撲滅せよ!中国秘密警察

中国共産党の海外秘密警察拠点がニューヨーク・パリ・ロンドンなど、世界53ヶ国102ヶ所にある。

日本にも千代田区のホテルに偽装した秘密警察拠点があった。昨年5月に日本国民党は目の前に街宣車を停めて抗議街宣を実行し、昨年発行の「しんぶん国民」で報道した。

 

警視庁公安部が千代田区の拠点を捜索したと、産経新聞が報じている。

スパイ防止法があればガサ入れではなく、スパイ罪で逮捕できたのだ。中国で拘禁されている日本人と交換も出来ただろう。

スパイ防止法制定に反対する国会議員は、スパイ活動の協力者とみていいだろう。

 

日本各地に拠点は用意されているものと見られる。現在の実態は江戸川区に移転している。

江戸川区の拠点にも上海電力や中国法人が関係して、千代田区と同じ組織が入居している。

詳しくは「しんぶん国民」4月号に掲載されるので、ここでは詳細は書かない。

 

因みに上海電力の社長も江戸川区在住だ。昨年は石本崇岩国市議と共に上海電力社長宅に抗議にも行った。

 

在日中国系大手企業の役員と秘密警察拠点について話したことがある。彼は「本当ですか。何をするのですか」と、中国系企業の役員は鈴木信行に聞いてきた。

鈴木信行は「反中国共産党活動をする在日中国人を監視して、問題人物は連れ込んでお説教するのでしょう」と答えた。

 

反中国共産党の活動を行なう者。6・4天安門虐殺事件で抗議活動を行なってきた者などと交流のある鈴木信行は、実体験で知っているのだ。

彼らは親の葬儀にも出席出来ない。帰国すれば逮捕されるからだ。中国に電話をしただけで、公安警察が電話先の相手宅に乗り込むから電話もできない。

どうやって大陸の中国人と交流するのかといえば、いきなり日本に来て会うのだ。

中国秘密警察も日本で監視する必要が出てくる。

 

それにしても露骨な活動だ。

監視対象者を連れ込めば、拉致監禁在位だ。

日本に対する主権侵害だ。関係者は国外追放する必要がある。

「しんぶん国民」4月号(15日発行)で特集している。

 

鈴木信行議員はみていたのかもしれない、週刊スパ!を。中国秘密警察をおいだせOR消せ!!日米地位協定を盾にしてるアメリカ軍よりも虫けらな組織だ!!!!