イスラム国の人質になってしまった、後藤健二さんと湯川遥菜さんの交渉期限が明日にせまっていますね。
どうか無事に解放されますように・・・
様々な人が解決に向けて努力し行動しておられるでしょうけど、とても厳しい状況のようです。

中東の長期の戦乱は、本当に不幸なことです。
解決はとても一朝一夕にはできないにしても、少しでも平和に資する為に、悲惨な目にあっている人々を助ける為に援助することは大切なことだと思います。

はいいとして、紛争地で勝手に宣戦布告に等しいことを発表して、恨みをかって自国民を危険に晒す、のが国の代表のすることでしょうか?
ナイフを首元に突きつけられているのは、あの二人だけでなく、今の全ての日本国民に思えてなりません。
ナイフを握っているのは、総理筆頭に一般庶民などどうでもいい権力者たち。
もう、すぐそこまで命の危機が、平和の崩壊が迫ってきています。
こちらの期限も目の前です