テクニックによるマインド活用の限界 | ミレニアム・ブランディング

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テスラ、CEOの告白に広がる不安

本日日経にテスラに関する不安が市場に広がっているという記事が出ていました。
 
時代的風雲児がしばしば陥るパターンの典型的なものではないかと思います。
 
しばしば天才肌の人は「意識の活用」をとことん追求してしまうがために、アイデンティティー、つまり「本来の自分」との間で歪みが生じて耐えきれなくなってしまうパターンが見受けられます。
 
聖書の中には「安息の秘密」というのがあります。
 
この安息の概念が現代人の中で、私はもっとも失われている魂の状況なのだと思います。
 
「安息の秘密」を知らずにまともにマインドを燃焼させると必ず歪みが迫ってきます。
 
元アップルのCEOやアレキサンダー大王、ナポレオンすら意識を消耗しすぎた故に寂しい晩年を迎えてしまいました。
 
イーロンマスクは時代的逸材だけに本質を見出していただきたいものです。
 
 
 

「この1年は難しく、痛みを伴い、耐えがたいほどつらかった」。インタビューでマスク氏は量産車「モデル3」の増産の苦労をこう吐露した。最近は週120時間働き、子供や友人と会う時間もろくに取れなかったようだ。インタビュー中に何度も涙を流し、言葉を詰まらせたという。

 マスク氏は釈明を狙ったのかもしれないが、記事は同氏とテスラへの懸念をかき立てた。発端となった「(1株あたり)420ドルでテスラを非公開化できないか考えている。資金は確保した」との7日のツイッターへの投稿。記事によると事前に社内の誰にも見せず、マスク氏の独断だったという。あやふやな段階での投稿だったわけだ。

 「資金は確保した」というくだりも事実とは言えない。マスク氏は13日、株式非公開化に向けサウジアラビアの政府系ファンドと接触していると明らかにした。まだ出資交渉中であり「確保した」との表現は行き過ぎだろう。

 マスク氏の体調という懸念材料も加わった。NYタイムズの記事では「まったく眠れないか、アンビエン(睡眠導入剤)を服用している」と述べた。何らかの「娯楽用ドラッグを使用している」との記述もあった。精神的な動揺をみせたことも含めて「CEOの激務に耐えられるのか」との不安を招いた。

 

 

 

 

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目次


1. 前書き
2. 思考のトリック (事実を知る)
3. 思考とイメージは現実をつくる (全ては周波数の世界)
4. ひらめきと気づき 第六感以上を鍛える

(コラム : アスリートのマインドセット)

5. 聖書とは?  物語か現実か?  なぜ聖書?
6. 知識のドアを開ける 地の知識と天の知識 (猿か神か?)
7. 心の刻印 地上に横たわる矛盾の文化
8. 他人の意識は簡単にコントロールできる
9. 常識、当たり前という負けゲーム  イエスの教えは狂信
10. 量子論と聖書的応用  信じるという観測
11. 分子は音に反応する
12. 現代脳科学
13. 現代遺伝子科学
14. バイオフォトン  人間は光的存在
15. DNAは言葉を聞く
16. 意識という素粒子  反射と共鳴
17. 人生を変える5つの鍵
18. パラダイムをひっくり返す 見えるから信じる、ではなく、信じるから見える

(世の中の見方を変えよう)
19. 聖書に見る人体構造
20. 「恐れ」の実態 最大の難敵「恐れ」を超越する秘密 

21. テクニックによる解決と欠点
22. 真理による解決 罪の遺伝子を一掃
23. 平安、喜び、感謝、安息というスーパーパワー
24. 愛の力の追求 真の成功概念
25. 愛と対立するもの 壊れた自我〜偽の自分
26. 愛を高める唯一の手段
27. 私は一体誰か? 再生された自己イメージの力
28. 周波数の調整 バイロケーション
29. 意識という「リアル人生ゲーム」にようこそ。
30. ご挨拶:実用書としての聖書 知識の力