《事実上本日、将来の皇室消滅が確定しました。》(中略)

自民党は政府「有識者会議」の提言に概ね賛同し、
「男系男子養子縁組案」
「結婚後の女性皇族身分保持案」を結論として
取りまとめる方針を決定したそうです。

皇族に養子縁組する男系男子など、いません。

《どうしたって、次世代の皇位継承資格者は悠仁さまおひとりになります。

悠仁さまがご結婚して男子が出来なければ、そこで皇室は終わります。》(中略)

《極左は4月4日を「皇室消滅確定記念日」とすればいいでしょう。》

 

それに対して、

 

イボナメクジ愚行録
小林よしのり氏が主催するゴー宣道場をより楽しむ為のコンテンツは

 

ゴー宣界隈は過剰に激しい言葉で人を煽るのが好きですよね。

 

(中略)

 

皇位継承について話が進む度にいちいちこのように激しい論調で騒ぐ奴らがいるから、政治家は厄介ごとと認識して、触らぬ神に祟りなしとばかりに介入を避け、それゆえに物事が遅々として進まないのではないでしょうか。

今回のニュースも別に「皇室消滅確定」なんて騒ぐようなものではなく、一つの案が一つの政党内で話し合われた程度のことでしょう。

大体、悠仁親王がご結婚され、子沢山に恵まれたとしたら「皇統安泰」ということになるでしょうし、男系男子養子縁組案というのは要するにゴー宣界隈が推している敬宮内親王の婿候補とされている旧皇族子孫絡みの話であり、ゴー宣界隈にとってはワンチャンあるかもしれない話であり、むしろ喜ぶべき事案でしょう。

まぁカルト集団というのは殊更に危機感を煽ることで同志間の結束を高めるという手口をよく使うので、つまりはそういうお約束事なのでしょうね。

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502892811.html

喜ぶべきなのか?怒るべきなのか??この二つ見てたらわからなくなってきた!