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こんにちは!
生活情報サイト「All About」です。
苦しいときや困ったときには何かにすがりたくなるもの。普段は
拝んだことがなくても、神様に助けを求めてしまう・・・・・・。
All About 「寺・神社」は、お参りでさらに多くのご利益を得る
方法を紹介しています。

お参りでよりご利益をいただく方法
どれだけお参りをしても、神仏にだけ頼って何もしないのでは、
願いはかないません。まずは自分がその気になることが大切です。
みなさんは神頼みしますか?
投稿お待ちしています!
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「神仏にだけ頼って何もしないのでは、
願いはかないません。まずは自分がその気になることが大切です。」
はい!その通りですね~

もう原発は懲り懲りと国民の大多数が思っています

各種のアンケートでも、世論調査でも明らかです。
政府がどんなに隠そうとしても、最早隠しきれない、誤魔化しきれないことなのです。
震災以来、これ以上被曝が広がらないようにと、次の事故が起きる前に原発を無くしてほしいと、それこそどれだけ毎日神に祈る気持ちで暮らしてきたことか・・・
でも、その気になっても何も行動しなかったら、従来通り自分勝手な政治家の思うがままに、奴隷&実験動物扱いのままでいなければいけません。
行動しましょう!
署名・デモ参加・ネットで拡散・政治家事務所に直接電話するなり、一人ひとりが自分の出来ることをしていけば、必ず世の中が変わっていくはず!他の国に出来て、日本に出来ないことってありますか?そんなに弱くて劣った国民ですか?
もう他人の言うなりの奴隷でいるのはやめて、嫌なことはイヤと大声で叫びましょう!CRY!!
以下、きゅうばじんさんより転載
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Dawningさんのブログ より転載
拡散希望
2012年08月22日【水】京都大学原子炉実験所 小出裕章・たね蒔きジャーナル
水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんです。小出さんこんばんは。」
小出「こんばんは」
水野「よろしくお願いします」
小出「よろしくお願いします」
水野「そして東京には近藤さんです」
近藤「こんばんは。よろしくお願いしまーす」
水野「よろしくお願いします」
水野「え…今日はまずですね。え…、毎週金曜日に総理官邸前で抗議行動を呼びかけて、脱原発を求めている、市民団体のメンバーと、野田総理が面会したと、いうこのあたりから伺いたいと思います。」
水野「え…小出さん」
小出「はい」
水野「あの、この両者の発言を詳しく見ていきますと。根本的に違うのは、市民団体メンバーの方はもうできるだけ早く一刻も早く原発を止めるべきだと、いうふうに主張しているんですが。野田総理はですね。中長期的には脱原発の体制を作っていくという、この、この時間軸が、全く違うように思うんです」
小出「はい」
水野「え…科学者としてこの両者の言い分を、小出先生はどう判断なさいますか」
小出「はい。あの、すみませんが、私は政治にはまったく期待をしていないと、当初から皆さんにお伝えしてきたと思いますし」
水野「ええ」
小出「野田さんにも全く期待をしていません。」
水野「はい」
小出「え…野田さんが原発をやめるなんていう選択は彼には全くないと私は思います」
水野「それはどういう、」
小出「え…」
水野「野田さんの発言からそのように読み取りはるんでしょう」
小出「え…彼が、大飯の原発の再稼働を容認した張本人、です。で、未だに、福島第一原子力発電所の事故を引き起こした責任の追及も、ほとんどしていないと私には、見えます」
水野「はあ」
小出「え…原子力ムラは、未だに無傷で生き残っている、わけですし。え…東京電力だって、株価がゼロになったわけではありませんし。え…会長、社長、重役、ほか、未だに、十分豊かに生活をしていると思います。え…福島の被災者のかたがたの生活と比べれば、なんでこの人達がぬくぬくと生きてるのかなと私は思いますけれども。それを許してきた人たちが今の政権の中央にいるわけですし。野田さんはその主犯だと私は思います」
水野「うーん。しかしながら今日は野田さんはですね。再稼働にあたってはこれまでの知見・対策を踏まえた上で、の、安全性を確認した上で、国民生活の必要性をあわせて、総合的に判断して再稼働したとおっしゃってるんですね」
小出「そうですね」
水野「安全性は確認したと、いうことを繰り返しおっしゃっております」
小出「はい。愚かなことですね。原子力発電所の安全性など確認できる道理がない、のです。え…福島事故の原因すら、わかっていない。収束をどうやってできるかもまだよくわからないという状況なのであって。原子力発電所の安全性を確認できる道理がない、のです」
水野「うーん」
小出「それなのに彼は安全性を確認したと言って、大飯原子力発電所の再稼働を容認したのです」
水野「はい。あの…この野田総理の考え方についてですけれども。え…ずっとですね、討論型世論調査というのがございました」
小出「はい」
原発「ゼロ」半数が支持 討論型世論調査、意見公募では9割(中国新聞)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201208220065.html
2030年の総発電量に占める原発比率をめぐり、政府が今月上旬に実施した「討論型世論調査」で、原発をゼロにする案への支持が討論後に47%と約半数を占め、「15%案」や「20~25%案」を大きく上回ったことが21日、分かった。
これとは別に実施した意見公募(パブリックコメント)でも、計約8万9千件のうち7千件を分析したところ、0%案支持が90%に上った。各地で開かれた意見聴取会も含めたエネルギー政策の国民論議で、脱原発を求める声の強さが裏付けられた。
政府はこれらの結果を22日に公表。内容を検証する専門家会合も22日に開き、とりまとめを急ぐ「エネルギー・環境戦略」に反映する。政府は当初、15%案を有力視していたが、支持は広がっておらず、新戦略で0%案にどう言及するかが焦点になりそうだ。
討論型世論調査は、無作為に選ばれた約280人が討論会に参加し、その前後で計3回、政府が示した原発比率の三つの選択肢を10段階で評価した。
3案のうち0%案を最も高く評価した人の割合は、1回目の調査で34%、2回目が42%、3回目が47%と次第に増えた。一方、15%案は1~2回目が18%で3回目が16%。20~25%案は1回目14%、2回目15%、3回目13%とほぼ横ばいだった。残りの回答は支持する選択肢を一つに絞っていなかった。
調査結果は他にも、各選択肢の評価の平均点を比べる方法など複数の集計方法で示され、専門家が詳しく分析する。
水野「これは、2030年までに、原発依存、何%にするかっていうのを、3つの選択肢から皆さん選んで下さいっていうことでしたよね」
小出「はい」
水野「これゼロにするかとか、15%とか、まあその、3つの選択肢が有りましたけれども。ゼロにするという方が、多いというのはまあ事実で。で、それでどうなったかというとですね。政府の中で今、言われているのは、2030年代前半で、原発ゼロ実現を目指す案が、有力だと」
小出「(笑)」
水野「いう情報が、出てきました」
小出「はい。」
水野「えーと(苦笑)。討論の中では2030年までに、ゼロかどうなのかだったはずなんですが。今有力なのは、2030年代前半でって。」
小出「(苦笑)」
水野「なんかもう、ここで時間軸がまた変わってるんですよ」
小出「もうすいません。私ものを言う気がおきません。私はあの、即刻ゼロにしなければいけないといってきた、わけですし。2030年にゼロなんていう、その選択自身が私にはないのですけれども。」
水野「はい」
小出「政治をやってるかたがたは、もう初めから、私のような希望を叶えてくれるようなかたは全然いないのだなと、むしろ思いました。」
水野「野田さんはですね、こうも言ってらっしゃって。将来原発依存度をゼロにする場合には、どんな課題があるか。議論を深める際に必要だと。だから、課題を整理、して、どうしたら克服できるか検討するようにと、まあ閣僚に指示したそうです。え…、課題って、原発ゼロにする課題っていうのは、どんなものが、あると考えられるんですか」
小出「電力供給という意味でいえば、即刻ゼロに出来ます。はい。いついかなる時も、原発など必要ありません。今年の夏だって政府は原発をなくしたらば、停電になるぞといって脅かしたわけですけれども」
水野「ええ」
小出「そんなことは全く、ほん、元々はないのであって。政府がずうっと嘘をついてきた、のです。え…ただ、停電になるかどうかということ以外にも、もちろん課題はいっぱい、あります」
源八おじさんとタマ
http://youtu.be/OzGnBFNU1bI
水野「はい」
小出「え…原発をやめればもちろん火力発電所を当面は、使わなければいけないわけですから。火力発電所のねん…燃料代がかかるで、あるとか。」
水野「うん」
小出「え…、火力を、老朽火力を動かさなければいけなくなりますので。そのための費用が必要であるとか、いうことは起きると思います。」
水野「ええ」
小出「でも、そんなことは原発をこれからも抱えていくということに比べれば、本当に瑣末なことだと、思いますので。え…私達が覚悟をしなければいけない、と私は思います」
水野「つまり電気料金が値上がりするだろうということはあるかもしれない」
小出「え…短期的にはあります」
水野「短期的にはあります」
小出「はい。ただし、え…長期的に言うならば、原子力が一番高い電源だったわけですから。一刻も早くやめたほうが長期的に言えば助かります。」
原子力政策大綱見直しの必要性について
─費用論からの問題提起─(大島堅一)
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2010/siryo48/siryo1-1.pdf
水野「うーん。近藤さん。」
近藤「はい」
水野「このあたり、いかがですかね。」
近藤「ぼくはあの、野田さんはご承知の通り消費増税を3党合意でやったわけで」
水野「はい」
「近いうち解散」3党合意 消費増税あす成立へ(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012080902000119.html
野田佳彦首相(民主党代表)と自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表は八日夜、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案の扱いと衆院解散をめぐって国会内で会談し(1)一体改革法案は三党合意を踏まえ、早期に成立させる(2)法案が成立した暁には、近いうちに国民に信を問う-ことで合意した。
これにより、一体改革法案は十日の参院特別委員会と本会議で採決され、成立する見通し。自民党は法案採決前の衆院への野田内閣不信任決議案、参院への首相問責決議案の提出方針を撤回した。
首相は会談で「重大な局面だが、日本のために打開しないといけない」と強調。解散時期の明示には応じなかったが、谷垣氏は「三党合意の責任を果たす努力をしないといけない」と受け入れた。
民主党は八日午前、解散時期の明示を要求する自民党に対し、首相が「法案が成立した暁には近い将来、国民に信を問う」と表明することで決着させたい意向を伝えた。決着のための三党首会談の開催も提案した。
首相は同日夕の民主党両院議員総会で「首相の専権事項、大権として、解散時期の明示はどんな事情があってもできない。先例もない」と明言。「近い将来」では不十分と再回答を求めていた自民党執行部からは反発も出たが、谷垣氏が党首会談に臨んで最終判断することを決め「近いうち」との表現で首相と折り合った。
民主党の輿石東幹事長は会談後「近いうち」に今国会中も含まれるのかに関し、記者団に「そんなことはない」と否定。谷垣氏は「近いうちは近いうち。解散の確約でなくて何なのか」と述べた。
会談後、衆院議院運営委員会は理事会で、国民の生活が第一など野党提出の不信任案を九日の本会議で採決することを決定。山口氏は、生活などの不信任案と首相問責決議案の対応について「否決の姿勢で臨みたい」と表明し谷垣氏も賛成はしない考えを示した。
谷垣氏は一体改革法案に加え、衆院の「一票の格差」を是正する法改正にも「当然、やらなければならない」と意欲を示した。
近藤「次の総選挙を、脱原発依存を仮に掲げていても、自民党との協力なくして自分の政治は前へ動かないってことわかってますから。」
水野「ええ」
近藤「当の自民党が脱原発でありえない以上ですね。野田さんが、あ…絵の中の前面に出てる限り、私は原発をやめるなんてのは、口先で言ってるにすぎないと思います」
水野「はあ…。(苦笑)。そうですか…。」
近藤「はい」
水野「小出先生のお話では、本当に差し迫った課題は無いにもかかわらず、原発はとめられないと、いうことになっていくわけですが。例えば電気料金が上がったら、企業が海外へ出ていくんじゃないかという議論もありますが。小出さん、どうですか。こういうものも克服しなきゃいけないという、まあ議論がありますが」
小出「そうです。もちろん克服しなければいけない、のです。え…日本という国はもともとその…天然…いわゆる地下資源に恵まれた国ではありません、ので」
水野「はい」
小出「そういう国として、国家の戦略を立てなければいけなかった、のですけれども。何か原子力があたかも、国家のエネルギー戦略で必要だと思い込んでしまった、という時がある時期にあって。」
水野「はい」
小出「え…国家全体がそれにのめり込んでしまった歴史が続いてきたのです。でもそれが間違いだった、ということに今気が付かなければいけませんし。それをいつか、その、重い責任をもっても直さなければいけない時が必ず来るのです。それを、今、できなければ、もっとひどい痛みを被ることになると思います」
水野「はい。え…もう1つ教えて下さい」
小出「はい」
水野「アイナメというお魚についてです」
小出「はい」
水野「福島第1原発からおよそ20キロ離れた沖合でとれたアイナメ、からですね。え……大量のセシウムが検出されました。1キロあたり2万5800ベクレル。これは、今、置かれている食品の基準、の、258倍の濃度です。で…1年半近くたってですね。これまでの魚介類の調査で最大の値が出たということ、あたしなんかはびっくりするんですが。なんで今、今までで1番高い値が検出されるのか、いかがでしょう」
南相馬アイナメからセシウム2万5000ベクレル超を検出(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120822t63029.htm
東京電力は21日、南相馬市の太田川河口の沖合1キロ付近で1日に採取したアイナメから、過去最大の1キログラム当たり2万5800ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。水産庁によると、これまで魚類の最大値はヤマメの1万8700ベクレル。海水魚では、昨年4月に採取されたコウナゴの1万4400ベクレルだった。
福島第1原発の20キロ圏内の海域で月1回実施している魚介類のモニタリング調査で検出した。東電は8月末から1カ月間、同海域でアイナメの採取を週1回実施するほか、餌となるエビやカニ、海底土、海水も採取して詳しく分析する。
東電は「海底に放射線量が局地的に高いホットスポットが存在する可能性もある」としている。
これまでの20キロ圏調査でアイナメの最大検出値は楢葉町の木戸川河口の沖合2キロで980ベクレル。福島県沖のアイナメは政府が既に出荷停止を指示してい
小出「え…今まで測定をし…しなかったからです」
水野「ああ!」
小出「はい。あの、福島県は漁を自粛していましたし」
水野「はい。」
小出「それが市場に出回るということ、をまあ漁民が痛みを抱えながら、引き受けてきたわけですけれども。これをとにかく漁民としてはなんとか漁をしたいと、思って」
水野「はい」
小出「測定を始めているわけですけれども。もちろん、アイナメというのは底生生物、底生魚類で。海底のそこの汚染を引き受けやすい生き物、」
水野「ああー」
小出「ですので、当然のことがあの、わかっているということです」
水野「ということは海底…にどんどんその海の表面、海面にあったようなセシウムも、どんどん、下がってきているという、ことですか」
小出「はい、あの…、セシウムという放射性物質自身は」
水野「ええ」
小出「え…水にも溶けやすいですし。え…土、泥にものすごい吸着しやすいというそういう性質を」
水野「はあー」
小出「持っていまして。多分福島の原子力発電所の周辺の海底の土は、猛烈に汚れているはずです。え…そういう場所で生きてしまう魚、あるいはぎょ…貝類ですね」
水野「ええ」
小出「そういうものは、猛烈に、今、汚れてるはずだと思います」
水野「ということは、アイナメのような」
小出「はい」
水野「海底近くに住む、魚類はですね」
小出「はい。貝類もそうですけれども」
水野「魚介類は、」
小出「はい」
水野「これからもまだ濃度は増すってことになりません?」
小出「はい。あの、増す可能性もありますし。当面下がらないと思います。」
水野「例えば何年単位で下がらないですか」
小出「え…わかりませんけど。セシウム137の半減期は30年、です。それで水に溶けている限りは、まあ、拡散してしまう。」
水野「はい」
小出「つまり拡散してしまうというのはなくなるわけではなくて。」
水野「ええ」
小出「薄く広く広げるという意味ですけれども。そういう意味で言えば、福島県沖からは、え…薄くなっていくとは思いますけれども。土に関して言うならば、一度くっついてしまうと、なかなか離れませんので」
水野「ああーっ」
小出「汚染は長引くと思います。多分何年、10年20年という単位で、猛烈な汚染が続くと思います」
水野「……はあ。調査はもっとこまめに、いろいろなところでやらなきゃダメですね。」
小出「はい。その上にあのストロンチウム90という放射性物質も、海産生物は重要ですので。」
水野「はあーっ」
小出「今回の発表ではなかったようですけれども。」
水野「ええ」
小出「きちっと測定して公表して欲しいと願います」
水野「はい。どうもありがとうございました」
小出「はい。ありがとうございました。」
水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんにうかがいました」
~転載ここまで~
政治家ってなんなんでしょうね~。
税金で私腹を肥やすタダの寄生虫

いやいや寄生虫に失礼だわ。
このままでは本当に、この国に未来はありません。
彼らは、あいかわらず政権争いに明け暮れています。
国民の生活が第一なんて、これっぽっちも思っちゃいません。
そんな連中の中から代表を選び続けてきた過去のやり方では
なにも変わりません。
純粋で熱い志を持って当選した人がいたとしても、連中の中に入れば
どす黒く染められてしまうのです。
いったい、どうすればいいのでしょうか。
キューバ革命では、悪い政権は武力で倒しました。
最初は、カストロが弁護士として当時の悪政に抗議し続けていましたが
歯向かう国民には容赦なく銃口を向け、虐殺してしまう政府に反旗を翻し
多くの国民の支持を得て、武器をとって悪者バチスタを退治したのです。
私達には、武力はありません。
けれど、彼らは裁かれなければなりません。
私達が、政権を握る彼らを認めてはならないのです。
いくら訴えても届かない国民の思い・・・。
けれどあきらめるわけにはいかないのです。
以下、きゅうばじんさんより転載