
私はあげる派!
もう成人してるし、それでなくても結構前からクリスマスだからって特別なことしなくなってたけど、今年はあげてみました。
中学から今年までずっとクラリネットやってたけど、部活は引退ということで寂しくなるかな・・・と思って楽器のミニチュアのおもちゃを・・・本物なら良かったけどなかなかなので(;´▽`A``
全っ然たいしたものじゃないけど、それでも喜んでくれたから良かったわ

でも、プレゼントどころか、親の愛や食べ物すら不足している子供達が世界中にはたくさんいるのですよね・・・この日本にも。
最近、他のことに気をとられてそんなことがあまり頭に無かったけど、このメッセージで気がつきました。
未来そのものの子供達を、今癒さないと。
それが何より大切ということに。
クリスマスの明日、何かできることを少しでもしてみようと思います。
【マイケル・ジャクソンよりクリスマスメッセージ2002】
子供達のみなさん、こんばんは、そしてメリークリスマス。
音楽を創るとき、僕がいつも祈っていることがあります。
それは僕の音楽が沢山の人々に喜びを与えられるといいな、ということです。
もしそうだったとしたら、僕はとても幸せです。
誰かに喜びを与える事で、人は幸せになれるのです。
でも残念なことに、世界には幸せでない子供達が大勢います。
ここ、ドイツでも、他の国々でも。
クリスマスは、そのような子供達にとって、特別に辛いものです。
なぜなら、クリスマスこそ自分が持てないものに気づく時だからです。
ある子供達にとってはささやかなプレゼントだったり、温かい食事だったり、家族だったりするでしょう。
そして、またある子供達にとってはほんの少しの愛かもしれません。
だからこそ、君たちの助けが必要なのです。
僕らと一緒に、どうかそんな子供達を助けてほしいのです。
ひとりぼっちで寂しい思いをしている子供達のもとへ行き、
彼らに「君は一人じゃないよ」と言ってください
今年は僕だけが、君たちドイツの子供達にお話をして、
ほんの少しばかりの贈り物をしていますが、
もし君たちが僕を助けてくれるなら、来年は、僕らみんなで
もっと多くの国の子供達のために同じことができるようになります。
僕たちは一緒に話をしたり、歌をうたったり、
贈り物をしたり出来るようになります。
どうかこの事を大きく考えてください。
僕らと一緒に頑張れる人を、たくさん見つけよう。
ここ、ヨーロッパ全域で、また世界中の全ての場所で。
僕らならできる。
そして大人の皆さんに言いたいことがあります。
私たち大人にとっては大切なことがたくさんあって、
時々、大切なのは自分たちだと考えてしまいますが、
それは違います。
私たちの子供よりも大事なものはありません。
彼らは未来であり、世界を癒すことが出来るのは彼らなのです。
子供達を支えるのは、私たち大人の責務なのです。
彼らにいい助言をし、励まし、助け、そして愛してください。
彼らが夢に向かって進めるように勇気付けてください。
そして親として、友人として、親しいものとして、
彼らが素敵な夢を持てるよう手助けをしてください。
新しい年を、僕はとても楽しみにしています。
君たち子供達と一緒に、他の子供達も助けられる運動ができることを。
僕は君たちに約束します。君たちが一緒にここに来てくれたら、
いい気持ちになって、とっても楽しい時間を過ごせることを。
メリー・クリスマス、心から君たちの事を愛しています。