白き翼よ、頂を目指して羽撃け -24ページ目

白き翼よ、頂を目指して羽撃け

Yoshiaki David Ko/高 嘉暁の個人ブログです。

突如明日のVorspiel(クラス発表会)でショパンの協奏曲を弾く事になった。

これはかなりヤバい。緊急事態とも言える。(・∀・)
今日午後、友達に頼んで、一度ピアノ二台で全曲通してみた。一応合わせる面は問題なかったけど、発表会の緊張した雰囲気になったらどうだろう。自分のソロの方がミスしそう。

ちょっと疲れたので、以上です。明日も頑張らなくちゃ。
「五月病」ってよく聞くが、これって日本特有な病気ではないか?

一番明らかな理由は、新学期などが4月に始まるのは、日本だけ。例え同じような病気がアメリカにでもあったら、「十月病」と呼ぶか?さあ...

自分の意見を言わせてもらうが、五月病は日本のあまりに過酷な受験競争のせいではないか。1年の努力の末、やっと志望の大学に受かって入学したものの、そこに着いたら「あれ、オレ一体何しに来たんだろ?」と思い、目標がない事に気づき、やる気が完全に失う。なぜなら、目標は将来に繋がるものではなく、大学合格そのものだったから。

これも学生達のせいではないと思う。実際、受験生は1年間、猛勉強しないといけないし、他の事を考える余裕もないだろう。誰かのせいにするなら、この大学入試システム全体かな。

一方アメリカでは、試験だけではなく、推薦状、小論文、高校の成績、面接、ポートフォリオ提出など、あらゆる方法で自分をアピールすることができる。SATなどの試験の成績はせいぜい申請の三分の一。それほど重要ではないということだ。つまり、アメリカの高校4年生は、日本の生徒達みたいに猛勉強することや塾に通うことは無い。否、実は英語で"senioritis"という言葉がある。これは受験生達が一学期の末、大学申請書を提出した後、リラックス気分になる事によって、二学期の成績が明らかに落ちる現象。(二学期の成績は殆ど大学入学に影響しない。)こういう言葉が存在するほど高校の最後の半年が楽ということだ。

この時間の余裕が未来への目標を立てることに使える。だからアメリカでは「五月病」みたいな病気が少ないと思う。

大学にいる4年間は、色んな事に挑戦するべき、そして一番自由な時期である。
6月初にアメリカ・ウィスコンシン州で全国コンクールに参加するのだ!

曲は以下の通り:

1次予選:
ショパン:夜想曲 第5番 嬰ヘ長調 Op. 15/2
ショパン:練習曲 第1番 ハ長調 Op. 10/1
ベートーベン:ソナタ第11番 変ロ長調 Op. 22(全楽章)
ムジンスキー (R. Muczynski): Desperate Measures (パガニーニの主題による変奏曲)イ短調 Op. 48

2次予選
シューマン:ソナタ 第2番 ト短調 Op. 22(全楽章)
ベートーベン:バイオリンとピアノの為のソナタ 第7番 ハ短調 Op. 30/2(1楽章)
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op. 21(1楽章、ピアノ伴奏)

本選:
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op. 21(全楽章、オケ伴奏)

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何故かすごくベートーベンとショパンに偏ってる...
(・∀・)

まあ、いいか。参加するのは全国から書類、DVD審査で選抜された12名で、本選に残るのは3人。頑張るそ!!
ヽ(゚◇゚ )ノ

てか、そろそろ協奏曲の3楽章を弾ける様にならないとヤバい。テンポ上げなくっちゃ。

練習行ってきます! ^^