タイトル通り、優勝したのである!
でも本当に疲れた。朝10時からリハーサルの為に会場に着いて、それから夜9時の演奏までずっと会場で練習(またはぶらぶら)してた。
今日の順番はM君(モーツァルト)、A君(ベートーヴェン)、そして僕(ショパン)で、一応筋が通った順番(年代順)だったが、最後まで待つのが辛かった。マジでしんどかったし、一日中部屋に籠っていると、テンションがおかしくなる。舞台に出る前、何故かずっと笑いたかった。
また、最後だった為、前の二人の演奏を殆ど聞けなかった。残念だったが、それも仕方が無いか。
プロオケと一緒に演奏するのは本当に気持ち良かった。指揮者がよくピアノの方を聞いてくれたし、音も美しかった。だから調子に乗れたか、今日のコンチェルトも結構上手く行った。(3楽章はミスが多かったが。笑)
実は、金賞以外、「最優秀デゥオ演奏」と「最優秀演説」の賞も頂いた。演説の準備、殆どしてなかったが...
更にHal Leonard音楽出版社から$1000のクーポン(と言えるか?)を頂いた。これは相当勉強に役に立ちそうだ。
勿論賞金はたっぷり頂いた。具体的な金額は申し上げれませんが。(笑)
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明日は審査員と会って、サンフランシスコに帰る。そして土曜日はいよいよ誕生日だ!ようやく大人になるぞ!(注:アメリカ のみ。日本はまだ2年後の話です。)
それでは。
タイトル通り、本選に進出してしまったのだ!
今日二次予選だったが、僕は最後から二番目だったので、弾いた後間もなく結果発表だった。
大体良く弾けたと思うが、ホールの中が暑く過ぎた。5分弾いたら、もう息苦しくなってたし、鍵盤の上で指も滑る。でもなんとかミスは些細な2箇所で40分のプログラムをくぐり抜けた。
ヴァイオリンや2台ピアノとの演奏は楽しかった。他の演奏家と上手くコミュニケーションをとれたし、よく馴染んだ演奏だったと思う。
審査員もそう思ったのだろうか。
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という事で、幸い明後日の本選にてプロオケと演奏する機会を与えられた。選ばれたのは12人中3人。
一番若いのはA君。ほんの15歳なのに、ラヴェルの「夜のガスパード」をこなせるほどのテクニックの持ち主。背は高い方だが、顔はまだまだ子供っぽい。本人曰く「自分の先生に頼り過ぎ」。本選でベートーベンのピアノ協奏曲3番を弾く。
続いて僕。17歳。全然大した音楽性やテクニックも持ってないのに、何故か本選進出。弾き方は一言で表現すると「地味」。弾く曲も地味だし、弾き方も地味だが、癖はあまり無し。(これはアピールポイントか?)本選でショパンのピアノ協奏曲2番を弾く。
あとはM君。20歳。いつも笑顔で、とても朗らかな性格。弾く時もその性格があからさまに聞こえる。もう大学3年生で、かなり成熟な様子。妙に音楽史に詳しい。本選でモーツァルトのピアノ協奏曲20番を弾く。
...全部いい曲だな。本選は楽しみだ!勿論目標は優勝だが、ここは楽しんで演奏して行こうと思ってる。
明日の午後はもう指揮者とのリハーサルがあるから、朝早くから練習だ!
それでは。(笑)
今日二次予選だったが、僕は最後から二番目だったので、弾いた後間もなく結果発表だった。
大体良く弾けたと思うが、ホールの中が暑く過ぎた。5分弾いたら、もう息苦しくなってたし、鍵盤の上で指も滑る。でもなんとかミスは些細な2箇所で40分のプログラムをくぐり抜けた。
ヴァイオリンや2台ピアノとの演奏は楽しかった。他の演奏家と上手くコミュニケーションをとれたし、よく馴染んだ演奏だったと思う。
審査員もそう思ったのだろうか。
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という事で、幸い明後日の本選にてプロオケと演奏する機会を与えられた。選ばれたのは12人中3人。
一番若いのはA君。ほんの15歳なのに、ラヴェルの「夜のガスパード」をこなせるほどのテクニックの持ち主。背は高い方だが、顔はまだまだ子供っぽい。本人曰く「自分の先生に頼り過ぎ」。本選でベートーベンのピアノ協奏曲3番を弾く。
続いて僕。17歳。全然大した音楽性やテクニックも持ってないのに、何故か本選進出。弾き方は一言で表現すると「地味」。弾く曲も地味だし、弾き方も地味だが、癖はあまり無し。(これはアピールポイントか?)本選でショパンのピアノ協奏曲2番を弾く。
あとはM君。20歳。いつも笑顔で、とても朗らかな性格。弾く時もその性格があからさまに聞こえる。もう大学3年生で、かなり成熟な様子。妙に音楽史に詳しい。本選でモーツァルトのピアノ協奏曲20番を弾く。
...全部いい曲だな。本選は楽しみだ!勿論目標は優勝だが、ここは楽しんで演奏して行こうと思ってる。
明日の午後はもう指揮者とのリハーサルがあるから、朝早くから練習だ!
それでは。(笑)
今日、一次予選だった!
思ったより上手く行った。普段ミスだらけの自分だが、今日は僅か一ヶ所で、とても些細なミスだった。
殆ど自分のベストを発揮できたと言えると思う。
弾き終わったら、隣のおばさんに「アンタ、本当に正確に弾いてるわね...すごかったよ!」と褒められた。
実はこう言われるのは初めて。今まで、いつも自分のテクニックの欠点を気持ちや音楽性でカバーしてた。
これはやはりドイツでの修業(笑?)の成果なのか。
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弾いた後、他の人の演奏を聴きに行った。9番目に弾いたのは、ある中国人で、16歳。J君と呼ぼう。
J君は本当に凄いテクニックの持ち主である。ショパンのエチュードも楽々こなすほどなのだ。
だが彼の唯一の欠点は、音の「重さ」。物凄く力を入れて弾いてるようだ。
どうして僕はそう思うか。
それは...
実は、彼が3曲目を弾いてた時、僕はとある変な音に気付いた。指がふたにでも当たってるかと思ったら、なんと、彼はハンマーを壊してしまったのである。
...あまりにもあり得ない事で、場内の観客や主催者らは完全に呆気にとられた様子だった。
その直後僕は家に帰ったのだが、その後はどうなったんだろう。
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二次予選は明後日の午後。それまで一生懸命練習します!
思ったより上手く行った。普段ミスだらけの自分だが、今日は僅か一ヶ所で、とても些細なミスだった。
殆ど自分のベストを発揮できたと言えると思う。
弾き終わったら、隣のおばさんに「アンタ、本当に正確に弾いてるわね...すごかったよ!」と褒められた。
実はこう言われるのは初めて。今まで、いつも自分のテクニックの欠点を気持ちや音楽性でカバーしてた。
これはやはりドイツでの修業(笑?)の成果なのか。
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弾いた後、他の人の演奏を聴きに行った。9番目に弾いたのは、ある中国人で、16歳。J君と呼ぼう。
J君は本当に凄いテクニックの持ち主である。ショパンのエチュードも楽々こなすほどなのだ。
だが彼の唯一の欠点は、音の「重さ」。物凄く力を入れて弾いてるようだ。
どうして僕はそう思うか。
それは...
実は、彼が3曲目を弾いてた時、僕はとある変な音に気付いた。指がふたにでも当たってるかと思ったら、なんと、彼はハンマーを壊してしまったのである。
...あまりにもあり得ない事で、場内の観客や主催者らは完全に呆気にとられた様子だった。
その直後僕は家に帰ったのだが、その後はどうなったんだろう。
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二次予選は明後日の午後。それまで一生懸命練習します!