
私は性格派!
性格(人格)がダメなら、他の何が良くてもどうしようも無いでしょ

ま、見かけも良けれ更にいい・・・のは否定しないけど~超メンクイだし~σ(^_^;)
3日の富山ガレキ阻止大会へは、木下黄太氏(ジャーナリスト)、青木泰氏(環境ジャーナリスト)、山本太郎氏、下地真樹氏(阪南大学准教授)の匆々たるメンバーが参加されました。
皆さんこんな田舎までよく来てくださいました!
特に山本太郎さんは超多忙で、フィリピンから帰国してまっすぐ来て、集会は9時開始だけど10時過ぎの電車に乗って今度は名古屋へ向かわなきゃいけないとのこと。
会場は駅の近くとはいえ大丈夫かしらん、とこちらが気を揉むくらいぎギリギリまでいて、熱く語ってくださいました。
話上手だし、ユーモアもあるし、手振り身振りもサマになってて、さすが俳優なだけあって、華があるわ~

去っていかれた後の檀上が寂し・・・いえ、他も立派な方ばかりなんだけど(^o^;)
山本さんはとにかくネームバリューがあるので話題にしやすくて、その意味でも来てもらって良かったです


翌日の勤め先での会話
↓
上司 「昨日はまたガレキに行っとったがか」
自分 「富山(市)まで行ってきた。山本太郎も来とったよ」
上 「あいつガレキ賛成じゃないがか」
自 「え?反対だけどなんで?」
上 「原発反対で被災地応援しとるから」
自 「違う違う、広域処理は被災地の人を助けることになんないの!逆なの!」
~ しばし説明 ~
上 「そうか~今までガレキ賛成だったけど、話聞いて反対になったわ」
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
この流れを待ってたのよね!
一般の人は、実態を知らないだけ。
知ればおかしいって、賛成しかねるようなことだってわかるはず。
それを隠して隠して、反対する人は弾圧して告訴すらして押し通したい、これだけでもロクなことじゃないってことは明白だし。
暴走する行政側を一体どうして止めたらいいのか・・・悩ましいところだけど、まずは知ること・知ったら周りに伝えることが大事ですね♪(b^-゜)
昨年暮れに埋立地に瓦礫の焼却灰を運んできたトラックを止めようとした地元の住民が、市に告訴されました。小さな子供を持つお母さん達です。何故か2ヶ月もたってからの告訴でした。
告訴されるなんて悪いことしたような印象を持ってしまうけど、罪になるようなことをしていなくても、反対運動を潰す為には何でもやる国になってしまってるのですね。
大阪でも逮捕者まで出てるけど、運転免許証記載の住所に住んでいなかったから逮捕!なんてことまであるとか・・・狂ってる~


反対運動する人の家の周りはパトカーがよく走ってるとか、そんな恐ろしい状況だけど、戦わなかったら、騙されて病気にされて殺される!
家族も殺される!!
どっちがマシか・・・でも、もう知らない振りはできないから・・・告訴でも逮捕でも何でもきやがれ

って、そんな重要人物じゃないから、心配無いか~(´∀`)