田中良紹
田中良紹9時間前
ジャーナリスト

報告
見解これが「政治とカネ」のいつものパターンだ。検察権力の思い通りになるように仕向けられ、それに野党が迎合して規制と罰則が強化される。しかし事件の真相が明らかになることはない。
規制と罰則が強化されても必ず「抜け道」はあり、それが続くとまた検察が動いて国民の政治不信を高める。国民の代表である政治家が常に国民から叩き続けられ、行政権力と司法権力にとって都合のよい状況が生まれる。私が取材したロッキード事件もリクルート事件もその連続だった。
今度もまた真相究明より規制と罰則の強化が図られ、国民はそれで満足するが、実は何も改革されない。その儀式が始まるということだ。

 


だから?あきらめろって言いたいんだなクズジャーナリスト田中良紹!!!!

 

白鳥浩
白鳥浩

認証済み
9時間前
法政大学大学院教授/現代政治分析

報告
解説これまで「政治とカネ」の問題は、与党だけの問題、特定の派閥だけの問題とされてきたが、実は広くとらえれば野党にもその問題はある。
単に、パーティー券収入をめぐる政治資金収支報告書への不記載という「入り」だけではなく、例えば旧文通費、政策活動費、そして後援会などへの寄付などの「出」についてもその透明化が図られることが望ましい。デジタル帳簿化というのは、一つの考え方だろう。
もちろん、問題のある使用に関しては議員への連座制の適応、さらには政党交付金の減額などの措置も併せて検討する必要がある。
しっかりと政治資金規正法の改正を行えるか、国民は見ている。

 

白鳥浩のほうがいいコメントしてるわ!絶望広めたいクズじゃないし。・