
本文はここから
幸せを感じるのは、美しい自然に触れた時でしょうか。
特別なものでなくても、仕事帰りにきれいな夕日を見た時、散歩の途中で道端の花や、近くの美しい山々にふと目がとまった時、しみじみと幸せを感じる瞬間があります。
早朝の小鳥のさえずりや、夕暮れに虫の音が聞こえてくる時、春の草刈り後の草の青い香りや、秋の稲刈りの時の藁のなんともいえずいい香りを感じた時も、幸福感に浸れます。
この自然と人間の営みの調和した美しい国土を、今私達は失おうとしています。
人間の愚かな欲望の為に、永久に手放さなければいけないのです。
それが、どれほどの広さになるのか、まだ今はわかりません。
そして、どれだけの広さに汚染が及ぶのか、人間のみならず、自然もどれほど痛手を被ることになってしまうのか・・・胸が引き裂かれる思いでいっぱいです。
ある若い人のブログで、子供が欲しかったけれど、放射能で諦めましたと書いてあって、泣いてしまいました。
ごめんなさい、ごめんなさい、
私達の世代がこんなものを見過ごしてきたせいで、こんなことになってしまって・・・
こんなことはやめなくちゃいけない。
STOP IT!!
原発や核の無い、平和な世の中を作っていかなくちゃいけない。
ふと、もしかしたらマイケルは、この時の為にあのタイミングで天に召されたのかも、と思いました。もちろん、偶然であり、こじつけに過ぎないとわかっています。
でも、そう考えたら、いろんなことがとても意義深いものに思えるのです。
今に到っても、大方の日本人は、政府やマスコミの言うことを鵜呑みにして、事態を深刻に捉えていません。もちろん、不安に思っているでしょうが、不安だからこそ少しでも安心できる方の話を信じたいのです。
でも、権力側やマスコミというものは簡単に嘘がつけるものだということを、どんな手を使ってマイケルを陥れていったか、どんなに欺瞞に満ちているか、また、そうなれるものか、私達、マイケルファンは知っています。
それも、マイケルが一昨年亡くなって、あの映画「This Is It」が作られて、マイケルの真の姿を知ることができたおかげです。昨年一年間、じっくりと彼の人間性、彼が成し遂げていったこと、その身に起きたことを知ることができました。
そして、ファンの力を合わせて、キャプテンEOを復活させ、小学校の名前にかかっていたカバーを外させ、マイケルの名誉を回復させる為に、次々に素晴らしいことを成し遂げてきました。一人ひとりの力を合わせれば、なんだってできる、ということも経験しました。
そして、何より「子供達を救い、世界を救う」という、マイケルが一番望んでやまなかったことを実現するのためには、「原発をなくす」これほど相応しいことはありません。
放射能は、何よりも子供達を傷つけ、未来を奪ってしまうものだからです。
これまで十分、マイケルの歌と存在とその精神から、愛と力をもらいました。
今こそ、それを使って出来うる限りの、いえ、マイケルに見習って、出来る以上の力を尽くして子供達を守っていかなくてはいけません。
たとえ、誤解されたり非難を浴びたとしても、マイケルの受けた大変な誹謗中傷に比べれば、どうということはありません。むしろ、マイケルの苦しみの何万分の一かでもわかるのなら、喜んで受けましょう。
これから日本は大変なことになっていくと思いますが、マイケルファンもそうでない人も、勇気を持って立ち向かっていきましょう。
とりあえず、こちらの活動に参加・協力しようと思います。
他にもできることがあればと模索中です。
何かあれば、どんなことでも、教えていただければ、幸いです(。-人-。)
http://www.greenpeace.org/japan/ja/
ネット署名をお願いします!
http://www.plumfield9905.jp/hamaoka/form/form.php
いつも読んでいるブログです。
原発事故についても詳細に書いてくださっていて、助かります。
http://profile.ameba.jp/anmintei/
福島県 猪苗代湖
福島県 曽原湖
若松城(鶴ヶ城)
福島県花 ネモトシャクナゲ
幸せを感じるのは、美しい自然に触れた時でしょうか。
特別なものでなくても、仕事帰りにきれいな夕日を見た時、散歩の途中で道端の花や、近くの美しい山々にふと目がとまった時、しみじみと幸せを感じる瞬間があります。
早朝の小鳥のさえずりや、夕暮れに虫の音が聞こえてくる時、春の草刈り後の草の青い香りや、秋の稲刈りの時の藁のなんともいえずいい香りを感じた時も、幸福感に浸れます。
この自然と人間の営みの調和した美しい国土を、今私達は失おうとしています。
人間の愚かな欲望の為に、永久に手放さなければいけないのです。
それが、どれほどの広さになるのか、まだ今はわかりません。
そして、どれだけの広さに汚染が及ぶのか、人間のみならず、自然もどれほど痛手を被ることになってしまうのか・・・胸が引き裂かれる思いでいっぱいです。
ある若い人のブログで、子供が欲しかったけれど、放射能で諦めましたと書いてあって、泣いてしまいました。
ごめんなさい、ごめんなさい、
私達の世代がこんなものを見過ごしてきたせいで、こんなことになってしまって・・・
こんなことはやめなくちゃいけない。
STOP IT!!
原発や核の無い、平和な世の中を作っていかなくちゃいけない。
ふと、もしかしたらマイケルは、この時の為にあのタイミングで天に召されたのかも、と思いました。もちろん、偶然であり、こじつけに過ぎないとわかっています。
でも、そう考えたら、いろんなことがとても意義深いものに思えるのです。
今に到っても、大方の日本人は、政府やマスコミの言うことを鵜呑みにして、事態を深刻に捉えていません。もちろん、不安に思っているでしょうが、不安だからこそ少しでも安心できる方の話を信じたいのです。
でも、権力側やマスコミというものは簡単に嘘がつけるものだということを、どんな手を使ってマイケルを陥れていったか、どんなに欺瞞に満ちているか、また、そうなれるものか、私達、マイケルファンは知っています。
それも、マイケルが一昨年亡くなって、あの映画「This Is It」が作られて、マイケルの真の姿を知ることができたおかげです。昨年一年間、じっくりと彼の人間性、彼が成し遂げていったこと、その身に起きたことを知ることができました。
そして、ファンの力を合わせて、キャプテンEOを復活させ、小学校の名前にかかっていたカバーを外させ、マイケルの名誉を回復させる為に、次々に素晴らしいことを成し遂げてきました。一人ひとりの力を合わせれば、なんだってできる、ということも経験しました。
そして、何より「子供達を救い、世界を救う」という、マイケルが一番望んでやまなかったことを実現するのためには、「原発をなくす」これほど相応しいことはありません。
放射能は、何よりも子供達を傷つけ、未来を奪ってしまうものだからです。
これまで十分、マイケルの歌と存在とその精神から、愛と力をもらいました。
今こそ、それを使って出来うる限りの、いえ、マイケルに見習って、出来る以上の力を尽くして子供達を守っていかなくてはいけません。
たとえ、誤解されたり非難を浴びたとしても、マイケルの受けた大変な誹謗中傷に比べれば、どうということはありません。むしろ、マイケルの苦しみの何万分の一かでもわかるのなら、喜んで受けましょう。
これから日本は大変なことになっていくと思いますが、マイケルファンもそうでない人も、勇気を持って立ち向かっていきましょう。
とりあえず、こちらの活動に参加・協力しようと思います。
他にもできることがあればと模索中です。
何かあれば、どんなことでも、教えていただければ、幸いです(。-人-。)
http://www.greenpeace.org/japan/ja/
ネット署名をお願いします!
http://www.plumfield9905.jp/hamaoka/form/form.php
いつも読んでいるブログです。
原発事故についても詳細に書いてくださっていて、助かります。
http://profile.ameba.jp/anmintei/
福島県 猪苗代湖
福島県 曽原湖
若松城(鶴ヶ城)
福島県花 ネモトシャクナゲ
マイケルの好きな花
今年も日本中で無事に咲きますように・・・