子供の頃から

自分の感情を感じないように

生きてきたようでした。


それに気づいたのは

心理学を学び始め

セラピーを体験したことがきっかけでした。

 


私は普段

看護師として働いています。

 

職場では

1年に何人もの方が

いろんなかたちでお亡くなりになります。

・事故で亡くなられる方
・長い闘病生活の末に亡くなられる方
・ご家族に看取られ,亡くなられる方
・お一人で亡くなられる方
本当にさまざまです。

 

感情を感じるようになってからは

それに耐えられなくなりました。

 


病院を退職してからは

デイサービスで働いていました。

 

デイサービスは

比較的お元気な高齢者が

主にご利用になります。

 

実際に

その方々を看取ることはありませんでしたが

1年間に数名の方の訃報がありました。

 

どこで働いていても、

私の仕事は、人の生死と関わることなのだ

と感じました。


自分の生まれてきた目的

使命みたいなものを

受け容れたという感じです。

 

 

 

心理学を学び始めた頃

感情を抑える自分のパターンが
子供の頃の親子関係に

ルーツがあると知り

親を恨んだこともありました。

 

心理学を学ぶだけでなく

実際にカウンセリング・セラピーを受け

癒しをすすめていきました。

 

時間はかかりましたが

親を許せるようになりました。

 

感情を抑えるパターンは
感性の繊細さや優しい心を

辛い経験から守るためだったようです。

 

 

仕事柄、感覚というものが

とても大切になってきます。
もちろん、人を思いやる優しさも…

 

 

癒しをすすめて

自分の持っているよいものを

ずいぶん受け容られるようになりました。

 

感情を抑えて仕事をすることは
緊急時に冷静な判断ができる

というメリットがあることも実感しました。

 

このようなことを

「問題の向こうにギフトがある」といいます。

 

この「ギフト」というのは

その人の持っている個性や才能のことです。

 

紆余曲折しながらも

癒しをすすめ

自分の個性や才能を受け取りました。

 

 

現在は

在宅療養の現場で働いています。

 

自分の個性や才能を

今の職場で活かることを

ありがたく、幸せに感じています。

 


今、辛い状況におられる方
苦しい状況を

何とかしたいと思われている方
必ず、そこから抜けられます。

 

あなたの素晴しいギフトを受け取り
幸せを感じられるようになる!

と、信じてくださいね。

 

どんな自分になりたいですか?

 

 

あなたがギフトを受け取り

幸せを感じられるお手伝いさせてくださいね。

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました音符

 

あなたの幸せを

応援していますハート

 

岡田郁美