ゴー宣ジャーナリスト 焙煎珈琲です。

「5/21外国人労働者「育成就労」法案が衆院通過」

令和6年5月21日外国人労働者「育成就労」法案が衆院通過しました。
外国人労働者の「技能実習」に代わる「育成就労」制度の創設を盛り込んだ法案です。
1993年に始まった「技能実習制度」は問題ばかり生み出してきました。
「朝日の記事」なので
「労働力の確保に利用されてきた」
「実習生が劣悪な労働環境下で失踪する」
なんてところが「深刻な問題」として強調されていますが、ボドイを相手に戦いを繰り広げている自分からすれば
「逃げ出した実習生が犯罪を多発」
「税金を未納している外国人も多発」
している方が重要問題です。
しかし飲食店・コンビニ・土建・フードデリバリー・介護・・・
など若い外国人労働者がいなければ現場が回りません。
不景気不景気いいますが仕事はたくさんあるのです。
コロナ禍で引きこもりを「承認」してしまい、「テレワーク」を推奨したので日本の若者は肉体労働をやらなくなってしまいました。
これを可能にしたのも若い外国人労働者のおかげです。
「テレワーク」なんぞのちにすべてAIに取って代わられるだろうに。

さて問題だらけの「技能実習制度」が「育成就労」でどう変わるのかというと
① 3年は職場の変更ができなかったのが1~2年の就労後に同一の分野内で転籍を可能にする。
② 熟練技能が必要な「特定技能2号」に移れば、家族帯同ができるほか、在留期間の更新に上限がなくなる。
これに対し国会では野党から
「税金の未納にはすでにペナルティーがある。日本人も外国人も同じように対応すべきだ」
などと批判が相次いだ、とありますが、
外国人どんどん日本に来て働いて!
長く働いたら永住権あげるから!
っていうことじゃないの?
これ以上観光でも労働者でも外国人に来てほしくないのが自分の本音ですが、世論はそうではないですね。
今回の法律改正も大して変わってないと見えますが、悪名ばかり響いた「技能実習制度」の名前が変わっただけでもよかったのかもしれません。

外国人の犬どもは排除だ排除!皆殺しのメロディだ!!

 

 

そうして今度は、厚生労働省発表の令和5年人口動態統計で、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率が過去最低の1・20に下落したというニュースが出ました。
本当なら効果のある少子化対策をしないと根本的な解決にならないのに、やってることはその場しのぎで、あとは野となれ山となれの外国人労働者導入策ばかり。
あれだけ答えがはっきりしている、皇位の安定継承策ですらやろうとしない国会議員に、意味のある少子化対策なんかできるわけがないと思えば納得も行きますが、こんなことで納得している場合じゃありません!!

 

走です納得してはいけません!海外永住する日本人になりましょう。小林よしのり!海外永住する日本人になれ!!

 

子育て支援策に乳幼児の専業主婦支援策を追加すべきだ。

幼児1人に毎月10万円支給策だ。現状の子育て支援策では少子化対策とはならない。

子供は「お母さんと一緒がいい」「お母さんが大好き」という子供心を忘れたのか、元々失われている官僚が作った法案だから大事な子供視点が欠けるのだ。

 

ケチるな幼児一人に毎月10万円支給して、子育て専念し専業主婦したい者を支援すべきだ。

その際に必要なのは、日本国籍者に限るという国籍条項だ。

 

国会議員は官僚が作った法案と答弁書を読むだけだから、国民生活が見失われているのだ。

彼らが見えない理由は簡単だ。政治家も官僚も世襲の上級国民だからだ。

官僚に物言わぬ議員とは、葛飾区も同じだ。全国同じだろう。その議員を選んでいるのは国民だ。国民が収奪されても自業自得と言える。

議員も地域では自治会幹部の顔を見ていればいい。物言わぬ国民は無視されるのだ。

 

最後にこの少子化対策で得をするのは移民だと指摘しておく。

日本人の出生率は過去最低の1.20となった。

これから日本人が納めた税金で出産子育てする移民の子が急増する。

10年後は日本人の子供も増えているが、外国人移民の子が何倍も増加する。

日本は移民の子育て支援して出生率増加に転じる。

国民が収奪されても自業自得と言えるといってるやつは負け犬兼虫けらだ!おめーのことだよ鈴木信行議員!!撤回しろ!