読書「やればできる」

勝間和代さんの「やればできる」という本が、iTunes App Store で350円というのを勝間さん本人のつぶやきから知り、買ってみました。→この電子書籍のリンク(iTunes)
いつもなのですが、自分にやる気だったり、インスパイアする何かをもらえるのは、決まって勝間和代さんの本。
まだ読んでいる最中なのですが、自分がこれまで何かを成そうとして、途中で挫折してしまったりしている原因みたいなものが浮き彫りになって面白かったです。
読んですぐに、自分の中で世界が広がりました。自分は1人で何かを頑張ろうとしていたなぁと、つくづく思ったのです。がんばり、努力し続けるのに、周りの環境って大切だなぁと気づきました。
例えば、何かを頑張っているとして、1人で頑張っているのと、周りを巻き込んで頑張っているのだと、後者の方が、モチベーションも維持できるように思います。自分で自分の限界というものを作ってしまうことってよくありますが、良き仲間がいると、その限界が簡単に外れるのではないかと思います。
では、どうやって一緒にがんばる人を見つけたり環境を作るのか。
まだ本の途中ですが、本を読みながらツイッターなど、ネットを使っていくのはどうだろう?
と考えました。
例えばダイエットをしたいのなら、ツイッターなどで、自分はダイエットをしています!! と宣言し、今ダイエットをしている人をツイッター検索から探して、積極的に自分からコンタクトを取って仲間を作って、お互い励まし合いながら、目標に向かって一緒にがんばっていく。
なんてことを想像していました。
ツイッターやネットだからこそ、同じ方向を向いている人は探しやすい。
自分の経験からも、そう信じることが出来ます。
この本をこれから読み進めるのが、楽しみです。