こんにちは、ユーヤエメリヤーエンコです。今日は俺の好きな有名人について暴露(?)します。
前に話した俺の嫌いな有名人では石原慎太郎が大嫌いと私は言いましたが、好きな有名人は?って思ってる方もいるかもしれません。さて、そのおれが好きな有名人とは一体誰なのか?それはメタルギアシリーズを作った小島秀夫、通称「ひでちゃん」です。

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これがひでちゃんです。GACKTじゃありません。念のため。
まずは小島秀夫のプロフィールと歴史(?)を紹介。
1963年東京都世田谷区生まれ。父親の仕事の都合で神奈川県茅ヶ崎市、大阪府茨木市、兵庫県川西市に移り住んだ。小学生の頃に『刑事コロンボ』のノベライズに熱中し、以後ミステリー小説、SF、冒険小説などを愛読するようになる。その影響だろうか、自ら小説を書くことも始めた。また映画好きだった父親の影響で映画作家という職に憧れを抱き、中学から高校まで友人と自主映画の制作を行っていた。そのため芸術大学への進学を希望していたが、既に父親が他界(小島が当時14歳の頃)していた影響により断念。普通大学に進学(ちなみに出身大学に明らかになってない。)
大学3年のときにアーケードゲームに傾倒し、当時『イーアルカンフー』など風変わりなゲームを出していたコナミに興味を持ち、1986年に同社の神戸オフィスに入社。入社後、MSXの部門に配属されたが、小島はファミコンのソフトが作りたいという思いがあったために会社を辞めようと考えていた時期があった。
さらにファミコンより制約が多いMSXでいかにアイディアとセンスで勝てるか苦悩の日々が続いた。その制約の中で生まれたのが1987年に発売されたMSX2用ソフト『メタルギア』であった。当時、アーケードゲームで人気のあった戦争ゲームを作ってみろ、と言われたが多くの弾丸やキャラクターを表示させることはMSXの性能では不十分であった。そこで、弾や敵をあまり出させずに敵地にこっそりと潜入して進んでいく、という逆転的な発想をコンセプトにしたゲームであった。この斬新性とストーリーの完成度の高さからMSXのソフトとして大きな成功を収めた。
1988年にアドベンチャーゲームである『スナッチャー』を発売した。小島の作品の特徴となる、ゲームに映画のような手法を取り入れた初めての作品となった。1990年にはメタルギアの続編にあたる『メタルギア2 ソリッドスネーク』を発売。コナミ最後のMSX2向けのソフトであり、『メタルギアシリーズ』はいったんここで終結した。
1994年には『スナッチャー』で使われていた映画的手法をさらに発展させた『ポリスノーツ』が発売された。
1995年にコナミの分社化に伴いコナミコンピュータエンタテインメント大阪(後のコナミコンピュータエンタテインメントスタジオ)の開発第5部の部長になり、翌年(1996年)に開発第5部がコナミコンピュータエンタテインメントジャパンとして独立、東京に開発拠点を置いた。
1998年には『メタルギアシリーズ』の復興として、プレイステーションの能力を生かして制作された『メタルギアソリッド』が発売された。『メタルギアソリッド』は旧来の『メタルギア』のプレイヤーのみならず新たな層も開拓し、さらにアメリカ合衆国では日本でのセールスを大きく上回りミリオンを達成するほどの人気が出ており、全世界で約660万本を売上げる大ヒットとなった。
2001年にはロボットアクションゲームである『ZONE OF THE ENDERS Z.O.E』と、『メタルギアソリッド』の続編である『メタルギアソリッド2』をリリース。『メタルギアソリッド2』及び前作のヒットもあり、2001年12月24日発売のアメリカの「ニューズウィーク」誌で「未来を切り開く10人」に日本人として唯一選ばれた。
2004年には『メタルギアソリッド3』をリリース。G4Tech TV主催「G-Phoria」特別功労賞 (Legend Award) を受賞した。
2005年4月にコナミの再編によりコナミコンピュータエンタテインメントジャパンがコナミに吸収合併され、同年5月に自身の開発チームである小島プロダクションが発足した。同年12月より、小島プロダクションの公式サイト内のブログ『HIDEO BLOG』内でネットラジオ『HIDECHAN! ラジオ』の放送を始めた。小島プロスタッフや『メタルギアソリッド』シリーズゆかりの声優などを招きトークを展開、パーソナリティとしての側面も見せる。
2008年6月、PS3専用ゲームソフトとして『メタルギアソリッド4』を全世界同時発売。小島はこの作品で監督のほか、声優としても登場している。
2009年3月、GDC 2009に招かれ、『ソリッドゲームデザイン:『不可能』を可能にする(Solid Game Design: Making the 'Impossible' Possible)』と題した基調講演を行う。同講演の中で、『MISSION:The NEXT MGS』の文字とともに、刀を持った男(後の週刊ファミ通におけるインタビューで雷電であると公言)が描かれたロゴを発表し、「新しいミッション『The NEXT MGS』に挑みたい」というコメントを残す。同年4月、コナミデジタルエンタテインメントの専務執行役員に就任。同年6月2日・3日、E3 2009において、『メタルギアシリーズ』の新作として、Xbox 360・PS3・PC向けに『METAL GEAR SOLID RISING』、PSP向けに『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』、アーケード向けに『METAL GEAR ARCADE』の三作品を制作すること、またPS3 / Xbox 360向けアクションゲーム『Castlevania -Loads of Shadow-』(悪魔城ドラキュラシリーズの新作)を小島プロダクションがプロデュースすることをそれぞれ発表した。
次は小島秀夫のトリビアを紹介。飛行機の中で眠れない体質。そのため、飛行機での長距離移動の際は、読書や機内放送の映画を見て時間を潰している。食べ物ではエビ・カニが苦手。すでに結婚しているらしく、息子もいるとのこと(小島秀夫監督公式アカウントtwitterにて。)。映画あずみ で エキストラとして登場したこともあるらしいです。
おれがひでちゃんのどこか好きだというと、メタルギアシリーズを作ったことと、かなりのアイデアマンということ、意外なくらいおもしろいことをしてくれることなど、きりがありません。話は変わりますが、もしもひでちゃんが東京都知事になったら東京都青少年の健全な育成に関する条例が廃案になってたかも?(甘い?)
おれが小島英夫監督にお願いすることがあるとすれば、メタルギアシリーズとおれが今はまってるアニメ「リルぷりっ」との夢コラボしてもらうことかな?メタルギアシリーズはモンスターハンターシリーズやマリオシリーズなどとコラボレーションしてるくらいなので不可能じゃないはず。ちなみにおれはひでちゃんにお願いしにいきます。メールで。みんなも小島監督に「メタルギアシリーズとリルぷりっとの夢コラボレーションして下さい」ってお願いしよう!
今日はここまで。明日は未定です。また会いましょう。

参考資料
ウィキペディア
小島プロダクション
http://www.konami.jp/kojima_pro/japanese/profile/