『わたしは天と地に、不思議なしるしを現わす。血と火と煙の柱である。主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。しかし、主の名を呼ぶ者はみな救われる。主が仰せられたように、シオンの山、エルサレムに、のがれる者があるからだ。その生き残った者のうちに、主が呼ばれる者がいる。』
この、『太陽が暗くなり、月が血にかわる』のは、文字通りとれば皆既日食と皆既月食である。
顕著な形でこの現象が起こるのは実は２０１４年～１５年にかけてである。 しかも、なんと見事に聖書の記述を関連づけるように、ユダヤの聖書的な祭りの初日にあわせて見事におこる。
英語がわかる方はこちらの説明を聞くとよいです。
ユダヤの祭りとメシアの預言は大いに関係している。キリストの働きは聖霊の降臨までその祭りにあわせてすべて成就したのである。まだ残っている働きはあるが、それも祭りにあわせておこる事は十分に考えられる。
これに近い現象で、2015年におこるような皆既日食を伴わなかったケースが、過去２０００年をさかのぼると７度だけある。いや、『７度しかない』と言った方がいいかもしれない。次回が８度目である。しかも過去７度ともすべて例外なくユダヤの祭りとこの現象は一致し、それに伴い歴史的大事件で、なおかつユダヤに関係する事がおこってきた。とても偶然とは思えない。また、人為的にこれを起こそうとしても無理であろう。誰かがこの天体と地上の一致をマネージメントしている。
まさにユダヤ暦と天の運行は聖書を介して関連していて、なおかつ、地上の事件もそこにリンクしている。しかも上のデータはNASAのECLIPSE COLLECTIONとユダヤ暦を照らし合わせれば誰にでも確認できる。一切、曖昧な情報ではない。実はよく精査すると強烈な暗号、キーワードが浮かび上がってくる。明日は金環日食。
インターナショナル・バイブル・エジュケーション
子供に聖書に基づいた国際教育で才能発見
バイブルmini(聖書) ブラウン/新改訳聖書刊行会
￥2,940
Amazon.co.jp
バイリンガル聖書/著者不明
￥6,720
Amazon.co.jp
バイブルmini(聖書) ベージュ/新改訳聖書刊行会
￥2,940
Amazon.co.jp