Clayton Kershaw / クレイトン・カーショー
ワールド・シリーズが始まった。
僕が中学生当時、メジャーリーグに興味を持った時、毎年のようにヤンキースとドジャースがワールドシリーズで対戦していた。
77年、78年、81年はご覧の通り、両雄の戦いであった。
36年ぶりに今年は黄金カードが見られるかと思って期待したが、土壇場でアストロズが逆転した。(笑)
今日の私の主題はクレイトン・カーショーだ。
今回のワールド・シリーズも初戦に先発し、見事勝利!
彼の実績に関しては多くの方がご存知であると思う。
ここでは彼の『霊性』に目を向けてみたい。
人間としての完成形に彼は近い。
間違いなく近い。
10歳の時に両親の離婚を経験し、恐れの中で才能を見出し、現在メージャーリーグを代表する選手となる。
『人々はキリスト教に時として間違ったアイディアを持っている。
先入観を持って意味合いを理解したり、どのような見た目でどのようなライフスタイルであるべきであるとか思っているようですが・・
私にとっては信仰に対して全く知識がない人に接した時にはシンプルです。
イエスが我々を救いました。
イエスが唯一の答えです。
この、人であり、神である方が、我々をとり、救いました。
それだけです。
彼は救い主です。
全ては彼のためであり、全て良きものは彼から出ています。
それをあなたが信じるか信じないかです。
それだけです。』
大変良い記事を発見したので、是非ご紹介いたしたい。
https://ameblo.jp/eriotani/entry-12063096702.html
『隣の司会進行役はドジャースの牧師さんです。初めて知ったことですが、MLBでは全球団に専属牧師がいて、試合が日曜日にある時は、普通の教会には行けないので、試合前に球場で礼拝があるそうです。ホームチームの選手と対戦相手のチームの選手用に別々の礼拝をするそうです。
それに週に一回位バイブルスタディもしているそうです。選手の奥さんたち用のバイブルスタディもあって、それは牧師さんの奥さんが教えているそうです。さすがMLB、行き届いたケアです。』
真上から振り下ろすオーバースローから常時93mph(約150km/h)前後のフォーシームと、80mph台後半(約140km/h前後)で切れ味鋭いスライダーが投球の8割超を占める。そこに縦に大きく落ちる70mph台(約110km/h後半)のカーブを織り交ぜ、また右打者に対しては稀に2%程度のチェンジアップも投げる。デビュー年の2008年には球速は自己最速の98.1mph(約158km/h)を記録した。また、2016年シーズン後半以降1試合に数回程度の頻度でスリークォーター気味に投球をする。
与四球率は2009年は4.8を記録していたが年々向上しており、2014年には1.4、また2016年は規定投球回未満ながらも0.66という驚異的な成績を記録するなど制球力も非常に優れたピッチャーとなった。また奪三振率も2008年では8.4だったが、2015年では自己最高の11.6を記録しており年々上昇する傾向にある。
被安打が少なく、2016年シーズン終了時までの9イニングあたりの被安打は6.62。これは、同時点で大リーグ歴代でノーラン・ライアンの6.56に次いで史上2位である(通算投球回数1000イニング以上)。
サウスポーであることを活かした一塁牽制の名手としても知られ、またフィールディングにも優れる。打撃面でも2016年シーズン終了時点で通算打率.156と投手としては好成績を収めており、きわめて総合力の高い投手である。
https://matome.naver.jp/odai/2141009308155168101
“2011年は33試合に登板。ナ・リーグの最多勝利となる21勝(5敗)を挙げ、防御率は2.28を記録し、ナ・リーグの最優秀防御率のタイトルを獲得。11月17日にはサイ・ヤング賞を受賞した。”
“2012年2月7日に2年総額1900万ドルの契約延長に合意した。リーグ最多となる33試合に先発し、14勝9敗だった。防御率では2.53を記録し、2年連続で最優秀防御率のタイトルを獲得した。”
“2013年は最多勝にはならなかったものの、リーグ3位の16勝、同1位の奪三振232、3年連続で最優秀防御率となる両リーグトップの防御率1.83、また、両リーグトップとなるWHIP0.92という圧倒的な投球を披露し、2年ぶりのナ・リーグのサイヤング賞を受賞した。”
“2014年1月17日 左腕投手のクレイトン・カーショウ(Clayton Kershaw)と7年契約を結んだと発表した。報道によると、年俸総額は2億1500万ドル(約224億円)とされている。
昨年、デトロイト・タイガース(Detroit Tigers)がジャスティン・バーランダー(Justin Verlander)と結んだ総額1億8000万ドルを抜き、投手としては大リーグ史上最高額。”
勝率が著しく高い。300勝投手ペースだ。
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