お母さんの「手の温もり」を思い出すエピソード教えて ブログネタ:お母さんの「手の温もり」を思い出すエピソード教えて 参加中



お母さんの手の思い出といえば・・・小さい時、ズボンやももしきをはかせてもらったり、下がったのを上げて直してもらったりしたことを思い出します。
寒い所だったので、冬場は毛糸のももしきが欠かせませんでした^^;
お母さんが編んでくれたももしきやセーターも、とても懐かしいです。

昨日はいいお天気だったので、妹や小さい甥・姪と一緒に故郷のキャンプ場で遊んできました。
やっぱり妹が子供のズボンを上げてあげてる姿を見て、お母さんを思い出しました・・・孫の顔を見ることもなく逝ってしまったので、見せてあげたいなあとも思ったり。


$ゆきのブログ


子供達はすごく元気で、思い切り自然の中で遊べて、こちらも一緒に遊んでいい汗かいてとっても楽しかったです(*^▽^*)

そして、思うように外で遊べない福島の親子の辛さが、改めて身にしみました。
ここだって絶対安全というわけじゃないかもしれないけど汗せめて、少しでも遠い所に避難させてあげたいですね・・・

遊んだ後は、近くの温泉のレストランで食事。
美味しかったし、静かだし、いい所でした。
レストランは10時~14時までしかやってなくて、のんびりした雰囲気。
受付はいい感じのおばあちゃんで、ホント田舎でのんびりしてて、やっぱり下界とは違うかも~
入り口で、地元産の立派なお野菜が並んでたのでいくつか購入。
一応除染して料理作って、今日子供の所にも持って行きました。

食品の除染方法はこちら

敬老の日なので、両親に持っていく物を子供と一緒に買いに行きました。
いつも迷うけど、今年はお椀とれんげと、飲む黒酢なんかを買いました。
連休なだけあってショッピングセンターも混んでて、相変わらず平和な光景で何よりです。
が、この辺は震災の影響も殆ど無くて、だいたいの人が以前と全く変わらない生活だけど、後になってあの時もっと気をつけていれば良かったっていうことにならないか・・・本当に心配です。
かくいう自分もそんなに徹底して対策してるわけじゃないし。
目に見えない、実感も無いとなると、やっぱりやる気がそんなに続かない。
子供もあまり気にしてないしむかっ
でも、できるだけは気をつけたいですね。

今日は脱原発アクションウィークの最終日
今日の東京でのデモはかなり人が集まったようで、やっとエンジンがかかってきたようでとっても嬉しい。
この熱意が消えませんように・・・


脱原発で最大規模集会

 東京・明治公園に6万人 大江健三郎さんら訴え
2011.9.19 16:47

反原発デモの呼びかけ人の1人、ノーベル文学賞受賞者の大江健三郎氏は、日本の原発をなくすために1000万人署名に参加しようと呼びかけた=19日、明治公園(ロイター)
 作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた脱原発を求める「さようなら原発5万人集会」が19日、東京・明治公園で開かれ、約6万人(主催者発表)が参加した。東京電力福島第1原発事故後の集会では最大規模。廃炉に向けて活動している福島県の市民団体メンバーや大江さんらが「原発はいらない」と訴えた。

 「ハイロアクション福島原発40年実行委員会」の武藤類子さん(58)は、原発事故からの半年を「逃げる、逃げない。食べる、食べない。日々、いや応なしに決断を迫られた」と振り返り、「原発と対極にある生活のためには一人一人が決断し、行動するしかない」と呼び掛けた。

 大江さんやルポライターの鎌田慧さん、作家の落合恵子さんらも脱原発を主張。ゲストとして参加した俳優、山本太郎さんは「このままでは日本は核廃棄物の置き場になる」と話した。