新見市哲西町の道の駅鯉が窪によった。
そこで、米粉ぱんの店「こめ工房」でおいしいパンを購入した。
その店は、新見市のお米で製粉した米粉を使って、パンを作っており、
米粉パンならではのもっちり、しっとりした食感があり、おいしかった。
店員のおばちゃんも愛嬌があり、商売上手。
(なお、横の、休憩所の前には、地元の農産物を地元の農家の女性が売っていたが、この農家のおばさんも愛嬌があり、明るく、非常に接客が自然でよかった。
農産物直場所は、やはり、農協の職員が売らずぬ、農家、生産者の女性が売るのが一番。)

道の駅も全国各地にあるが、一律に、地元の農産物を売るのではなく、

このパン屋さんのように、地元をお米を加工品として、違ったジャンルにして販売する方法は非常によいことだ。

米とパンとは、競合するように思えるが、考え方を変えると

こめ工房=パン工房となる。

こめ工房
http://www.chushi.maff.go.jp/joho/genchi/18women1/d05.htm


明日、月曜日には、東京へ戻る。
一週間地元の各地を回った。
やはり地元の美しい景観に癒される。
リフレッシュできた。